今週も疲れました。でも週末もまた忙しくなりそうです…。
今日は、怒っちゃうときについてです。
誰にでもありますよね。
腹の立つこと、怒っちゃうこと。
私ももちろんあります。
何かを一生懸命やってるからこそ、腹が立つんですよね。
しかし、そういうときの反応の仕方、たまに損してるなぁと感じる怒り方をされるのをお見かけします。
それの多くは感情的になってしまいヒステリックな怒り方をしていたり、ヒステリックにならないようにしたくて、でも抑えきれないのか、嫌味満載の怒り方をしていたり。
正しいことを言ってても相手にも伝わらないし周りからも「あーあ…。」と冷たい視線を送られる…。
そして冷静になってから「怒りすぎてごめんなさい」なんて謝っていたり…。
それって損してますよね!!
一生懸命頑張ったのにも関わらず。正しいことを言っていたとしても。
よく理解もされないで冷たい視線を送られ。
しかも「怒りすぎてごめんなさい。」なんて!!
感情的になってしまったがために、なんだか損をしてしまうこと、ありますよね。
誰しも感情的になんてなりたくないと思うのですが。
では、感情的にならないためのちょっとした工夫?をお話しします。
まずは、怒っているときでも素敵だなと思う方が身近にいるならば、その人を思い浮かべてください。
そういう人がいなければ、自分はどういう怒り方をしたいのかをイメージングしてみてください!
これだけです笑
これをやるときというのは、怒っている瞬間ではないです!
全然怒っていない、一人でいるときにです!
素敵な怒り方をしっかりシュミレーションしてみてください。
そして、怒る瞬間がやってきました。
本番です。
ここぞとばかりに、女優に成りきります。
事前にシュミレーションしていた姿を思い出して怒ってください。
意外とね、そういうのを考えながら本気で怒ることってできません。
そっちに気をとられれば一瞬、心が冷静になりますので、うまくコントロールできちゃったりします。
そういうときに備えてのシュミレーション。
冷静さを与えてくれますよ。
試してみてください。
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