だが、もともと霞ヶ関が本拠地ということなので、官僚のほとんどは単身赴任となるだろう。
東京圏に住むことが大事なので、京都になど住みたくないということだ。
だから、出張が増えるわけだ。
京都ー東京は3時間かからないのだけれども。
これでは、文化庁が京都に根付くという感じはない。
リモートワークで京都に引っ越せるような環境を作ることが必要だ。
Yahoo!より、
来年3月に京都移転の文化庁、シミュレーションでは「東京出張が頻発」…リモート体制整備が課題
10/16(日) 15:36配信
読売新聞オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/3b68dd50f7e2bfbf788194d1afe9c1cfc9b8829e?page=2
記事より、
文化庁は他省庁や国会にリモートでの対応に理解を求めるとともに、東京・京都の双方にテレビ会議システムなどを整備するほか、東京で出張者向けの執務スペースを確保するという。
来年度予算の概算要求では、京都—東京間の出張費4700万円を含む2億3100万円の職員旅費を計上。22年度の当初予算額1億5400万円と比べ、大きく膨らむ見通しだ。
岸田首相は5月に現地を視察した際、「デジタル化を進めることで、国会対応などの課題にしっかりと対応していきたい」と述べた。
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