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ともなりたかひろ
小説家界の革命児。 主な著作に『太郎取扱説明書』(インディーズ文庫)。『小説・神聖かまってちゃん』(Amazon Kindle)などがある。 もっと詳しい著作が知りたい場合は、以下を参照下さい。 メインホームページ(ニコニコ動画)→http://com.nicovideo.jp/community/co1841805 Twitterアカウント→https://twitter.com/jiga_from_jiga ちなみに、このブログはアフィリエイト(金稼ぎ)のためにやってみよう、と思って開設したんですが、まったくの無知(あるいはバカ)のため、そうですね、うん、まずまぁ、稼げないでしょうね。
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2015年05月11日

うつみ宮土理の会見について

夕方のニュース番組で、改めてうつみ宮土理さんの会見を見たが、やっぱり「この人はどこかおかしい」と思った。

その人格の異常さが度を越えていて、この会見自体が「ホラー」にすら思えてきたぐらいだ。

彼女の裏に「宗教」の匂いさえ、嗅ぎ取った。

その人格の異常さを、これから順を追って説明していきたいと思う。



まず、この会見の大前提として、“芸能人”うつみ宮土理さんがするべき2つのことがあったと思われる。

?@故人・愛川欣也さんの裏エピソードを語り、死後の評価をあげること。

?A生前の愛川を甲斐甲斐しく看護したエピソードを語り、うつみ宮土理さん自身のオフィシャルイメージ(高感度)を上げること。

もちろん、こんな腹黒いことを“ことさらに”しなくてもいい。

けれど、前述の2つの「得」を得られないならば、この会見自体、そもそも「やる意味」がないではないか。

けれど、うつみさんの言動からは、ことごとく、自ら進んで「損」をすることしかしていない。

それが異常なのだ。



おかしい点はいくらでもある。
まず、誰の目にも明らかなところからいえば、死ぬ直前の愛川さんの様子をきかれ、「そんなの言えるわけないじゃないですか」などと言った点だ。

これは、観てる誰もが「え?え?」と思ったはずだ。

自分から会見を開いたのではないのか?

なぜ、自分から会見を開いておいて、質問に答えないのだろう。

それに、記者たちも、視聴者たちも、そこが一番知りたいのは明々白々ではないか。

それなのに、あの態度。
意味がわからない。



また、気になったのが、「病院の二文字なんか一切浮かばなかった」などと言った点だ。

そんな言い方をされたら、愛川さんの意向など一切無視し、うつみさんが独善的に全て取り仕切っていたように思えるではないか。

もしそう仮定すると、以前うつみさんが病床にいる愛川さんと電話する形でテレビ出演した際の言動の不可解さにもつじつまが通ってくる。

あのとき、うつみさんは、元気そうに「キンキン」と喋ることで、世間に「夫婦二人の同意の下治療を進めているんですよ」というイメージを打ち出したかったはずだ。

しかし、本当は、うつみさんが、独善的に(一方的に)愛川さんの療養のことを取り決めていたのではないか。

そうでなければ、「 病院の二文字なんか一切浮かばなかった」みたいなことを言うはずがないではないか。



また、うつみさんは会見の途中、「この悲しみが、あなた方にわかるわけがないでしょう!」みたいなことを感情的に言っていたシーンがあったはずだ。

これはもう、観ている人が皆、「えええ!?」とうつみさんの人格を疑ったのではないか。

親しい人が死ぬ悲しみを知っている人はいくらでもいるし、それに、もう70を越えた「いい大人」が発する言葉とは到底思えない。

この言葉をきいたとき、「この人はホラーだ!」と思って、僕は全身ゾッと寒気が走ってしまった。



そうかと思えば、会見の最後では、唐突に笑みを見せ、「満員御礼」などという言葉も飛び出す始末なのである。

「満員御礼」って・・・。

言葉の使いどころを間違ってるし、逆効果でしかないし、・・・なんなでしょうか、このひとは。

このうつみ宮土理さんという人は、「演技」(嘘をつくこと)の“使いどころ”が、ことごとく「ズレ」ているし、「損」な効果しか生んでいないことが多すぎる。

なぜ、「損」になると分かり切っているタイミングで、へんな「演技」や、へんな「嘘をついたり」、あるいは、要らない「本音を吐く」のだろう。

まったく理解不能としか言いようがない。

自分のイメージダウンにしか繋がらないのに。



本来、うつみ宮土理さんは、「悲しいけれど、尽くしきったので、後悔はないです」と言えばよかったのである。
それだけで、随分、視聴者に与えるイメージが違っただろうに。

「まだ遺骨と寝ている」などと未練タラタラならば、「妻として尽くし切っていなかった」ということを逆に証明しているようなものではないか。

妻として尽くしきれたならば、少なくとも「後悔」はないはずだ。

それが、あの様子である。

したがって、彼らの「本当の夫婦生活」の実態がどんなものだったかは、推して知るべし、であろう。



つまり、うつみ宮土理さんの会見から学ぶ点は、次のようになる。

人間、こういう場合は、全部正直に言うか、完璧に嘘を突き通すか、その2つ以外にない、ということだ。

その2つでなければ、必ず「損」をするに決まっている。

そのどちらにも徹し切れなかったうつみさんは、少なくとも「芸能人」としてバカと言うしかない。

どちらにせよ、今回の件で、うつみ宮土理さん=「どこかおかしい、狂っている人」というマイナスイメージが定着してしまったことは確かである。

最後に、うつみ宮土理さんのベストアルバムであり、集大成の音楽アルバムである『花の行方』を紹介しておこう。


花の行方





今までのブログを見て、「いい記事だな」と思った方が、ぜひ購入してみてください。

以上です!

2015年05月09日

大久保佳代子が24時間テレビのマラソンランナーに選出された件について

シミーズ、じゃなかった、オアシズの大久保さん(シミーズ着るような歳だけど)が、24時間テレビのランナーに選ばれたそうですね。

問題は、なぜ、彼女が選ばれたのか、ということです。

前提として言っておきます。
僕は、まったくの無知の状態です。
裏事情などについて、まったく知りません。

なので、ここからは、僕自身による、勝手な「クイズ」になります。

僕の意見は、こうなのです。

つまり、大久保佳代子さんは、今まで、なんの波乱もない、平坦な人生を送ってこられた方だと、僕の推測では思われます。

そんな大久保さんが、はじめて、人生初の「チャレンジ」(冒険)に挑む。

ここに、今回の24時間テレビのマラソンランナー抜擢の整合性があった、と僕は読むわけです。

僕の予想では、番組最後に、彼女はこう言うでしょう。

「私の人生において、こんなにチャレンジをしたことはありませんでした」

その言葉を聴いた嵐だか、関ジャニ8だか、なんだか、知りませんが、メインパーソナリティーの方々は、こう大久保さんに問いかけるでしょう。

「では、これを機に、これからも様々なことにチャレンジしていきますか?」と。

そして、大久保さんは、淡々とした口調で、こう答えるでしょう。

「いや、いいです」

ここで、大爆笑。

こういうオチではないか、と僕は踏んでおります。

あなたは、どうですか?

以下に紹介するのは、大久保さんが演出した舞台のDVDです。
Amazonから購入できます。よろしければ、購入してみてはいかかでしょうか?

『大久保佳代子劇団『村娘』DVD』
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B004EBUJ84/ref=as_li_qf_sp_asin_il_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B004EBUJ84&linkCode=as2&tag=jigakarabotam-22

2015年05月08日

オードリー春日のフィンスイミング日本代表選出について

あのさ、きいてよ、オードリー春日が、なんか、アノ、フィンスイミングの、日本代表的な、アレに選ばれた、という件について、ちょっとね。

あのね、皆さん、ご存知の通り、「アレ」を連発してる時点で、僕は、な〜んも知りやせん。

まったくの無知です。

が、そこから、このニュースの「裏側」を予測していこう、ってわけです。

だからつまり、自分勝手な「クイズ」(推測)ですよね。

きいてください。

あのさ、僕はさ、春日が挑む種目、「50m」という距離にピン!ときたわけ。

つまり、こういうことですよ。

素人に毛が生えた程度の春日が、万が一でも奇蹟を起せる競技は、「50m」しかなかったのではないか、というわけなわけです。

だって、「50m」だったら、その場の勢いで、なんとか、「奇蹟」を起せそうでしょ?

逆に、これが「200m」とかだったら、ベテランが勝つに決まってるじゃないですか。

春日程度の素人が奇蹟を起せる種目は「50m」だろう、と春日&スタッフは思ったにちがいない。

それが、僕の感想です。

最後に、余談ですが、春日は、「もし負けたら髪の分け目を変えます!」的なことを言ってますけど、僕は彼が金を取れなかったら、「トゥース!」を封印することを希望します。

以上です!



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2015年04月27日

「筆談ホステス」政界進出について

「筆談ホステス」の政界進出に、怒りを感じている。

僕の勘でいえば、彼女は「 偽善者」なのである。

しかし、勿論それを「証明」することは出来ない。

さらに嫌なことは、例えば僕が「あんたは偽善者だ!」と指弾しても、
彼女が持ち前の「聖人さ」と「つつましい海容(深く許す)の態度」を示すことで、
結局、 彼女の偽りの「純粋さ」を増幅する構造に回収されてしまうということだ。

これは、こんにゃくを殴ったときみたいに、べとついてまったく効果がないのと、よく似ている。


「障害」を武器に、個人的な野心を達成しようとしている人間は、ほとんど「悪人」である。

しかも、「筆談ホステス」は「 聖人面」さえしている。

そこが気に入らないのだ。

人間には「 俗物」な面がある。当たり前の話だ。

ことにも彼女は、現在、銀座の高級マンションに住み、セレブな生活を持ち、過去には猥雑な恋愛履歴を持っている経歴を、我々は知っている。

そんな「 俗物」な面を、彼女は、隠蔽どころか、「 なかったこと」にしようとさえしている。

そして、 「同じ障害を持った方々のために頑張りマス…」と「 聖人面」で人々の尊敬を得ようとしている。

つまり、ほとんど「 悪人」である。

僕は「 聖人面」をするな、と言っているのではない。
俗物」な側面を隠して「 聖人面」をするな、と言っているのである。


人間は、「俗物な面」と「神聖な面」、両方「自覚」していて、初めて「偽善者」ではないのだ。


例えば、 昼は老人介護をしている(神聖)が、夜はナイトクラブで男遊びをしている(俗物)。

人間、それで、いいじゃないか。

なぜ、彼女は自身の「 俗物」な面を隠そうとしているのか。

答えは、一つ。

それは、「 純粋な障害者」であるという同情を引くプロフィールを「武器」に、
いかにも同じ「 障害者たちの救世主」ぶることによって、「 政治家として出世したい」という個人的な野心を達成しよう、と思っているからである。

重ねて、「筆談ホステス」に言う。

おまえは強欲だ。

そして、「俗物な面」を、隠すなよ。

偽善者め。


……ちなみに余談になるが、僕には現在、お金がない。

よければ、読者の皆様には、記事の下に配置してある2つばかりの広告をクリックし、その塾やら楽天やらに入会・あるいは、所属してほしい。

そうすれば、僕に広告収入が入る。

なに、難しいことはない。
その広告を出している会社のことはよく知らんが、入会してからすぐ辞めればいいだけの話なのだから。
楽天に関して言えば、店を開いたら、すぐ閉店すればよいだけの話なのだから。

これから、このブログで、僕の文章を読み続けたい、あるいは、僕の「生活」を援助してやってもいい、という匿名の有志の方は、ぜひ以上の手順を踏んで頂きたい。

まぁ、もちろん強制じゃないので、無理強いはしません。

ただ、出来ればそうして頂きたい、というだけの話です。

それでは。
(ちなみに広告は文章の最後に付いているものです)








2015年04月22日

愛川欣也の死について

愛川欣也さんの死について。

結論から申しますと、彼は「時代に残る偉人」ではなく、単なる「司会者という一サラリーマン」という評価で終った人生だったと思います。

理由は2つ考えられます。

一つは、彼の生涯には「時代の精神」を体現した「活動」がなかったから、あるいは、「時代」に関しての積極的な「発言」を残さなかったからです。

もう一つは、「裏の顔」(私生活)のエピソードがあまりに空疎だということです。


愛川欣也さんの死に際して、「あれ?」と思うことは、あれだけの大物芸能人なのに、プライベートにおいて、他の芸能人とのエピソードがほとんどなかった、ということです。

あれだけの大御所になれば、他の芸能人との親密な付き合いがあってもよかったのに、その実、ほとんどなかったようです。
この点においても、彼は「芸能史に残る偉人」になる資格がない、ということになります。


つまるところ、時代に名を刻む著名人になるには、どうしても、2つの条件が要るようであります。

一つは、生涯を通して「時代の精神」と対決した人生であったこと。
もう一つは、「裏の顔」(私生活)の挿話が豊富にあること。

疑う者は、美空ひばりさんの生涯を想起してみればよい、と思います。

あるいは、過去の文学者たちの多くもそうでした。

その点、ビート武さんや、松本人志さんなどは、時代に名を刻む著名人になるための巧みな「人生工作」をしている、と思います。





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