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2025年01月06日

理想形のチーム構築の為には長谷川の内野再コンバートは必須と思っている。

この後にパ・リーグ順位予想をしようと思うが西武に関しては贔屓目で見ても最下位にせざる得ない。平良のリリーフ起用で昨年のような借金40以上の100敗ペースは回避できると思ってはいるが、今年のセ・リーグの中日のように借金15程度まで持ち直したら西口監督としては高く評価できるだろう。
今の打線を改善するにはメンバーをごっそり入れ替えるぐらいでないと厳しい。
個人的にはこれから先のチームを考えたらドラフト1位指名には投手が欲しい。
ただ現状はまだまだ野手が足りない。おそらく来季は野手の大量解雇が待っている。
ネックになるのはセカンドとサードだ。ショートは守備指標の高い選手でいいが、できればセカンドは打てて守れる選手となる。
守備範囲広いスピードと長打を兼ね備えた選手が欲しい。その筆頭は立石正宏内野手だが、彼は競合必至である。そこで単独で狙いたい選手に松下歩叶内野手(法政大学)と松川玲央内野手(城西大学)を狙いたい。
この2人はショートができるのも評価している。
ただその前に彼らと同等もしくはそれ以上に期待できる選手が西武には眠っている。
それは長谷川信哉外野手だ。松井監督時代に打撃を生かす目的で外野手にコンバートしたが、右の外野手は一昨年古川雄大外野手を獲得。更に今年は渡部聖弥外野手、林外野手と右で長打が打てる外野手を獲得している。
私は昨年に西川もしくは渡部を獲得したら長谷川は内野手に戻すべきと書いた。
外崎コンバートにより、セカンドは滝澤、仲田、元山らの名前が上がるが彼らだと打撃はそこまで期待できない。かといって佐藤や野村をセカンドにしても守備範囲としては疑問がのこる。元々長谷川は身体能力高くショートもこなせた選手である。
まだまだ23歳と若い為に長谷川セカンドにはまれば来季は投手を1位指名でよい。
コンバートするのは長谷川と思っている。

2025年01月04日

西口構想が見えてきた。その考えも一理ある。

西口監督の発言を見ていると野村大樹、佐藤龍はベンチスタートになるようですね。
おそらく三塁に外崎。セカンドは滝澤、一塁はセデーニョ、外野手には西川、渡部、長谷川を起用することになりそうです。新外国人は4番候補ということで指名打者となると考えます。
投手中心に守りを固めるという考えです。
ただ控えに佐藤や仲田や岸が途中から守備固め及び代打となるでしょう。
そもそも西武は打てないわけですからチャンスもそう多くありません。仮に佐藤や野村をスタメンで起用してもそこにチャンスがくるとも限りません。
ならチャンスで野村、栗山、佐藤らを代打でおくる考えでしょう。
それも一つの戦い方かもしれません。

2025年01月03日

前回の野手編成で西武の理想的打線

個人的には将来を見据えたオーダーにしてもいいと思う。断トツ最下位なわけだから普通のオーダーではつまらない。
1番レフト渡部聖弥
2番ショート源田
3番ライト佐藤龍世
4番指名打者セデーニョ
5番サード外崎修太
6番ファースト野村大樹
7番センター西川愛也
8番キャッチャー古賀
9番セカンド長谷川
と思っている。本来は外崎と佐藤は外野手と内野手を入れ替えた方がいいと考える。
そして長谷川の内野再コンバート。渡部は起爆剤としてあえて1番に抜擢したい。
1軍で経験を積ませたい。

西武野手編成に待った。コンバートはそこじゃないだろうと思う件

今年西口監督は外崎をサードへコンバート。それに伴い佐藤龍がライトに挑戦する。
セカンドには野村大樹が挑戦する形となる。
もちろん外崎のコンバートには異論はないが、私はレフトにコンバートした方がいいと考える。
そもそも今年打線が大きく変わることはない。
投手を中心とした守りが大事なる。得点力が少し上がったところで守備に破綻をきたすのは本末転倒である。
元々外崎は外野手の経験もあり、打撃を生かすと言うなら外野手の方がいいと考える。
サードの守備力で言うなら外崎より佐藤龍の方が上である。
また野村をセカンドに据えるのも反対。守備範囲が極端に少なくなりダブルプレーも減少する。また慣れないセカンドで打撃に影響するのもよくない。私は一塁手、三塁手に置く方がいいと考える。
となるとセカンドは滝澤、児玉、仲田を支配下にして競うことが守備の破綻をきたさない。
私としては長谷川を再度内野手に戻すべきと思っている。仮に外崎もしくは佐藤が外野手なら、長谷川の出番はない。上記3人に比べて長谷川は長打力もあり足もある。
また将来的にも右の外野手は渡部、林、岸、奥村、古川と多く、育成でもモンテル、ラマル、オケムも外野手挑戦でパンク状態。内野手のできる長谷川こそポスト外崎としてセカンドにコンバートするべきだ。

2025西武が狙うべき選手その4

4人目に西武が狙うべき選手として上げるのが大塚瑠晏内野手(東海大学)だ。 松川内野手(城西大学)と共に大学球界を代表するショートストップである。松川内野手がスピードスターなら大塚はポスト源田の一番手。守備力では大学球界でもトップクラスと言っていい。
昨年斎藤内野手を獲得しているが、二遊間を守れる選手が西武は少ない。
ドラフト上位候補の1人である。

2024年12月31日

2025西武が狙うべき選手その3

西武が狙うべき選手3人目は松下歩叶内野手(法政大学)だ。こちらも外れ1位指名、単独指名候補の1人。
長打力のある右の内野手として筆頭は立石正広内野手(創価大学)、谷端将伍内野手(日本大学)、松下歩叶内野手(法政大学)が上がるが、立石内野手については競合必至の選手。
松下をお薦めするのはショート、セカンドを守れる点にある。
今年はポスト源田として斎藤内野手を指名したが、外崎も三塁手へコンバート。浅村的な強打の二塁手としてなら松下は打ってつけとも言える。
今年セカンドも競争。ドングリで終わるようなら松下歩叶内野手(法政大学)の単独指名もありだ。最終学年どういうパフォーマンスを見せるか注目したい。

2024年12月26日

源田選手の不倫問題に思う。現代の社会的風潮の危うさ

西武の源田選手の不倫問題について私的見解を述べる。源田選手の不倫より、それにいちいち反応するマスゴミ、また私たちファンの方が問題と思っている。
そもそも不倫は文化である。日本は江戸時代は一夫多妻制であり正室、側室がいた。今の国会で議論になっている夫婦別氏制度。他の国は認めているとかいう奴ら。いやいやそもそも夫婦別氏制度を導入したのは日本が最初だろう。
その歴史を経て現在に至っている。
不倫とはその歴史名残でしかない。
そして源田選手は芸能人ではないプロ野球選手だ。大した芸能人がいなくなった現代ではプロ選野球選手までネタにしなければならないのがマスゴミである。
プロ野球選手はグランドで結果出せばいい。
今や山川選手を非難する人は誰もいない。
山川選手にはあっぱれである。これぞプロ野球選手だ。
源田選手もそうあって欲しいと思う、

2024年12月24日

2025ドラフト候補、選手が狙うべき選手その2

西武が狙うべき選手その2としては松川玲央内野手(城西大学)
外れ1位指名。もしくは2位指名で獲得したい選手。今年西武は宗山内野手を指名したが、その宗山内野手を獲得していたら、おそらくセカンドで使っていたと思う。
外崎選手がサードに周りセカンドは今年競争となるが、このセカンドにスピードスター1番バッターになれる選手を獲得したい。
今年西武は中軸候補になれる選手を大学生外野手と高校生外野手を育成でそれぞれ2人づつ獲得した。来年ドラフトは足のある大学生内野手を獲得すると思っている。その筆頭が松川内野手だ。
西武は中軸と共に1番バッターが秋山選手以降課題である。

2024年12月22日

2025ドラフト候補。現段階で見る西武が狙うべき選手を紹介その1

来年ドラフトはどうなるのか。時期尚早で野手の若手が誰が出てくるかはわからない状況で投手も必要なチーム事情から誰を上位、下位とは決めづらいながら野手、投手指名候補をビックアップしてみた。
昨年野手ドラフト。近年は投手ドラフトと野手ドラフトを交互にしていることから1位指名は投手だろうと思っている。
入札筆頭候補
堀越啓太投手(東北福祉大学)を1位指名すると思っている。
ここは現段階でも間違いないたろう。
おそらく平良投手抑えは今年限定。ポスティング容認のリリーフなのか。もし来年ポスティングがなくても再来年には確実にポスティングので平良は先発に戻る。抑え投手をアブレイユ契約延長でもチーム守護神は和製で必要と思っている。
1年目からそこにはまってきそうな投手が堀越啓太投手である。しかも彼は所沢出身の花咲徳栄出身。地元投手である。単独か競合かはともかく1位指名の筆頭と思う。

2025西武投手編成は

平良投手の抑え起用が決定。アブレイユ投手の残留の可能性も出てきているが、もし残留なら8回がアブレイユ、7回が佐藤、甲斐野両立。
になるだろう。逆にビハインドはラミレス、平井、水上、田村あたりになりそう。左投手はもう1人欲しいところだが、ここは広島から??橋昂化、長谷部銀次投手あたりを金銭トレードでもらいたいと思う。
先発は今井、隅田、武内、??橋、渡邉、菅井の6人が基本。予備軍として與座、松本、青山、ボーあたりになると思う。
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