懐が暖かくなるこの時期に、普段はなかなか手が出しにくい、いい腕時計の購入を検討してみては如何でしょうか?腕時計というと、ロレックスに代表される、海外高級ブランドをイメージされる方も多いと思いますが、日本製の腕時計にもデザイン・性能が優れたものが数多くあります。
今回は、ビジネスマンがつけていて「キマる」「カッコいい」「他の人と被らない」日本製の腕時計をご紹介します。
時計好きなら、言わずと知れたOCEANUS(オシアナス)。中でも、上質な仕上げと薄く美しいフォルムを追求しているオシアナスマンタのNewモデルです。
この時計の特徴は、何と言っても、世界300都市の時刻を簡単に設定できること。海外出張が多いビジネスマンにとって強い味方になる事は間違いありません。もちろん、従来のオシアナス同様、電波時計なので自動で時刻調整を行ってくれますし、ソーラー充電も行ってくれます。
また、写真では大きく厚く見えるかもしれませんが、厚みは11.7mmと、マンタならではの薄く美しいフォルムになっています。
カシオ オシアナス OCW-S4000-1AJF 172,800円(税込) 通販なら4,800ポイント還元
こちらは、時計愛好家の間で名の知れた存在となった「SPQR(スポール)」。この国産時計ブランドは、かつて諏訪精工舎(現セイコーエプソン)で幾多の商品企画に携わってきた清水新六氏が、2002年、信州諏訪に立ち上げた「時計企画室コスタンテ」の看板ブランドで、飽きのこない、長く愛用できる時計を送り出し続けています。
正直、私は一目惚れしました。文字盤のレトロな字体に加え、ブルーのステッチにブルーの秒針(秒針の色は少しわかりにくいので、リンク先でご確認ください)が、おしゃれな雰囲気を増幅させています。シンプルなデザインの中に、少しの遊び心を加えてくれているので、ビジネスだけでなく、カジュアルなシーンでもキマってくれる、万能な腕時計だと思います。
THE SPQR「SOMESベルト腕時計」 199,800円(税込)
こちらは、 10本限定なので、ご覧頂いた時点で品切れの場合はご了承ください。
ご覧の通り、ブルーの文字盤がきれいに輝く、スクエアタイプの腕時計で、ブラックのクロコバンドに、ガンメタリックのケースによく似合います。こちらも、ビジネスシーンだけでなく、カジュアル、特にデニムスタイルとも合わせたい腕時計です。約4cm×3cmとコンパクトなサイズなので、腕が細い方でもよくなじむと思います。
「FIVE WINDOWS midsize」藤巻百貨店別注カラー“ブラックケース×ブルー文字盤” 378,000円(税込)
10本限定につき、品切れの場合は、 「FIVE WINDOWS」藤巻百貨店限定カラー“PINK GOLD” もご検討下さい。
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