FXで失敗したくない人へ
チャッキーは株でもFXでも失敗しています(笑)
失敗してもいいじゃないですか。失敗したことない人なんかこの世にいません。
むしろ失敗しなきゃわからないこともあるのですから。
けれど、失敗をしていいといってもある程度取り返しのつく失敗に限りますが
「死ぬこと以外、かすり傷」って言葉もあります
チャッキーの失敗例
・株で10万以上は損してる。(買ったら下がり、売ったら上がるパターン経験済み)
・株を買ったら決算発表日だった。(笑)
・気になっいた株が気づいたら、上場廃止になっていた。(買ってないからセーフ)
・FXで上手く運用できた。調子に乗って稼いだ利益を吹っ飛ばす。
・FXで少額ずつ勝っては負けを繰り返して、気づいたら数十万損してた(笑)
けれど、なぜ失敗をしてしまったのかよく考えて改善していくことで失敗の回数を減らすことはできる
と思っています。
なぜかって。色んな成功者たちは言い方が違うにせよ。
「諦めなければ失敗ではない。」 ということを言っているからです。
だからチャッキーは諦めないで、株がダメならFXだぁ!!ってがむしゃらに取り組みました(笑)
チャッキーは身をもって学ぶパターンが多いです
投資の学校に通えば特に本を読みあさったりしなくて良いと思っていました。
もともと本を読む習慣がなかったのです。(仕事に関する本は当たり前に読んでましたが。)
しかしある時、投資の学校でのお食事会でとっても優秀な方にオススメの本を教えてもらったことを
きっかけに 教えてもらうだけでなく自分でも本を読んだりして知識を深めることが大切 だと知りました。
「投資苑」 という本です。この本を読み始めるとまるで自分のことを知らないはずの著者がまるで
チャッキーの投資でやらかした失敗を見ていたのか。と思うほど負けパターンを語っていたのです。
そこではじめて、投資には心理学というものが必要になると知りました。
心理学に関してはもともと興味があり、大好きだったのでそれをきっかけに投資と心理学について本を読み
はじめました。
特によくある投資の 典型的な負けパターンは、「自分が買ったら下がり、売ったら上がる。」 があります。
このパターンは本当によく言われていて、後ろで誰かが見ているのではないか。というくらい自分の取引と
逆に動いていきます。(笑)
当時の投資スクールの先生に相談すると、「あぁ、それね。初心者の時はよくあることだから」
と笑いながら言われました。
先ほどお話した「投資苑」ですが、この本はなんと!!
精神分析医の著者がプロのトレーダーになって書いた心理学的アプローチ に関する本です。
トレーディング(株やFXで売買取引すること。)上達のカギは 群集心理 を理解することである。
戦略として古典的なチャート分析、オシレーター分析についても、群集の心理状態と共に解説しています。
先日のブログで大切だと言った「群集心理」をチャート分析などと組み合わせて解説している点が
とっても実践的で楽しく読むことができます。
ただ単にチャート分析ができれば良いということではなく、なぜチャートがその様に動いたのかを
群集心理に当てはめて観察していくことができると相場の先がいくつかのパターンになることを
予測しやすくなるので損切りを早くできるようになったり、我慢ができるようになります。
予測できないから不安で心配でオロオロしてしますのです。
なので、ある程度相場の動くパターンをイメージ(シナリオ)できるようになりましょう。
相場がどう動いたら自分のポジション(株やFXで取引きした価格)を損切りするのか、
我慢するのか、利確(利益確定)するのかを決めることができるようになると失敗は少なくなってきます。
車の運転も同じ考え方ができるのではないでしょうか。
走る凶器とも言われる車ですが、事故のリスクを知っていてもみんな当たり前に乗っています。
危ないけれども、自動車学校でよくある事故のパターンや気を付けるべきポイントを
あらかじめビデオで教えてくれます。
だから、予測不能な事態や居眠り以外で事故を回避したりできるのでみんな安全運転ができています。
投資でも運用を安全運転できるように準備して経験を積んでいけばプロでなくてもおこづかい程度は
稼げるようになると希望を持つことができると考えています。
最近はとても便利になって、YouTubeで動画解説してくれる方もいます。
一応お金に関することなので。「タダほど怖いものはない。」ということは心の隅に置いておきましょう。
それでは、今日も読んでいただきありがとうございます
最後の合言葉です
☆投資は自己責任でよろしくお願いいたします。
*ご注意*
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断定的判断を提供する事はありません。
執筆者の相場に関する見解を解説しているものです。
また、上記の記事をもって有価証券やFXなどの売買を勧誘するのものではありません。
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