本屋さんを見つければ、即、飛び込み、店内を隅から隅まで歩き回る。
図書館も好きである。CDもあるが、とにかく本。本。本。
電子本より、紙をめくるのが、やっぱり良いのね。
行くと長い。時を忘れて、本の森の中で癒されている。
ジャンルも全く問わない。
小説、,エッセイ、哲学書、科学、建築、美術。 ノウハウ本、漫画、雑誌、図鑑、百科事典 etc.
ね、めちゃくちゃ。
思い立った時が読みたい時で、読み始めた本が好きな本である。
読み方はいたっておおざっぱ。
一気読みもするけど、、同じ本を買ってしまったり、買ったことに満足してしまったり。
図書館にいたっては、もったいないという概念が、ずっぽり欠落するので、衝動のまま、いつも平均8冊は借りてくる。
当然、読めず、督促メールがきて、斜め読み、もしくは無傷で返却する。
しかし先日、いつもと違う読み方をした。
昔読んだ本をふと読み返したくなったのだ。
近くの図書館になかったので、その場を経由して、3つの図書館からお取り寄せ。
はじめに6冊。最終的に10冊。
めっちゃ忙しい最中で読めるはずもなく、督促メールが来たときには、まだ一冊しか読んでいなかった。
でも、どうしても読む!という熱い?思いが勝った!
ドトールでの読書タイムを絞りだし、連日、2冊を集中読み。読んだ足で夜間ポストに返却した。
で。ざっくり全巻、無事、読破!
アホやん。
さきほど、2日前に借りた本を手にした。
ページを開け 目次を通して、興味のある部分を、駿足斜め読み。
気になる章はちょっとリピートしてね。
で。
「そうだよね!」肯定できるナニカをもらって、「よし!」と声にだし、にっと笑って本を置いた。
で。この記事を書いてる。
どうでもいいよな話。
とっかかりも、お役立ちも、なんの脈絡も、結論も、
な〜んにもないけど、書きたくなったの。
ほんにそれだけ。
『智恵子抄 』ふうに言えば、「たわいのない本のお話」である。
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