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2024年07月29日

チーム浮上の為には現実的ドラフト必須である。

今年のドラフトは大学社会人の即戦力野手ドラフトを実施すべきである。夏の甲子園を残してはいるものの都市対抗でほとんど西武が指名すべきドラフト選手は整った。私は青山学院大学の西川史礁外野手の指名と書いたが、大幅な方向修正をする。ドラフト1位指名は宗山塁内野手に特攻すべきと思う。その理由は今年のドラフトは次のような指名を希望する。 
ドラフト1位指名
宗山塁内野手(明治大学)
外れ1位指名
麦谷祐介外野手(富士大学)
2位指名
中尾勇すけ

2024年07月26日

来季西武が最下位脱出する為には弱者の兵法を用いるべき。

5位に10ゲーム以上も放されて借金が30以上あるチームがそう簡単には浮上できない。おそらく誰が監督してもCS、優勝は無理である。
ただ最下位にならない方法はそこまで難しくはない。弱者の兵法を用いれば最下位にはならない。弱者の兵法とは勝てる確率の高い試合にエース級をぶつけることである。つまり裏ローテを相手の表ローテにぶつけて表ローテを裏ローテにぶつける。残りは相性のいい投手をあてる先方である。幸い西武の先発は豊富でほとんどの投手がクオリティスタートを達成している。
課題はリリーフ。後半戦は平良をリリーフに起用するようだが、おそらく来季新監督は松井稼頭央監督が復帰とかならない限りはどの監督でも中継ぎに起用すると思っている。
噂される辻監督なら尚更だ。辻監督時代も平良は先発を希望していたが、オープン戦に打たれたらはい終わりと相手にしなかった。
普通の監督ならそうである。
私なら8回平良、9回アブレイユ、7回に羽田を配置するだろう。西武の先発なら全員6イニングは投げれる。またヤンと甲斐野をワンポイントで起用する。2人は三振が取れる。ここぞの場面で起用したい。私なら来季のブルペンはこうする

2024年07月24日

二遊間は最大の補強ポイント。私が有力候補にあげる6人。昨年阪神のように高卒2人を狙いたい。

今年の補強ポイントにあげるのは中軸を打てる選手と同時に二遊間の選手である。
最大の補強を狙うなら宗山塁内野手(明治大学)となるが、西武は1位指名は西川史礁外野手(青山学院大学)を指名するだろう。
したがって宗山選手とは縁がないと見る。
また1位指名は大学の即戦力外野手を獲得すると思っている。外野手はレギュラー不在。ましてやセンターは西川愛也しか守れる選手いない。良くもまあ打てない守れない選手を揃えたものである。私は以前からドラフトで外野手はいらないくらい。取るなら確実な大学社会人と言っていたが、高卒外野手を取りすぎである。
むしろ高卒なら内野手を獲得すべきと思っている。
西武が2位指名有力なのは森井翔太?カ内野手だろう。ただ彼はショートというよりプロでは外野手へコンバートされるだろう。また麦谷次第では外れ外れで1位指名もある。
その場合は2位指名で捕手指名もあると思っている。
そこでショートとして注目している高校生を6人紹介したい。
斎藤大翔内野手(金沢高校)、岸本祐也内野手(奈良付属)、石見内野手(愛工大名電)、颯佐内野手(中央学院)、中山内野手(専大北上)、今坂内野手(大阪学院大高)の6人である
この中から2人を3位指名、4位指名で獲得したい。来季も高校生遊撃手はいるにはいるが、これだけニ遊間が揃うドラフト珍しい。
おそらく斎藤内野手と今坂内野手は西武3位指名まで残らない可能性は高いと見ているが、残っていたらどちらかが欲しい。
ただもし残らない場合でも個人的に欲しい選手は石見内野手と颯佐内野手の2人。
石見内野手は選抜でもわかる通り打撃は天才的である。そうは時間かからない。更に急造ショートでありながらショートの守備も無難にこなしていた。もともと野球センスの塊みたいな選手。練習すればもっと上手くなる。ダメでも外野手として生きるので潰しも効く選手である。
もう1人も甲子園で活躍した颯佐内野手である。自分の好きな投手兼遊撃手。毎度かいてうるが中位でショート狙うなら投手をやっている選手と言っている。これは運動量が投手出身はあるからだ。そういう意味では4位指名なら颯内野手か岸本内野手のどちらか取れと言いたい。

2024年07月22日

今年のドラフトは西川史礁外野手で決まりと見るが、彼をどう捉えているかでドラフトは大きく変わる。

西川史礁外野手は現在の西武外野手とは異なり頭2つぐらい抜けている。指名獲得となれば競争ではなくレギュラー枠が一つ埋まることになる。ただ彼を外野手のレギュラー枠で単に一つの枠として獲得するのか。それともチームの柱4番として獲得するかで外れ1位指名は変わると思っている。
前者の外野手のレギュラー枠として捉えているなら外れは自ずと麦谷祐介外野手となる。彼も現在の外野手として頭一つ抜けている。
ただ彼は1番、3番タイプで4番タイプではない。では4番タイプで獲得するなら外野手ではなく捕手。清水捕手(中部大学)を1位指名するのではないかと見ている。
単に4番候補というなら狙うは捕手である。NTT東日本の野口捕手か中部大学の清水捕手のいずれかである。
よく外れ1位指名で同じ青山学院大学の佐々木泰内野手の意見があるが私は大反対である。
1塁、3塁は緩和状態でレギュラーに最も近い選手がいるポジションでもある。すでにここは補強ポイントではない。むしろニ遊間こそ補強ポイントである。これを編成はわかっていないのが問題。

2024年07月21日

今年のドラフトは大学社会人に特化すべき。魅力ある高卒選手はいるが、西武に高卒を指名する余裕はない。

よくドラフトで言われるのは即戦力スパイラルに陥ると強いチームはできないと言われる。魅力ある高卒選手にはリスクはあっても特攻すべきと言われる。ただこれはある程度主力がチームに在籍することが前提である。西武の場合は主力がFAを取ると次々に移籍する。森や浅村のように30代になる前にFAとなるどバリバリ主力の時に移籍となる。その間は育成に時間をかけているわけで、西武は他11球団の主力排出球団となっているわけで自軍の球団の戦力ダウンと同時に他球団の戦力アップに貢献しているわけで、他球団からしたらこれ程ありがたい球団はないだろう。無駄な浪費はやるだけ無駄である。
西武が狙うのは浅村や秋山や森や山川ではない。宮崎や杉本や佐野あたりを狙うべきである。
彼らがFA取得しても30代半ば。ましてや山川のように長打に特化はしていない。しかし打点を稼げて勝負強い。
今年のドラフトにもそのような選手が1人いる。以前ドラフト指名の中でも記入した大西蓮内野手(JR東日本東北)である。
彼こそ今の西武が取るべき選手である。

2024年07月17日

プロ野球は今後新リーグが立ち上がる。ヤクルト、西武、楽天、ロッテがNPBから撤退。8球団1リーグ制へ

今後の日本のプロ野球はどうなるか。16球団構想が以前持ち上がったが、むしろ8球団1リーグ制にNPBは縮小するだろうと思っている。
これは今後FAは短縮されることにより資金力のない球団は追い付いていけない為に淘汰されて行くだろう。
ではプロ球団は少なくなるのかと言えば逆に増えると見ている。撤退するのは4球団ヤクルト、ロッテ、西武、楽天と見ている。楽天は新規参入球団になっているかもしれない。
ここに加わるのが独立リーグ球団4球団と合わさって8球団で新規リーグが立ち上がるだろう。
既存する8球団とは違い。総年俸が、10億円前後の球団で地域密着型の球団となるだろう。
16球団とはNPBとは別れる形で新たに新規リーグが立ち上がる。

2024年07月13日

西武来期スタッフとフロント考察

最下位独走の西武。いろんな監督の憶測が飛んでいるが、私は辻監督の再任が妥当だと考える。
辻監督は山賊打線を作り上げたが、就任1年目は守りを中心としたディフェンス型野球からスタートした。最初の外野手は秋山、田代、木村である。源田加入により金子と外崎が外野手に回った。
現在の選手を知り尽くしていることからも辻監督でチームを作り直すのが理想。正直、松井監督も渡辺GM兼任監督も我慢が足りない。
辻監督は頑固なまでに我慢して起用してくる。またチームの中心の源田、外崎も辻監督の方がやり易いのは間違いない。
ヘッドコーチは森繁和ヘッドコーチが理想と言える。辻監督と森コーチは現役時代も中日監督時代も一緒に戦った中である。お互いに考え方もわかるだろう。
投手コーチも変わると見ている。
おそらくスカウト部門から竹下投手コーチが加わると見ている。豊田投手コーチはブルペンに行くだろう。
竹下投手コーチは駒沢大学の後輩にあたり、スカウト部門で現在の投手に携わっている。
青木投手コーチがスカウト部門へ入る可能性高い。
打撃コーチに関しても刷新。中村紀洋打撃コーチ。石嶺打撃コーチの両打撃コーチが就任するだろう。
内野守備走塁に関しては片岡易之コーチになると思っている。
外野守備走塁に関しては苫篠誠治コーチとなると思っている。

2024年07月09日

東京都知事選は石丸氏敗北も安野氏らに期待

東京都知事選は小池氏の圧勝で幕を閉じた。まあそりゃそうだわなという感想だが、石丸氏や安野氏が表を伸ばし、まともな市民もいるんだなと安心した都知事選でもあった。
選挙後に行われた石丸氏への日テレの女性アナと古市とかいう学者被れの質問にはヘキヘキとした。まず日本人の知能レベルが疑われる質問をしているので同じ日本人が見たら穴があったら入りたいといわれる質問だ。石丸氏の言葉を借りれば日本人の恥だからさっさとメディアから退室してもらいたい。
さて石丸氏とは別に注目は安野氏である。政策として正に理にかなっている。
AIがこれからの世の中あらゆる分野で使われる。今の日本は高齢社会でこれから人口減少が加速する。それに歯止めをかけなければならない。逆に子供を生んでいかないといけない。
しかし、お金がない以上に時間がないのである。終身雇用のない今の社会は仕事を掛け持ちしている人も多い。AIを活用することで時間を作り社会に余裕を持たせるという発想はこれからの社会に必要不可欠である。
是非安野氏にはこれからの政治に深く関わって欲しい人物である。

2024年07月01日

若林は巨人で覚醒する。その理由とは

巨人へ移籍して早速結果を出した若林。私は若林が巨人トレード決まった時にこれはぐっとタイミングと思った。ポテンシャルの高い若林を出すのはもったいないが、残念ながら嶋、高山、平石の無能な打撃コーチでは埋もれるだけである。
何故巨人へトレードが覚醒するのか。現在の巨人打撃コーチはベッドの二岡と矢野打撃コーチである。
現役時代矢野コーチは若林と似たタイプ。足、肩があり新人時代に輝くも残りの野球人生は怪我との戦いだった。若林のよき理解者でもある。
彼はコーチになりいろいろ勉強している。右のこの2人の打撃コーチなら十分若林を覚醒させられるだろう。逆に松原は気の毒ではあるが、天才肌と言われた打撃なら無能な打撃コーチに頼らなくても輝くだろう。

2024年06月29日

この時期に来て送りバントはどうかと思う。

私はサイバーメトリクスなどという統計学は野球には全く意味がないと思っている人間だが、今の時期に送りバントはないだろうと思っている。
私は統計学より確率を重要視する。ペナントレースが始まる前半は到底まだ慣れていない打者が不利で開幕に合わせたまだすり減っていない投手が有利だと思うので、開幕は送りバントやスクイズなどバントは必要。ただふた回りしたら投手のデータも入ってくる。もちろん打者のデータも入るわけだが、夏場になれば投手はへばってくる。そういう時にはバントよりエンドランや盗塁を仕掛けた方がいいと思っている。
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