それはクロムハーツのブレスレットに関する悩み。
私は1つだけクロムハーツのブレスレットを持っていて、そのブレスレットをこよなく愛しています。
それがこちらのブレスです。
ちょーかっこいい。
たまりませんよねコレ。
細身のブレスでありながらしっかりと主張してくる。
しかし主張し過ぎることもなく、あくまでもさりげない感じで手首を彩ってくれます。
こんな素敵なブレスレットなんですが、もうあまり着けれていません。
なぜかと言うと、その理由がこちらです。
そうです腕時計です。
学生の頃は携帯電話で時間を確認していたので存分にブレスレットを楽しめていたのですが、
社会人になり、大人になっていくにつれて私の考え方も変わっていきました。
ポケットやカバンからわざわざ携帯を取り出して確認するよりも、
腕時計で確認する方が早いしスマートだよね、ということと、
実は腕時計って実用性を兼ね備えたアクセサリーなのではなかろうか、と思い始めたこと。
だってこんなにカッコイイんですよ?
これはもうアクセサリーと言っても差し支えないでしょう。
というこの2つの思いが私の中で芽生えた結果、ブレスをあまり着けなくなり、
腕時計ばかりを着けるようになってしまいました。
でも私はこのクロムハーツのブレスレットが好きなんです!
かと言って腕時計とシルバーブレスの重ね着けは私的にはあり得ない!
シルバーブレスか腕時計かの二者択一なんですよ私のこだわり的に!!
シルバーブレスを着けたら腕時計は着けない、腕時計を着けたらシルバーブレスは着けない!
これが私のこだわり!!
しかしこのこだわりのせいでクロムハーツが着けれないのです。
どうしよう。
じゃあ腕時計やめれば? と言われることもありますが、
今となっては腕時計なしでは生活することができません。
今さらスマホで時間確認とかできない体になってしまいました。
じゃあ右手にブレス、左手に腕時計を着ければいいじゃない。なんて言う人もいますが、
それも私のこだわり的にノーです。
右手か左手、どちらか一方に着けるからこそ映えるのです。
もっと言うと、利き手とは反対の手に着けるからこそ良いのです。
両手に着けてしまっては美しくありません。
私ってばなんてめんどくさい人間なのでしょう。
しかし私も知的生命体の端くれとして考えるわけですよ。
ブレスレットとして着けれないのなら、他の場所に着ければいいんじゃない?
腰回りのアクセントとして、どうにかしてウォレットチェーンと共存できないか、とか。
カバンに付けてみるのもいいんじゃない? とか。
キーチェーンに付けたら面白いか? とか。
とかとか。
でも結局はどの案も没。
どこに付けてもしっくりこないんですよね。
そりゃそうですよ、だってブレスレットなんですもん。
でもどうにかして身に着けていたい……どこかに上手い着け方ができないだろうか……
そ考えること数年。
未だに答えが出ません。
どこかに、どうにかして着けれないものだろうか……
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