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2021年01月08日

【プロ野球・選手の他球団移籍?A】ポスティングシステムとは何? FA移籍&ポスティングシステムを使用しての他球団移籍についてどう思う?


皆さんこんにちは。Momoです。

前回FA制度について少しだけご説明しました。毎年シーズンが終わると契約更改や背番号変更など様々な変化があるので注目されますし、楽しみにしている方も多いと思います!

でも シーズンオフに最も注目されるのが、「FA移籍&メジャー挑戦」 ではないでしょうか。FA移籍は毎年のようにありますよね。チームを代表する選手の移籍となればもっと注目されます。近年はポスティングシステムを使用してのメジャー挑戦が増えていますよね。

今回はポスティングシステムについて詳しくご説明をし、前回の記事と合わせての「FA移籍・ポスティングシステムを使用してのメジャー挑戦についてどう思うのか」ということをつぶやいていきたいと思います!

これまでのポスティングシステムを使用してのメジャー挑戦をした選手たちもご紹介
したいと思いますので、是非最後までご覧になってみてください!

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ポスティングシステムとは


ポスティングシステム・国内FA権・海外FA権。色々似たものが沢山あるのでそれぞれ何なのかと感じられるかもしれません。前回FA権についてご説明しましたがそれも合わせてもう一度復習したいと思います。

ポスティングシステムとFA移籍の違いは?

「国内FA権」
国内FA権は国内の12球団の中でどこでも移籍することが出来る権利のことです。 この国内FA権はいつ入団したのか、高校からのプロ入りか、大学・社会人からのプロ入りかによってこの権利を獲得するための期間は変わってきますが、7or8シーズンの1軍登録日数が必要になってきます。

「海外FA権」
海外FA権は国内の12球団の中での移籍も可能ですが、それに加えて海外(メジャー球団)とも交渉することが出来ます。 この海外FA権はいつ入団したかどのような経路で入団したのかに関わりなく、9シーズンの1軍登録日数が必要です。

「ポスティングシステム」
ポスティングシステムはまだ海外FA権を取得していない選手が球団に相談をし、球団側が許可することによって申請し、メジャー移籍できる制度です。 ポスティングシステムは国内の12球団と交渉することは出来ませんので、その点が海外FA権とポスティングシステムの違いといえますね!

ポスティングシステムの流れは?

?@所属球団が選手の要望を聞きポスティングシステムを使用してメジャー移籍することを認める。

FA権は選手個人の権利なので、その権利を使用するのかしないのかは選手個人が決めることが出来ましたが、 ポスティングシステムは球団側にその権利があります。 そのため選手がポスティングシステムを使用してのメジャー移籍を希望していても所属球団側が認めないことがあります。

現在は国内の多くの球団がポスティング制度を認めていて選手を後押ししていますが現在は、 福岡ソフトバンクホークスのみ、まだポスティング制度を認めていない状況です。 球界を代表する投手である千賀滉大投手は数年ほど前からメジャー移籍を希望していましたが、まだホークス側は認めていません。ホークス球団側も理由があると思いますが、ファンからすると千賀投手の夢を後押ししてほしいとも思いますね。この点は今後注目していきましょう!

?A所属球団がMLBに申請を行い手続きを完了させる。

選手と球団との間で合意すると、球団はMLBに対して手続きをしなければなりません。 通常であれば毎年11月1日から12月5日までの期間に手続きをする必要があります。

しかし2020年シーズンは特別でした。新型コロナウイルスの影響で開幕が遅れたため、この申請期間は11月8日から12月12日までとなっています。この申請期間はFA権とは異なる点ですね。FA権は日本シリーズが終了した翌日からですがポスティングシステムは期間が長めです。

MLB球団との交渉期限は申請手続きを行ってから30日間です。 もし移籍が失敗に終わった場合、その年に再度申請することは出来ません。翌年の11月1日まで申請は出来ません。

?BMLB球団との交渉。

以前は、獲得したいMLB球団が手を挙げ、その中で最高入札した球団1球団が選手と交渉できる仕組みでした。でもその仕組みだと不公平になりますよね。 それで今では獲得したいと思っている球団全てと交渉することが出来るようになりました。

?C契約合意!&譲渡金支払い

契約が合意すると移籍することが出来ます。国内でのFA移籍の場合、移籍する選手のランクによって移籍先球団のプロテクト外の選手の中から選手を一人選ぶことが出来たり、金銭を獲得することが出来ますよね。ではポスティングシステムを使用してメジャー挑戦した場合は補償というものはないのでしょうか?

補償というものはありませんが 契約が合意すると、MLB球団は移籍元球団に譲渡金を支払います。譲渡金は選手の契約金額の総合で変わります。

どんな選手がポスティングシステムを使用してのメジャー挑戦をしてきた?


松坂大輔投手(埼玉西武ライオンズ)

平成の怪物と言われた松坂大輔投手はライオンズからポスティングシステムを使用してメジャー挑戦しました。 この時ライオンズに支払われたのは約60憶と言われています。 松坂投手の投球は憧れた人も多いと思います。松坂投手はメジャー挑戦後、福岡ソフトバンクホークス・中日ドラゴンズと移籍し、現在は埼玉西武ライオンズに帰ってきています。2020年シーズンは状態があまり良くなく登板機会がありませんでした。 2021年シーズンこそはファンの前で元気に投げてこれまでの経験を活かしたピッチングを見せてほしいと思いますね!



田中将大投手(ニューヨーク・ヤンキース)

田中投手は気迫あふれるピッチングで打者を次々とアウトにしていくので凄いですよね。 田中投手は東北楽天ゴールデンイーグルスからニューヨーク・ヤンキースにポスティングシステムを使用して移籍 しました。最近のニュースでは田中投手がヤンキースと契約合意にならなければ、日本に戻ってくるかもしれないということでした。今後の動向に注目が集まりますね!!





大谷翔平選手(ロサンゼルス・エンゼルス)

大谷選手は北海道日本ハムファイターズからポスティングシステムを使用してメジャー移籍しました。 大谷選手は元々メジャー志向でファイターズが何度も大谷選手と交渉してプロ野球に、ファイターズに入団しました。大谷選手は多くの人が知っていて、人気もありますねメジャーでも二刀流として挑戦しています。肘や肩などの影響でピッチングが出来ないこともありましたが、2021年シーズンこそはたくさん活躍してほしいと思いますね!!



FA移籍・ポスティングシステムを使用してメジャー移籍についてどう思う?


皆さんはこの権利についてどう思いますか?選手の権利、希望なので絶対に嫌だ!移籍してほしくない!とは思いません。でもその理由をはっきり言ってほしいなとは思います。

私はライオンズファンで、FA移籍する選手がとても多いので( ノД`)シクシク…
ポスティングシステムを使用してメジャー移籍する選手は応援したいと思います。 今までの選手で言うと秋山翔吾選手だったり、菊池雄星投手だったりですね!
プロ野球選手は世界最高峰の舞台で野球をしたいと思うのも分かります。自分の力がどこまで通用するのかというのは気になるものですよね。

でもFAでの移籍はその理由によって少し移籍する選手に対するイメージが変わってしまいます。例えば福田秀平選手です。福田選手は福岡ソフトバンクホークスから千葉ロッテマリーンズにFA移籍しましたね。福田選手は出場機会を求めてFA移籍したと思われます。確かにホークスは選手層が厚いので、他の球団ではレギュラーとして活躍できる選手でもホークスだと控えという場合もありますね。このような、 所属球団に居ては自分は活躍できないと思える場合はFA移籍をしても尊重できるんですが…。

「ただ単にこのチームが良い」とか、「強いチームに行きたいから」とか、「憧れの球団だから」「お金」などの理由で移籍してほしくはないですね 。憧れの球団は巨人が多いのかなとは思います。2020年シーズンオフのFA移籍でも井納投手と梶谷選手がDeNAからジャイアンツに移籍しました。こうなると12球団の差が激しくなりすぎて面白くないのかなと思います。

それでも決定する権利は選手個人が持っていますし、その選手はこれまで所属チームの勝利に貢献してくれていたので感謝できますけどね!皆さんはいかがでしょうか?是非考えてみてください!

まとめ


ここまでポスティングシステムについてご説明してきましたがいかがでしたでしょうか?
ポスティングシステムはFAとは少し違う制度です。最近は毎シーズンのオフに、挑戦する選手がいますよね。メジャーに挑戦する選手が多くなると日本の野球が…。とはなりますが(笑)メジャーに挑戦したいと思っている選手は是非挑戦してほしいと思いますよね!

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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本ページの情報は2020年12月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにて
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posted by Momo at 13:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | BASEBALL Q&A
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