大した確証のない文書を国会に仰々しく提出しておいて、安倍総理らに否定されると、そうですか、というだけ。
今回のことで、愛媛県の職員、仕事の仕方や文書管理というものが、いかにデタラメかということが明らかになったということだろう。
そもそも、今回の新文書と言われるものは、
・これまで隠ぺいされてきた
・伝聞のような内容
・具体的なやりとりの現場などについての情報がない
という、極めていい加減なものだ。
簡単に言えば、怪文書。
これを、堂々と国会に提出した中村知事。
愛媛県知事失格だろう。バカすぎる。
Yahoo!より、
愛媛知事「そうですか、としか」 面会文書、首相否定に
5/22(火) 15:57配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180522-00000058-asahi-pol
・中村時広・県知事は22日、記者団に「それぞれの発言ですから、そうですかとしか申し上げられない」
・中村知事は文書について「国会に出したものも、何も改ざんする必要がない。ありのままの報告書類を提出した。それ以上は言いようがありません」と述べ、文書の信頼性を強調
さらに、Yahoo!より、
加計学園問題 愛媛県新文書は「また聞きのまた聞き」公明党・山口那津男代表
5/22(火) 12:25配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180522-00000536-san-pol
記事より、
・公明党の山口那津男代表は、「当事者である首相も、加計氏も面談を否定している。一方、出された文書はまた聞きのまた聞きというような伝聞を重ねている要素もある」
・野党側が愛媛県の中村時広知事の国会招致を求めている状況について、「自分の直接経験したことに基づいて表現するのが真実に近づく大事な要素だ。中村氏はまったく自身の経験ではない。それで事実の解明が大きく進むとはあまり期待できない」
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