子供の頃
MSX(パソコン本体)を購入して、
電源を入れて、サンプルプログラムを入力。
せっかく入力が終わり、動作を確認した後に気付きました。
保存(SAVE)は? よく分からず電源OFF
もう一度電源ONすると、
当然ですが、せっかく入力したプログラムが、消えていました。
そこは子供です。本体だけでなんとかなると考えていました。
馬鹿ですよね。
説明書を見て、「データレコーダー」なるものがあると知りました。
データレコーダーがあると、プログラムを保存できることを知ります。
要するに ラジカセ と カセットテープ ですね。
若い方は見たこともないでしょうけど…
(データをLOADする時の音が聞けるんですよ。ピーーーブーーーーとか)
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データレコーダーまで買う小遣いがなかったので、
上記のような
デザインのラジカセ と カセットテープ を、
年の離れた兄に借りました。
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パソコン専用の、データレコーダーより性能は落ちるのですが、
小遣いの少なかった私には、兄が持っていたのが救いでした。
しかし
残念ながらパソコンと接続するコードがないのです。
通販で親が買ってくれました。嬉しかったなあ…
コードが届いたのが確か2週間後ぐらいだったと思う。
今より物流関係は少し遅かったと記憶しています。
それから、本を買ってはプログラムを入力してゲームを作り、
プレイする楽しい日々が続きました。
タグ: MSX
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