豚に真珠
(ぶたにしんじゅ)
意味 値打ちの分からない者に高価なものを与えること。 まったく無駄、無意味なこと。
新約聖書「マタイ伝」福音書第7章6節
明治から大正にかけては「豚に真珠を投ずる」や「豚に真珠を撒く」
情けは人の為ならず
(なさけはひとのためならず)
意味 人に親切にすれば、やがてはよい報いとなって自分に戻る。
暖簾に腕押し
(のれんにうでおし)
意味 手ごたえが無い。
喉元過ぎれば熱さを忘れる
(のどもとすぎればあつさをわすれる)
意味 苦しい経験も、過ぎ去ってしまえばその苦しさを忘れてしまう。
ない袖は振れぬ
(ないそではふれぬ)
意味 お金がないことを示す。
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早起きは三文の徳(得)
(はやおきはさんもんのとく)
意味 早起きをすると、ちょっと得をする。
火のない所に煙は立たぬ
(ひのないところにけむりはたたぬ)
意味 根拠となる事実がなければ噂は立たないはず。
念には念を入れよ
(ねんにはねんをいれよ)
意味 きわめて慎重に物事を行おう。
濡れ手に粟(ぬれてにあわ)
意味 苦労せずに多くの利益を得ること。
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タグ: ことわざ
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