シューティングゲーム 第55回です。
今回も、初期値設定を組んでいきます。
?B次に、引数がX座標のもの。
こちらは以前にも書きましたが、引数に16を掛ける事で、横256ドットに対応しています。
ついでに、引数を使わずに「X座標はランダム設定」をできるようにします。
初期値のX座標に任意値を設定する事で機能します。
X座標
設定内容
&HFF
画面(256ドット)を左右に分け(128ドットずつ)、プレイヤーのいない側128ドットからランダム
&HFE
X座標256バイトからランダム
&HFD
&HFC特定パターン用
「直進」、「斜め直進」、「16方向弾」等がこれを利用します。
次回も、敵初期値設定を組んでいきます。