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おんがくりろんでごはんたべたい(??ω??)
バークリー方式の音楽理論ならってます レッスン内容こっそり書いてくのでいっしょに詳しくなりましょ(´・ω・)ノ★*゚*ヨロシクデス*゚*☆

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2015年04月25日

0037. アナライズ(ダイアトニックコード(12key)一覧表つき)

おはようございます。おんがくりろんでごはんたべたい(??ω??)です













♪♪今回もアナライズのつづきです





アナライズはコードの役割ごとに表します。

そのため、keyがかわっても
アナライズによるコードの表記は同じです

→つまりkeyに左右されず、
 曲の構成を分析していくためには
 とても便利な方法です



今回は逆に、そのアナライズを利用して
12keyそれぞれのDiatonic chordの
コードネームを導く方法を考えます




やりかた)
?@まず各スケールでの構成音をしらべる
?Aアナライズを利用してコードを書く

これでいけます( *´艸`)クスッ♪




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練習)
次のmajor scaleの
Diatonic chordを書いてみましょう


●C major scale


?@【各スケールでの構成音をしらべる】

  1 2 3 4 5 6 7
→ C D E F G A B



?A【アナライズを利用してコードを書く】

→analyze
▲トライアド  ■セブンス
▲?T      ■?Tmaj7 
▲?U−     ■?U−7
▲?V−     ■?V−7
▲?W      ■?Wmaj7
▲?X      ■?X7
▲?Y−     ■?Y−7
▲?Zdim     ■?Z−7(♭5)


Diatonic chordの?T~?Z部分を
スケールの各構成音に書き換えます

例)
1番目はC→ ?Tmaj7→ Cmaj7 
2番目はD→ ?U − → D −
って感じで

それぞれスケール順に
Root音を書くだけ

その結果、
上記アナライズはこうなります
▲トライアド  ■セブンス
▲C      ■Cmaj7 
▲D−     ■D−7
▲E−     ■E−7
▲F      ■Fmaj7
▲G      ■G7
▲A−     ■A−7
▲Bdim     ■B−7(♭5)




これを
全12keyを表でまとめてみました



よく使うkeyは
丸暗記したほうがいいと思うけど

慣れないkeyは見れば対応できるので

けっこう便利な表なんじゃないかな


ヾ(・ω・*)ノ




theory0108_cciatoniccho.gif


■♯方向
theory0109_gciatoniccho.gif
theory0110_dciatoniccho.gif
theory0111_aciatoniccho.gif
theory0112_eciatoniccho.gif
theory0113_bciatoniccho.gif
theory0114_f+ciatoniccho.gif





theory0013_cycleof5th.gif



■♭方向
theory0115_fciatoniccho.gif
theory0116_b-ciatoniccho.gif
theory0117_e-ciatoniccho.gif
theory0118_a-ciatoniccho.gif
theory0119_d-ciatoniccho.gif
theory0120_g-ciatoniccho.gif







今回は以上です

(●´∀`)ノ+゜*。







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