まず五段階評価なら・・・ 3.9 かな。
総合的な評価ですが。
しかし日本のゾンビ物ではトップクラスに入ると感じます。
まず序盤。これから何か起こるんだなっていう雰囲気がジワジワと感じられワクワクとしてきて、
いよいよ町中がゾンビ化。
ゾンビになった奴らの暴動がもうグロくてグロくて。
そこからは普通の主人公がヒロインと出会い、生き残り、ゾンビ物定番のアウトレットパークで集まった生き残りとの出会い。
展開がどきどきとわくわくの連続でとても良かったです。
あとは個人的に好きな大泉洋の演技が本当によくてまた大泉洋さんが好きになりました。
なら何故3.9という評価なのかというと、終わり方。
原作を読んだことがないのでストーリー的にあの後どうなったかは知らないのですが、
一つの映画としての評価をすると続きの気になる終わり方ではあるのですが、物足りなさが勝ってしまいました。
なので、アクション、ゾンビ物としては評価4越えといいたいのですが、3.9ということで。
あくまで個人的な評価なので世間一般でどのように評価されているかは知りませんが、
僕の評価に賛同していただけたら嬉しいです。
今後も映画のレビューなんかもしていきますね!!
あ、原作読もうと思います。