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2012年11月26日
昌徳宮(チャンドククン)・昌慶宮(チャンギョングン)
日曜日は昌徳宮(チャンドククン)・昌慶宮(チャンギョングン)へ行って来ました(o^冖^o)
ここは1997年にユネスコ世界文化遺産に登録された所です
1405年に景福宮(キョンボックン)の離宮として建立され、光海君(クァンヘグン・1571-1641・李朝第15代王)以降、約270年に渡って李氏朝鮮王朝の政務が行われた王御所。壬辰倭乱(文禄・慶長の役)で全て焼失した後、1615年に再建されました。
約270年間正宮となっており、朝鮮王朝で王が最も長く住んだ宮殿で、王朝の生活様式・趣・思想などが伺えます。
政務のための効率的構造に優れている景福宮に対し、昌徳宮は自然がひきたつ豊かな生活空間で、中でも自然にあふれる庭、秘苑(ピウォン) 正式には後苑(フウォン)は韓国伝統庭園の真髄とも言われます
以前は一般観覧が出来ずガイド付観覧のみだったのですが2010年より自由観覧が可能となり多くの人が訪れる様になりました。
入場料は昌徳宮が3000ウォン(約220円)、秘苑がある昌慶宮が5.000ウォン(約370円)となっています。秘苑は入場の時間が決まっていてあわせての入場となっていました。私が行った日はすべて売り切れで昌慶宮のみの自由観覧1000ウォンだけが可能でした。
ちなみに日本語の観覧時間は10:30と13:30でした
上3枚の写真は昌徳宮の写真で、下3枚の写真は昌慶宮の写真です。
まだまだ紅葉が綺麗に残っていていい散策コースでしたよ\(^^)/
ここは1997年にユネスコ世界文化遺産に登録された所です
1405年に景福宮(キョンボックン)の離宮として建立され、光海君(クァンヘグン・1571-1641・李朝第15代王)以降、約270年に渡って李氏朝鮮王朝の政務が行われた王御所。壬辰倭乱(文禄・慶長の役)で全て焼失した後、1615年に再建されました。
約270年間正宮となっており、朝鮮王朝で王が最も長く住んだ宮殿で、王朝の生活様式・趣・思想などが伺えます。
政務のための効率的構造に優れている景福宮に対し、昌徳宮は自然がひきたつ豊かな生活空間で、中でも自然にあふれる庭、秘苑(ピウォン) 正式には後苑(フウォン)は韓国伝統庭園の真髄とも言われます
以前は一般観覧が出来ずガイド付観覧のみだったのですが2010年より自由観覧が可能となり多くの人が訪れる様になりました。
入場料は昌徳宮が3000ウォン(約220円)、秘苑がある昌慶宮が5.000ウォン(約370円)となっています。秘苑は入場の時間が決まっていてあわせての入場となっていました。私が行った日はすべて売り切れで昌慶宮のみの自由観覧1000ウォンだけが可能でした。
ちなみに日本語の観覧時間は10:30と13:30でした
上3枚の写真は昌徳宮の写真で、下3枚の写真は昌慶宮の写真です。
まだまだ紅葉が綺麗に残っていていい散策コースでしたよ\(^^)/