皆さんこんにちは。埼玉西武ライオンズファンのMomoです。
今回は埼玉西武ライオンズの2021年ドラフト会議で指名された新入団選手の背番号を始め、新入団選手のコメントなどからつぶやいていきたいと思います。
気になる背番号は…
まずは ドラフト1位指名、西日本工業大学からライオンズに入団した隅田知一郎(すみだ ちひろ)投手 です! 背番号は「16」に決定 しました。隅田投手の背番号については、以前から「16」になるとの予想がされていましたが、実際のところどうなるのだろうと思っていました。
菊池雄星投手はライオンズ時代背番号「16」を背負っていますし、菊池投手が日本球界に復帰した際にライオンズに帰ってくるとすれば、背番号は「16」となり、16番は空けておくのかなと個人的に思っていたからです。でも、隅田投手にこの番号を提示したということは、ライオンズが隅田投手に対して期待していることの表れと言えますね。
つづいては、 ドラフト2位指名、筑波大学から入団した佐藤隼輔(さとう しゅんすけ)投手 です。
背番号は「19」に決定 しました。佐藤投手の背番号はなんとなくですが予想がついていました。「19」も隅田投手の「16」もとてもいい番号ですので、ぜひ活躍してもらいたいと思いますね!
続いて、 ドラフト3位指名、中央大学から入団した古賀悠斗(こが ゆうと)選手 です。古賀選手は捕手です。
背番号は「22」に決定 しました。22もとても良い番号ですね。「22」は憧れていた選手も多かったかもしれませんねでもここまでご紹介した3選手、隅田投手、佐藤投手、古賀選手はドラ1級と呼ばれていた選手です。スカウトたちのコメントを見ても分かりますが、佐藤投手、古賀選手は残っていたとは驚きの選手でしたね。佐藤選手は怪我などの影響もあり、ドラフト1位での指名が見送られてしまったのでしょうか。そこは詳しくは分かりませんが、ライオンズとしては隅田投手の1位指名を公表した時点で佐藤投手は指名できないと思っていたでしょうね!古賀選手に関しても同じだと思います。そのような中でこの3選手を指名できたので、やはり期待感が表れていますね!
続いて ドラフト4位指名、八王子学園八王子高等学校から入団した羽田慎之介(はだ しんのすけ)投手 です。
背番号は「43」に決定 しました。羽田投手は地元球団に入団したという形になります。羽田投手も怪我などの影響がありましたが、期待値はとても高いと思いますね!
ドラフト5位指名、八戸工業大学第一高等学校から入団した黒田将矢(くろだ まさや)投手 です。
背番号は「57」に決定 しました。
ドラフト6位指名、白鴎大学からの入団になりました中山誠吾(なかやま せいご)選手 は、 「50」に決定 しました!
以下は育成選手の背番号一覧です。
古市尊(ふるいち たける)選手 125
滝澤夏央(たきざわ なつお)選手 126
菅井信也(すがい しんや)選手 128
川村啓真(かわむら けいしん)選手 129
新入団選手について!
辻監督は、来季の春季キャンプでドラフト1位の隅田投手と2位の佐藤投手、3位の古賀選手の3選手のA班を明言しました!隅田投手に関しては、開幕1軍を目指して、1年間を通してローテーションを守り抜いてほしいですし、佐藤選手もできれば2022年シーズンから1軍で活躍してほしいと思いますね。古賀選手は、現在1軍では森選手、岡田選手、柘植選手がおり、森選手は不動ですので中々難しいかもしれませんが、今までの大学までの経験なども活かし、さらにプロでの技術を学んで来シーズン頑張ってほしいですね!
隅田投手は4球団の競合で、ライオンズが交渉権を獲得しました。様々なコメントを見ていると、隅田投手は最初はライオンズの単独指名だと思っていたと語っていましたね。ライオンズに決まってどう感じているのかは気になっていましたが、隅田投手のコメントを見る限りでは嬉しそうで良かったです(笑)
2021年のライオンズの指名選手が数年後に「実際にも凄いドラフトだった!」と言われるように是非皆さんが活躍してもらいたいです!私自身、今から2022年シーズンが楽しみで仕方ないです(笑)楽しみに待って、是非来年はたくさん勝ちを積み重ねていったほしいと思いますね!
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