合わせて読んでください。
?@距離感を図るアンテナを立てること。
?A違和感感じたら、距離を置く!
?B相手に執着しない。
?C悪口には無頓着。(鈍感になる。)
?Dとりあえず、ちゃんと笑って挨拶する。
?E御礼と謝罪は誠意を込めて。
?F嬉しいときは「うれしい〜!」と喜ぶ
?G相手をスゴいと思ったら、素直に伝える。
?@と?Aは、ほぼセットです。
先にも書きましたが、人には必ず合う人、合わない人がいます。
根本的な価値観や正義感、好みや雰囲気、常識。違えば違和感を感じて攻撃対象になることがあります。
理由はそれぞれ。
なんだか不快になる、自分の価値観が脅かされる気がする、自分の立場が危うくなる気がする、などなど。
理不尽と思えることもあります。
でもこれは、相手がそう思うのだからどうしようもないことです。
相手が警戒してるなぁと感じるときはとりあえず、無理矢理に近付かない。
以前の私は、そこに焦って無理矢理距離を縮めようとしていました。
「嫌われたくない」「誰からも好かれなきゃ」「仲間はずれは嫌だ」「仲間を増やさなきゃ」と…。
これは、本能的なもので、当たり前の反応なので悪いことって訳じゃないです。
いけそうならいっちゃうことで、一気に距離が縮まることもあります。
危険と背中合わせですが…。
無理矢理距離を縮めようとすることで、自分も疲れて相手も不快になっちゃう、という悪循環が生まれます。
相手が警戒してるなぁと思ったら、引いちゃえばいいんです。
そこで重要なのは敵意むき出しに距離を置くんじゃなく、あくまで何も行動しない、ということです。
ただ、社会人として最低限のマナーは守ります。
それが?D?Eです。
笑顔で挨拶、きちんと御礼。迷惑かければ「すみません。」
合う人にも合わない人にも、同じように。
そうやって少し距離を置くことで、相手は攻撃対象ではないことを理解します。
(よほどよほど、ひねくれてむしゃくしゃして誰かに攻撃したい!というちょっと特殊なパターン以外は。)
?Cの悪口には無頓着、というのは。
自分の回りにいる人が、ある人の悪口や愚痴をこぼすこと、ありますよね。
そういうとき、ついつい乗っかって悪口言っちゃうことあると思うんですが…。これによって得られるメリットは非常に少ないです。
その場でなんとなく、一緒に悪口言ってる相手と盛り上がり結束感が生まれたりしますが…。
「あのとき悪口言ってよかったわ〜!」という記憶、ありますか??
私は無いです…笑
悪口言った相手が目の前にいるとき、自分はどういう態度をとりますか?
なんだかんだ、いい人のふりしてにこやかに話したりお世辞を言ってみたり、しませんか?
さんざん悪口言ってたのに突然、その人の素晴らしい部分を見つけること、ありませんか?
そんなとき、悪口言ってた自分のこと、ちょっと嫌になりませんか?
一緒に悪口言ってた人が、相手の前でいい人ぶる姿を見たとき、その人のこと心から信頼できると感じますか?
なんか、嫌ですよね。
だから、私は悪口が始まったとき、他のことに集中してみたり、なんだかよく分からないふりをして逃げます。
「なになに?何のこと?」なんて絶対に聞きません。
悪口聞いちゃうと、先入観で相手を見てしまうというのもあります。
自分は何もされてないのに。
余計な先入観は排除した方が楽です。
そして悪口言ってる人のことも嫌いにならなくてすみます。
?F?Gは、ある意味オプションですね。
それができれば可愛がられることが増えると思います。
基本的には、余計なことは言わない、やらない。きちんと仕事をする。社会人としてのマナーを守る。距離感を保って相手の空間を尊重する。
ということです。
具体的には、こんな感じです。
伝わりましたかね??
文章が下手なので伝わっているか心配になりますww
でも、こうすることで、相手のことを必要以上に嫌いになることはなくなりました。
そしたら人に攻撃されることもなくなり、むしろ周りには、安心感を求めて沢山の人が集まってくれるようになりました。
合わない相手が絶対的な悪い人ではないんです。
合わないと思われてる自分が悪い人じゃないのと同じように。
価値観の違いを無理矢理縮めて自分に取り込もうとしない。
それは相手を尊重するということにも繋がりますし、自分を尊重するということにも繋がります。
相手に評価されることが全てではありません。
評価は自分自身がしてあげればいいことです。
なりたい自分になるために。
そのイメージを大切にすればいいんです。
やりたくないことを無理矢理やって、自分をいじめる必要はありません。
攻撃も執着もやめて、他人からの評価に怯えず、自分がなりたい素敵な女性になることを一番に考えていけば、大丈夫です。
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