私が初めて韓国語を習ってから気づけば10年となりました
何も準備の無いまま韓国へ来た私
当然韓国語も話せず、まずは語学堂へ通う事に
ソウル市内には多くの語学堂があり「延世大学」などは日本からも多くの留学生が来ていますが、私の場合日本人が多くない所を基準に「高麗大学語学堂」へ通う事に^^
私が通っていた時期には高麗大学に語学堂があるとあまり知られていなかった時期でそこまで日本人学生も多くありませんでした。
クラスは1級から6級まであり、韓国語のレベルによってクラス分けされますが、私の場合は当然初級の1級から
1クラス10人前後となっていて月〜金までの午前9:00〜12:00までが授業となっていました。
このとき凄いと思ったのが先生
分からない事は質問するのですが、韓国語が出来ないから当然日本語で質問するのですが、先生は最後まで韓国語で説明するのです。
日本語から韓国語に変換して話すのではなく韓国語をそのまま話すというのがこの先生の教え方
たとえば「りんご」を韓国語では「サグァ」というのですが、りんごからサグァに直すのではなく、その物からサグァを連想するという方式
子供が言葉を覚えるのと一緒ですよね^^
このおかげか、現地に住んでいたおかげかは分かりませんが、習い始めて3ヶ月位たった時、突然韓国語が聞こえて来るように。そうなると早いんですね〜韓国に住んでいると言うのもあったんでしょうが、それからは次から次から分かる様になるのです^^
語学堂に通っている時からやっている事「まずは行動」
言葉って使わないと伸びないと思うのですが、間違っても良いからまずは話してみる事が大事だと思うのです。
間違うのが恥ずかしくて話さないでいると、いつまでもそのまま・・・笑われたりしますが、その時の言葉はしっかり身につきますよ
それから話していても分からない言葉が出てきたら意味を確認しますよ〜
「会話」って本当に大事だと感じるこの頃です
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posted by fanblog
2013年07月12日
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