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2013年07月23日
Son Cook
昨日は弘益(ホンデ)へ出掛けて来ました^^
弘益大学は美術大学として有名な大学で、ここ付近は美術大学の前だけあってアートなお店も沢山あるのです。
日曜日は「Son Cook」と言うお店で昼食を
「ソン」は韓国語で「手」を意味し、手料理のお店といった所でしょうか^^
店内はこんな感じ
お客さんがいて写真取れなかったんですが、左側の壁には本棚が作りつけられていていてなんだかカフェの様な雰囲気です。キッチンもオープン式になっていましたよ〜
お皿やスプーン、フォークなどにもお店の名前入りでした
ここはパスタやピラフなどが食べられるお店で、全メニュー18,000ウォン(約1300円)となていて、1皿2〜3人前が盛られて出てくると言う所なのです。
なんだか韓国ならではのメニューですよね〜みんなで分けて食べる感じが^^
今回は「シーフードオリーブスパゲティ」を注文してみましたよ〜
写真では分かりずらいんですが、大きなお皿に盛られて出てきました結構な量なのです
味はというとまずまずといった感じでしょうか
韓国はパスタやピザを注文すると必ず「ピクルス」は一緒に出てきます。きゅうりと大根が大体で、お変わりが可能なのです。
写真に写ってませんが、もちろんここのお店でも出てきましたよ^^
ここには4〜10名など大人数でくる人が多かったです。
ステーキ、パスタ、ピラフ、リゾット、サラダのメニューがあり、大皿料理なので何種類か注文して分けて食べていました。
たまにはこんな食事もいいかもです^^
弘益大学は美術大学として有名な大学で、ここ付近は美術大学の前だけあってアートなお店も沢山あるのです。
日曜日は「Son Cook」と言うお店で昼食を
「ソン」は韓国語で「手」を意味し、手料理のお店といった所でしょうか^^
店内はこんな感じ
お客さんがいて写真取れなかったんですが、左側の壁には本棚が作りつけられていていてなんだかカフェの様な雰囲気です。キッチンもオープン式になっていましたよ〜
お皿やスプーン、フォークなどにもお店の名前入りでした
ここはパスタやピラフなどが食べられるお店で、全メニュー18,000ウォン(約1300円)となていて、1皿2〜3人前が盛られて出てくると言う所なのです。
なんだか韓国ならではのメニューですよね〜みんなで分けて食べる感じが^^
今回は「シーフードオリーブスパゲティ」を注文してみましたよ〜
写真では分かりずらいんですが、大きなお皿に盛られて出てきました結構な量なのです
味はというとまずまずといった感じでしょうか
韓国はパスタやピザを注文すると必ず「ピクルス」は一緒に出てきます。きゅうりと大根が大体で、お変わりが可能なのです。
写真に写ってませんが、もちろんここのお店でも出てきましたよ^^
ここには4〜10名など大人数でくる人が多かったです。
ステーキ、パスタ、ピラフ、リゾット、サラダのメニューがあり、大皿料理なので何種類か注文して分けて食べていました。
たまにはこんな食事もいいかもです^^
2013年07月22日
住宅事情
国が変われば事情が変わるものですが^^
韓国にきて驚いたのが料金制度「チョンセ」と「ウォルセ」です。
「ウォルセ」は日本と同じ様に月々の家賃を払うシステムです。
そして「チョンセ」ですが、これは韓国独自のものだと思います。
1年や2年契約をして家をかり保証金としてまとまった金額を支払います。これを払うと契約期間内は家賃は発生せずに契約終了後、引越しする際には全額戻ってくるのです。
契約金は「ウォルセ」の方にもありますが、こちらも同様に戻ってきますよ〜
チョンセの契約金は6.000万ウォン(約530万円)位〜と色々あります
まとまった金額が必要になるので、始めは親が援助してくれる場合がほとんどだそですが、2年間は家賃が出ていかないのでこの間にお金をためて現在の所よりもっと広い所へ引越しをする人が多いのです。
ちなみに結婚をすると男性側が家にかかる費用を準備し、女性側は家具等の生活用品を揃えるのが一般的だそうです。
この料金制度はどんなタイプの住宅にも適用されています^^
住宅のタイプも少し日本とは違う感じですよ〜
韓国で「アパート」と呼ばれているのは日本の「マンション」の感じです。
「ビラ」と呼ばれるのは日本のアパートにあたる感じですが、基本2,3階建てでエレベーターが無い建物を言います。外観がレンガっぽいもので作られて居る所は大体がビラですよ〜
最近多いのが「オフィステル」といわれる所。
オフィス用に作られているのですが、住んでもいい様に許可が下りている所です。日本のアパートの様になっていて、中にはキッチンやトイレ洗面台などが備えつけられています。
私はこの「オフィステル」という所を借りて住んでいますよ〜
家を選ぶのに位置重視だった為、残念ながら「チョンセ」が無く「ウォルセ」で入っています。おいおい引越しをと考えてはいますが、ここ家賃が上がる事も無いのでとりあえずはと^^
韓国では1年や2年の契約が過ぎると再契約をするのですが、大体の大家さんは値上げを要求してくるんです。チョンセの場合は2千万〜4千万ウォン(170万〜350万円)位値上げとなる為、お金が無ければもっと安い所かもしくは同額の所へと引越しをしなければなりません。
なかなか大変ですよね。。。
韓国はいまだ住宅や土地の値段が下がらない国なのです。なので、一般の人も住宅投資などを多くしているのです。
韓国にきて驚いたのが料金制度「チョンセ」と「ウォルセ」です。
「ウォルセ」は日本と同じ様に月々の家賃を払うシステムです。
そして「チョンセ」ですが、これは韓国独自のものだと思います。
1年や2年契約をして家をかり保証金としてまとまった金額を支払います。これを払うと契約期間内は家賃は発生せずに契約終了後、引越しする際には全額戻ってくるのです。
契約金は「ウォルセ」の方にもありますが、こちらも同様に戻ってきますよ〜
チョンセの契約金は6.000万ウォン(約530万円)位〜と色々あります
まとまった金額が必要になるので、始めは親が援助してくれる場合がほとんどだそですが、2年間は家賃が出ていかないのでこの間にお金をためて現在の所よりもっと広い所へ引越しをする人が多いのです。
ちなみに結婚をすると男性側が家にかかる費用を準備し、女性側は家具等の生活用品を揃えるのが一般的だそうです。
この料金制度はどんなタイプの住宅にも適用されています^^
住宅のタイプも少し日本とは違う感じですよ〜
韓国で「アパート」と呼ばれているのは日本の「マンション」の感じです。
「ビラ」と呼ばれるのは日本のアパートにあたる感じですが、基本2,3階建てでエレベーターが無い建物を言います。外観がレンガっぽいもので作られて居る所は大体がビラですよ〜
最近多いのが「オフィステル」といわれる所。
オフィス用に作られているのですが、住んでもいい様に許可が下りている所です。日本のアパートの様になっていて、中にはキッチンやトイレ洗面台などが備えつけられています。
私はこの「オフィステル」という所を借りて住んでいますよ〜
家を選ぶのに位置重視だった為、残念ながら「チョンセ」が無く「ウォルセ」で入っています。おいおい引越しをと考えてはいますが、ここ家賃が上がる事も無いのでとりあえずはと^^
韓国では1年や2年の契約が過ぎると再契約をするのですが、大体の大家さんは値上げを要求してくるんです。チョンセの場合は2千万〜4千万ウォン(170万〜350万円)位値上げとなる為、お金が無ければもっと安い所かもしくは同額の所へと引越しをしなければなりません。
なかなか大変ですよね。。。
韓国はいまだ住宅や土地の値段が下がらない国なのです。なので、一般の人も住宅投資などを多くしているのです。
2013年07月17日
焼き魚
夕べもなんだかんだ理由をつけ夕食は外で^^
メニューは「焼き魚」です
地下鉄5号線麻浦駅の地下商店街にあるお店です。
店内は10席くらいしかなく、1人で食べに来る人が多かったですよ〜
韓国ではまだまだ少ない「お一人様」
ご飯は誰かと一緒と言うのが習慣で、お店のメニューによっては2名以上注文可能という所もあるのです。
おかずはお店の手作りの為日によって変わるそうで、この日は「海苔」「茹でたキャベツ」「キムチ」「ナムル」「きゅうりのピクルス」「玉焼き」でした
注文したのは「コダリ」と「コドンオ」
左側のが「コダリ」と言って、内臓を取った明太半干しした物で、上にはコチュジャンソース塗られています。
右側は「コドンオ」サバです^^
サバ焼きは日本でもよく見かけるものですよ〜ほっとする味ですよね^^
明太の方は韓国式です。開いてフライパンである程度焼けたらコチュジャンソースを塗ってさらに焼いている物です。以外に辛いソースが良く合って美味しいのです
韓国では明太に限らず鱈なども干したものはこんな感じに焼いて食べます
やっぱり辛い味は外せない様で、どんな料理も辛いバージョンがあるのです
ちなみに明太は7000ウォン(約620円)、サバは6000ウォン(約530円)でした
メニューは「焼き魚」です
地下鉄5号線麻浦駅の地下商店街にあるお店です。
店内は10席くらいしかなく、1人で食べに来る人が多かったですよ〜
韓国ではまだまだ少ない「お一人様」
ご飯は誰かと一緒と言うのが習慣で、お店のメニューによっては2名以上注文可能という所もあるのです。
おかずはお店の手作りの為日によって変わるそうで、この日は「海苔」「茹でたキャベツ」「キムチ」「ナムル」「きゅうりのピクルス」「玉焼き」でした
注文したのは「コダリ」と「コドンオ」
左側のが「コダリ」と言って、内臓を取った明太半干しした物で、上にはコチュジャンソース塗られています。
右側は「コドンオ」サバです^^
サバ焼きは日本でもよく見かけるものですよ〜ほっとする味ですよね^^
明太の方は韓国式です。開いてフライパンである程度焼けたらコチュジャンソースを塗ってさらに焼いている物です。以外に辛いソースが良く合って美味しいのです
韓国では明太に限らず鱈なども干したものはこんな感じに焼いて食べます
やっぱり辛い味は外せない様で、どんな料理も辛いバージョンがあるのです
ちなみに明太は7000ウォン(約620円)、サバは6000ウォン(約530円)でした
2013年07月16日
豆もやしの冷たいスープ
韓国は梅雨真っ只中
ここの所ジメジメしていて気分もすっきりしない日が続いていますが、こんなときにはサッパリした物が食べたいのです。
豆もやしの冷たいスープ=「コンナムル ネンクッ」
{材料}
豆もやし 1袋(今回は220gでした)
葱 1スプーン
にんにく 1/2スプーン
だし醤油 4スプーン
塩 適量
水 1,8リットル
{作り方}
1.豆もやしは細根の部分を取って洗います
葱はみじん切り、にんにくはみじん切りもしくは摩り下ろしておきます
2.鍋に1の豆もやしと水を入れ蓋をして強火にかけます
3.もやしが煮えたら、火を弱め葱とにんにくを入れます
4.だし醤油と塩で味を調え、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やして出来上がりです
量は4〜5名分の量となります^^ 今回は生の赤唐辛子を千切りにした物も一緒に入れているので赤い物も入っていますが
豆もやしはそのまま使ってもOKですが、根の細い部分をとると食べたときの食感と見た目も綺麗に出来るので一手間かけました〜
醤油は入れすぎると色が濃くなるので少し色が付くくらいが目安で、塩で味を調えます。
韓国では「クッ カンジャン」といってスープ用のだし醤油が売られていますが、私はいつもこれを使っています。だしをとる手間が省けるので重宝しています(*゜▽゜*)
このスープは温かくも冷たくても美味しく食べられる万能スープですよ〜
ここの所ジメジメしていて気分もすっきりしない日が続いていますが、こんなときにはサッパリした物が食べたいのです。
豆もやしの冷たいスープ=「コンナムル ネンクッ」
{材料}
豆もやし 1袋(今回は220gでした)
葱 1スプーン
にんにく 1/2スプーン
だし醤油 4スプーン
塩 適量
水 1,8リットル
{作り方}
1.豆もやしは細根の部分を取って洗います
葱はみじん切り、にんにくはみじん切りもしくは摩り下ろしておきます
2.鍋に1の豆もやしと水を入れ蓋をして強火にかけます
3.もやしが煮えたら、火を弱め葱とにんにくを入れます
4.だし醤油と塩で味を調え、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やして出来上がりです
量は4〜5名分の量となります^^ 今回は生の赤唐辛子を千切りにした物も一緒に入れているので赤い物も入っていますが
豆もやしはそのまま使ってもOKですが、根の細い部分をとると食べたときの食感と見た目も綺麗に出来るので一手間かけました〜
醤油は入れすぎると色が濃くなるので少し色が付くくらいが目安で、塩で味を調えます。
韓国では「クッ カンジャン」といってスープ用のだし醤油が売られていますが、私はいつもこれを使っています。だしをとる手間が省けるので重宝しています(*゜▽゜*)
このスープは温かくも冷たくても美味しく食べられる万能スープですよ〜
2013年07月12日
韓国語
私が初めて韓国語を習ってから気づけば10年となりました
何も準備の無いまま韓国へ来た私
当然韓国語も話せず、まずは語学堂へ通う事に
ソウル市内には多くの語学堂があり「延世大学」などは日本からも多くの留学生が来ていますが、私の場合日本人が多くない所を基準に「高麗大学語学堂」へ通う事に^^
私が通っていた時期には高麗大学に語学堂があるとあまり知られていなかった時期でそこまで日本人学生も多くありませんでした。
クラスは1級から6級まであり、韓国語のレベルによってクラス分けされますが、私の場合は当然初級の1級から
1クラス10人前後となっていて月〜金までの午前9:00〜12:00までが授業となっていました。
このとき凄いと思ったのが先生
分からない事は質問するのですが、韓国語が出来ないから当然日本語で質問するのですが、先生は最後まで韓国語で説明するのです。
日本語から韓国語に変換して話すのではなく韓国語をそのまま話すというのがこの先生の教え方
たとえば「りんご」を韓国語では「サグァ」というのですが、りんごからサグァに直すのではなく、その物からサグァを連想するという方式
子供が言葉を覚えるのと一緒ですよね^^
このおかげか、現地に住んでいたおかげかは分かりませんが、習い始めて3ヶ月位たった時、突然韓国語が聞こえて来るように。そうなると早いんですね〜韓国に住んでいると言うのもあったんでしょうが、それからは次から次から分かる様になるのです^^
語学堂に通っている時からやっている事「まずは行動」
言葉って使わないと伸びないと思うのですが、間違っても良いからまずは話してみる事が大事だと思うのです。
間違うのが恥ずかしくて話さないでいると、いつまでもそのまま・・・笑われたりしますが、その時の言葉はしっかり身につきますよ
それから話していても分からない言葉が出てきたら意味を確認しますよ〜
「会話」って本当に大事だと感じるこの頃です
何も準備の無いまま韓国へ来た私
当然韓国語も話せず、まずは語学堂へ通う事に
ソウル市内には多くの語学堂があり「延世大学」などは日本からも多くの留学生が来ていますが、私の場合日本人が多くない所を基準に「高麗大学語学堂」へ通う事に^^
私が通っていた時期には高麗大学に語学堂があるとあまり知られていなかった時期でそこまで日本人学生も多くありませんでした。
クラスは1級から6級まであり、韓国語のレベルによってクラス分けされますが、私の場合は当然初級の1級から
1クラス10人前後となっていて月〜金までの午前9:00〜12:00までが授業となっていました。
このとき凄いと思ったのが先生
分からない事は質問するのですが、韓国語が出来ないから当然日本語で質問するのですが、先生は最後まで韓国語で説明するのです。
日本語から韓国語に変換して話すのではなく韓国語をそのまま話すというのがこの先生の教え方
たとえば「りんご」を韓国語では「サグァ」というのですが、りんごからサグァに直すのではなく、その物からサグァを連想するという方式
子供が言葉を覚えるのと一緒ですよね^^
このおかげか、現地に住んでいたおかげかは分かりませんが、習い始めて3ヶ月位たった時、突然韓国語が聞こえて来るように。そうなると早いんですね〜韓国に住んでいると言うのもあったんでしょうが、それからは次から次から分かる様になるのです^^
語学堂に通っている時からやっている事「まずは行動」
言葉って使わないと伸びないと思うのですが、間違っても良いからまずは話してみる事が大事だと思うのです。
間違うのが恥ずかしくて話さないでいると、いつまでもそのまま・・・笑われたりしますが、その時の言葉はしっかり身につきますよ
それから話していても分からない言葉が出てきたら意味を確認しますよ〜
「会話」って本当に大事だと感じるこの頃です