この頃、何かに影響されて自作ゲームのブランド名を考えました。
それが「J-JSOFT」ブランドの始まりでした。
読みはそのまま「ジェイジェイソフト」です。
名前の由来は楽しむ×2という意味で、本来なら「JOYJOYSOFT」なのですが長いので短縮。
以降、そのままずっと受け継いでいます。
あれから、もう35年以上経つのか…。
うーん、我ながら凄いな…。
最初は「JJ SOFT」表記でしたが、いつの頃からか「J-JSOFT」で、統一しています。
ロゴも最初はバラバラで統一性がありませんでしたが、Windowsでツール公開していた頃に下記に決めました。
しかし、それからいろいろな人と開発で関わっていく中で、「独自性がない」との意見をいただき、最終下記のロゴに統一することとなりました。
因みに「SINCE1987」はあったりなかったりします…。
一応、このブランド名を冠したゲーム制作を始めた段階で、習作完了と決めていました。
ここまで習作に18作品…。
1作品の製作に約1カ月かかってます。
学生である以上、学業と両立しなければならず、時間がかかるのは仕方ない…。
(両立できてたとは思えないが…、主に学業が…。)
開発初期は、マシン語に慣れていないので、単純なゲームでも開発が遅く、後期は開発は早くなっていますが、新機能の高度化(思考の長期化)、バランス調整(テストプレイの回数増)などに時間がかかっていました。
本当はSPRITE機能を使った習作を最後に習作完了!としたかったのですが、当時なぜかSPRITEの制限が気に入らず、なかなか使おうとしなかったので、それを待っていると習作が終わらない…。
最初に技術的に躓き、逆スクロールでしか制作できなかった「CAR RACE」。 (2023年4月8日記事参照「 習作?D
」)
「スクロールは技術が向上してからチャレンジ!」と、地道に技術を向上させ、今では難なくスクロールさせることが出来るまで技術が向上したので、スクロールゲームを以って習作完了とします。