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(トレーディングビューを使って分析しています。)
こんにちは。チャッキーです。
今日のタイトル画像は、 ドル/円の4時間足 チャート
です。
ドル/円は、 フィボナッチの61.8%・78.6%
付近まで下がってきたら買いたいなぁ。
と思っていたのですが。
なぁんか気が付いたら 61.8% まで下がらずに
上昇をはじめたようです。(笑)
では、チャートを見てみましょう。
DMM FXは初心者向け
ドル/円のチャート分析してみた。
上の画像を見てみましょう。
ドル/円の1時間足 チャートです。
今回の根拠として考えられるポイント。
・フィボナッチ61.8%付近。
・2点同じ価格を付けてからの急上昇。
(Wボトム形状)
・過去の特徴的なヒゲを意識したサポレジ付近
だった。
・ストキャスもクロスしていた。
注意)上位足(4H・日足)のトレンドも
確認が必要。
こんな感じの根拠でエントリーできたかなぁ。
と思います。
チャッキーは、 しっかり61.8% 付けてから
買いたいと考えていたので 今回は見送りました。
確かに2点価格を付けているのは、見ましたが。
実際のチャート見てた状況の動きだと、
怖くて入れませんでした。
大統領就任式が終わったばかりというのも
理由です。
では、 フィボナッチの上下で価格が反発 した
場合ってどんな意味があるか考えてみましょう。
フィボナッチの反発状況について。
上の画像を見てみましょう。
ドル/円の1時間足 チャートです。
フィボナッチのポイントで 価格が反発する
パターン について少し紹介します。
★フィボナッチ到達前に価格が反発。
⇒そのトレンドが強い可能性。
★フィボナッチ過ぎてから反発
⇒そのトレンドが弱い可能性。
今回のパターンは、 フィボナッチ のポイント
に到達せずに上昇をはじめました。
しかも、急上昇していることからも 買いの力が
強い と考えることができます。
それに加えて、上位足(4H・日足)も
ストキャスが上昇しはじめるような動きを
しているので 押し目だった可能性があります。
そして、 気づけなかった残念なポイント が
あります。
取引通貨をじっくり分析するメリット。
上の画像を見てみましょう。
ドル/円の1時間足 チャートです。
左右の二つのパターンがよく似ています。
これに気づいていれば小Lotでもエントリーは
していたと思います。
注意)チャッキーは、ポンド/ドルをメインに
しているのでドル/円のパターンまでは把握
できていません。
このように、いつも決まった通貨ペアを分析
していれば今回のパターンは把握できていた
はずです。
フィボナッチのポイントには、まだ到達して
いけれど 前回も同じパターン があったから
インジケーターも確認してOKであれば
少しエントリーしておこう考えることができ
ます。
小さなことかもしれませんが。
チャッキーは、とても大切だと思っています。
ポンド/ドルをメインにしているのもそういった
理由からです。
みなさんもメインに取引きする通貨ペアが
決まっていれば、過去チャート分析をたくさん
して パターンや癖を把握 できると日頃の
取引に役立つのではないでしょうか。
今日の癒し画像
チャッキーの過去チャート分析 はこんな感じ
です。
見せられるほど立派なものではありませんが。
自分なりにチャートの特徴や気になったこと。
わかりやすく書き込んでいます。
一度分析してもすぐに忘れてしまう ので、
土日で時間があればまた見直して過去の
パターンを忘れないようにしています。(笑)
それでは、今日も読んでいただきありがとう
ございました。
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