しかし、議論されているのは、そもそもラインを割るとはどういうことか?ということだろう。
VARでは、ボールは空中であれ、真上から見れば、ラインにかかっていた、ということだ。
ゴールラインに少しでもボールがかかっていれば、ラインを越えた、とはならない。
ルールを理解していないとしか言いようがない。
VARは使われる時とそうでない時があり、スペイン戦での日本へのイエローカード連発はVARしてほしいものだった。
VARの方が甘い判定ということはないため、ライン越えたので無効などといった話は戯言としか言いようがない。
Yahoo!より、
三笘薫のクロスに「ライン越えたのに...?」「衝撃的」 スペイン戦決勝点VAR判定が海外メディアで物議
12/2(金) 13:53配信
J-CASTニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/d03a4c2c06efc0ddf546293b88561c0a9a7a799b
記事より、
サッカーワールドカップ(W杯)カタール大会グループステージ第3戦・日本対スペイン戦が2022年12月2日にハリファインターナショナルスタジアムで行われ、日本が2−1の逆転勝ちを収め決勝トーナメント進出を決めた。
決勝トーナメント進出へ負けられない日本は後半3分にMF堂安律(24)が同点ゴールを決め、同6分にMF田中碧(24)が逆転ゴール。これが決勝点となって日本が勝ち点「3」を奪い、グループEを1位で突破した。
優勝候補ドイツに続いてのスペイン撃破は世界に衝撃を与え、海外メディアは称賛を持って速報した。一方で複数の海外メディアが決勝ゴールのビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)判定を疑問視するなど物議を醸している。
この判定に対してオーストリア日刊紙「Kronen Zeitung」(WEB版)が異を唱えた。同メディアは、ゴールライン際で折り返す三笘の姿を様々な角度から撮影した4枚の写真を添付し、「日本の決勝ゴールは正規のものではなかった」とのタイトルで記事を公開した。
英国のスポーツメディア「ITV Football」は、日本が2点目を挙げた直後に公式ツイッターを更新。「あっという間に日本は逆転! ラインを越えたのに...?」とのコメントを投稿し、VAR判定に対して疑問を投げかけた。
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