天女のはごろも

編集中のうっかりクリック、あららの登録完了。タイトルに恥じぬ、羽衣を隠された天女の如く、プロフィールなしの丸裸の船出となってしまいました。「なよなよ　なんてしてらんない！やるっきゃないっしょ」と日々奮闘。だんだん逞しくなってきた？

最新記事

映画ボディーガード「危機感のない者は守れない」

検索

検索語句

月別アーカイブ

リンク集

http://oisiimikann.blog.fc2.com/

Anisaya.net

【れい姉の暴言妄言日記】

【★ゴーヤジュースと韓国バラエティー大好き★】mamireoさん

【ＮＯ　ＭＯＶＩＥ＆ＮＯ　ＬＩＦＥ】ＡＣＥさん

【勘太の楽しいお絵描き】勘太さん　

【ちょっと不思議な物語～夢のつづき】kantakun007さん

【のんびりミニ日記】のんびり屋さん

【イタリアンな日々Sekonnd　ｂｙ　Dabrel】ガブリエルさん

サンリオワールドギンザ（sanrio world GINZA）

東京都中央区銀座4-1先　西銀座1F・2F　
月～土11:00～21:00
日・祝日11:00～20:00

【追記】

東京駅地下のキャラクターストリートにあるキティショップもいったけど、腹が立つほど品数がなかった！
キティ目当てなら、迷わずここへ直行すべし！！

【このカテゴリーの最新記事】

Posted by 蓮見 at 23:19 | 日常 | この記事のURL | コメント(21)

2018年01月04日

「たたら侍」ネタバレ注意！2018年お初の映画レビュー

新年あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

年始初めの映画は「たたら侍」

TUTAYAの更新で一本無料となり、新作コーナーで物色した一作である。

1300年の時を経て現代に伝わる、唯一無二の鉄“玉鋼”を生み出す製鉄技術“たたら吹き”。
戦国の末期、その伝統を守ることを宿命づけられた男が、侍にあこがれ旅に出た──。
のちに人は、その若者を「たたら侍」と呼んだ。

本物は美しい。日本刀はその最たるものじゃないかと常々思っている私。

そうか、鎧や刀の元となる鉄を作った人たちがいるわけだよね。

面白そう♪

ブロ友の勘太さん『楽しいお絵描き : 年初めの映画は』にイラストを書いていただきましたーーー♪

そんな私の期待を見事に裏切ってくれた映画だった。

冒頭。侍達がたたら村を襲い、武器もない村人を切り捨て、焼き討ちにする。

主人公は、この記憶から侍になろうって気になったらしい。

なるのはいい、勝手だ

でもね、ありえんでしょうー。

たたらの鉄や技術は時の武将や商人に広く知られていた。

そんな貴重な、技術をもった村を襲わせる武将がいるの？

また言っちゃう。ありえんでしょー！

が！

そういう設定で主人公は動く。

織田信長の家臣になるべく、村を出た。

が！

戦のはじっこに巻き込まれて、怖くなり、すぐ逃げ帰った。

村では、たたら鉄のお家柄？。厚待遇で、返り咲く。

が！

刀に精進するわけでもないし。

なんちゃらかんちゃらあって。

ラストは主人公のドヤ顔の悟りナレーション。

あのね～、

あんた、ナンもしてないじゃん。

何が言いたいのかさっぱりわからん。

これが「第40回モントリオール世界映画祭で最優秀芸術賞を受賞」？？？？

この映画祭。。今だにおかしな日本人に拍手してんだーーーー！！

日本人が作った映画よ？始末が悪い、どーすんの！

エグザエルの映画と知ったのは観はじめて、すぐにわかった。

ドラックで逮捕された役者さんがいたのも後で知った。

でも、それが打ち切りの原因ではないと思うけど？

いや～なんというか。。。

面白い？気もしてきた。

ある意味、すごい映画かもしれない。

エグザエルファン。イケメンの筋肉好きの人。

厄おとしにいかがでしょうか。

Posted by 蓮見 at 16:25 | 日常 | この記事のURL | コメント(115)

2017年12月31日

2017年大晦日！今年一年ありがとうございました。

2017年はバタバタしないぞーーー。

そう決めて迎えた年末。

バタバタ。バタバタ。

詰め甘いのか、やはりそうなった。

大晦日の午前中、「ここまでが今年分！」と、強制カット。

今、ジャスミンティーで（いい女♪っぽい？）大晦日。

あと数時間で新しい年を迎えます。

なんてことない一年の中の一日なのに。

なんナンでしょう、この感じ。

己のよどみが清められるよな。。

今年、ご訪問いただいたみなさま。

感謝いたします。

本当にありがとうございました。

つたないブログですが、

来年もよろしくお願いいたします。

2017年12月31日（日曜日）曇りのち晴れ。

Posted by 蓮見 at 13:19 | 日常 | この記事のURL | コメント(16)

2017年12月22日

「アシガール」！師走は足軽！脚ガール♪

「アシガール」？

足軽をひっかけたっぽいネーミング。でも 面白そ♪

な～んて、 出たよー出た出た！キタｧｧΣ三(;ﾟ;∀;ﾟ;ﾉ )ﾉ

クソ忙しくなるとＤＶＤや本を漁る 私の悪い癖がっ！！

アシガール 1 (マーガレットコミックス)

新品価格
￥453 から
(2017/12/22 23:45時点)

へー。 TVドラマやってるんだ。
知らないなぁ。。

「ごくせん」・「研修医なな子」の 森本梢子 せんせの漫画なら、 腐っても鯛。

間違いなかろう。と一巻を購入。

んがっ！ お初が電車の中はマズかった。orz=3

「ぶっ！！」

「くっ！くくくっ！」　

時々いるよねー

漫画片手に、肩震わせ身もだえする、 不気味なおばはん。

結局、 ９巻全部 買っちまった。

これで今年、欲しかった コートはパー！

アシガールコミック 1-9巻セット

新品価格
￥8,000 から
(2017/12/22 23:43時点)

【ストリー】

速川　唯（はやかわ　ゆい）16歳。 恋愛にもオシャレにも一切関心なしのグータラ女子高生。

唯一の取り柄は馬並みに早く走れること！

ところがそれを青春にする気もサラサラない。

そんなある日、 弟の尊（たける） がつくった タイムマシン をいじって、いきなり 戦国の世 に放り出されてしまった。

しかも、 むさい足軽集団 の中で、な～んの違和感もなく 馴染んでしまう唯。

戦場帰りというシミュレーションなればこその出会い、 黒羽城主の嫡男、若君様にガツーンと一目惚れっ！！

30日後の満月の夜に無事、現代に戻れた唯だが、郷土研究好きの高校のおやじ教師に、黒羽城が落ち、羽木家が滅亡する話をきく。

それがなんと、 唯がタイムスリップした年とわかり驚愕！

「若君は私が守る！」 熱血の炎と化した唯は、弟に拝み倒し、再び 450年前に足軽女子高生 として舞い戻ったのである。

アシガール 6 (マーガレットコミックス)

新品価格
￥453 から
(2017/12/23 11:56時点)

このお人が唯の若君様！ 羽木九八郎忠清（はぎくはちろうただきよ）様、18歳。

明日をも知れぬ戦国の世に生きる武将や庶民たち。

明るく泣き笑いする日常が生き生きとテンポよく描かれていく。

吹き出さずにはいられない コミカルな描写 は

どことなく 北斎漫画 の匂いがした。

アシガール 9 (マーガレットコミックス)

新品価格
￥453 から
(2017/12/23 12:04時点)

元気が出ること間違いなし！

とにもかくにもご賞味あれ！

※四方にアフィリ張りまくっておりまするが、 買え！ちゅうーことではござりませぬ！ あくまでも、画像として用いたまでの事。その旨、ご容赦願いたてまつりまする。

【追記】

昨晩・本日とも、書いた記事が３度もタイムスリップ（しかも一番最初の、どーでもいいヤツ）状態にっ！
更新を怠ったいやがらせか？？どうぞ今回は 無事にＵＰ しますように！※ちゃんとコピペしておいたぞ！ (｀･ω･´)ゞﾋﾞｼｯ

Posted by 蓮見 at 22:46 | 日常 | この記事のURL | コメント(18)

2017年11月28日

銀杏の銀ちゃんがいきなり枯れてしまいました。

20年前、チョビとの散歩中、待乳山聖天で拾った銀杏。

愛称は銀ちゃん。大きくなりました。

2017年5月。