2013年02月22日
【FX】チャートのコレな〜に?〜ローソク足とひげ
為替レート2月22日-ロイター・ジャパン提供 (10〜20分遅れで表示)
●上記(反転)クリックで現在のレートがわかります *時間表記あり
チャートを見れば その日のレート(株価)の動き、1年を通じてのレート(株価)の動きがわかります。
ロウソク足が示す「買い」のサイン 「売り」のサインを 知らないよりは 知っているほうが便利です。
◆ローソク足を見れば為替レート(株価)が上昇したか下落したかが分ります
【ローソク足とは何?】 画像A
チャートの中を見ると、白い棒状のもとのと青い棒状のもの(塗りつぶしている)を
見たことがあると思います。
この棒状のもの一つ一つを「ローソク足」と呼びます。
◆ローソク足を見れば その当時の 為替レート(株価)の始値や終値、
どれくらい値幅のある動きがあったのかなどを知ることが出来ます
★ヒロセ通商
★マネーパートナーズ
◆「陽線」
その日(期間)に始まった(始値)よりも
終わった(終値)が高かった場合
( 例)ある通貨の動きが、
100円で始まり、80円から140円の
間をいったりきたりしたりして
最後に120円で終わった場合
★ 前日よりも上昇した場合に陽線(白色)となります
◆「陰線」
( その日期間)に始まった(始値)よりも
終わった(終値)が安かった場合
(例)ある通貨の動きが、
100円で始まり、60円から120円の
間をいったりきたりしたりして
最後に80円で終わった場合
画像B
★ 前日(期間)よりも下落した場合に塗りつぶしとなります
---
*ここでは上がったのか下がったのか、どっちの棒状で示しているのかだけ
わかれば良いと思います。
*ちなみに、ローソク足の上下に飛び出ている線のことを「ヒゲ」と呼びます。
ヒゲとはいったりきたりの部分ってことですね
「相場は悲観の中で生まれ、懐疑の中に育つ
楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えてゆく」
大体の意味は下記の通りです。
全体的な下落に陥いっている悲壮感の強い時に 相場は芽生えをみせ、
下落によるショックからか 大多数の人がまだ疑いの目で
購入を控えているうちに 株価は上昇に転じ、
画像C
市場全体に 安心感が広がることにより 皆が買い始め 上昇に勢いがでるが、
その上昇により 安心して油断している時には 相場は終わり、また下落していく
深いですね〜。
過去の先人たちが 残した格言のようです
初心者の株式投資のココロ構え より引用
★DMM証券
では「買い」のタイミングはいつか?
一般的に 「下げ相場で買う」
しかし レートが円高の底だ(株価が下落 した)⇒ お買い得だ と安直にいくのは危ないです。
どうして 円安傾向(株価下落)になっているのかを 考えないといけません
外貨の中でも FXに関していえば、動く幅が小さくても、大きな利益を得られます
円安の方向に 徐々に動き出しているので 利益を得やすい時期ではあると思われます,
その反面、同じだけのリスクが 表裏一体にあります
煽られて 買い求めを急がす方も いらっしゃるので 初心者は充分注意しましょうね。
「円安傾向=お買い得」 では決してありません。
以前にも書かせていただきましたが 自分の基準(軸)を今一度確認し
その判断基準に近づいてきた時が はじめて 「今が時期」 だと言えます。
新情報も過去のデータも大事 でももっと大事なのは
★振り回されない こだわらない 柔軟な心を忘れずに
★引出しは一杯にせず 必ず空きスペース残しておく
★整理整頓された 風通しのいい場所に身をおくこと
これで満面笑顔の神様がやってきます ホントですよ♪
【関連商品】
最狭水準スプレッド!FXを始めるなら外為ジャパン
【カブドットコム証券】リスク管理追求型取引ならカブコムで。私たちはMUFGです。
インヴァスト証券【くりっく365】
画像A〜C 無料ブログフォト より転載
【4種類のチャート】
?@日中足 (にっちゅうあし)
1日を時間に分けてローソク足のチャートを形成
(1日の動きを見るのに便利)
?A日足 (ひあし)
1日分をローソク足としてチャートを形成
(短期間の流れを掴むのに便利)
?B週足 (しゅうあし)
1週間分をローソク足としてチャートを形成
(中期間の流れを掴むのに便利)
?C月足 (つきあし)
1ヶ月分をローソク足としてチャートを形成
(長期間の流れを掴むのに便利)
?@日中足 (にっちゅうあし)
1日を時間に分けてローソク足のチャートを形成
(1日の動きを見るのに便利)
?A日足 (ひあし)
1日分をローソク足としてチャートを形成
(短期間の流れを掴むのに便利)
?B週足 (しゅうあし)
1週間分をローソク足としてチャートを形成
(中期間の流れを掴むのに便利)
?C月足 (つきあし)
1ヶ月分をローソク足としてチャートを形成
(長期間の流れを掴むのに便利)