こんにちは。
ななとです。
そうですね。
まだ自分の中で結論に至ってるわけではないんですが
僕なりのカミングアウトに語ってみようかと思います。
あ、「ゲイ」ってことのカミングアウトですよ。
みなさんって、自分が「ゲイ」であることを
カミングアウトってしたことありますか?
最近は、どんどんカミングアウトしやすい風潮になってきてるんではないでしょうか?
なんで今回こういうテーマにしようかとおもったかというと、
今更なんですが、新潮45の反論記事がでて、休刊になったみたいで。
反論記事に関しては、
僕は読んでないんですが、
炎上してたみたいですね。
10月号の反論記事については、
先に書いたとおり読んでないので、ノーコメントです。
が、
普段であればちょっとの炎上でも
反論記事はかかないんじゃないか?って思います。
僕は、杉田水脈さんの原文よんだんですが、
言葉遣いが下手なだけで、言ってる内容は特におかしなことは言ってないって印象でした。
やっぱりあそこまで炎上したら、
なんで?ってなるでしょうね。
僕も、当事者ならまだしも出版社側になっても、
なんで?ってなると思います。
なんで?って内容があまりに引きづられすぎて、
反論記事をだしたんでしょうね。
ほっとけば時間が解決してくれるのに。
で、まぁ、その事件のときに、カミングアウトしていじめられた!とか
ひどい目にあったとかあるんですが、
カミングアウトしてどうなったか?は、人それぞれなところがあるんと思うんですよ。
カミングアウトだけでなく
人によっては、別のこと。
たとえば、仕事だったりで、真面目に働いてても怒られる人。
適当に仕事してても怒られない人っていません?
僕、そのへんって人柄とかによるとおもうんですよね。
小学校とかのいじめって、
太ってるだけでイジメられたりとかあるので、なんともいえないですけど。
そういうのは今言いたいと事別の会話です。
僕も、今までカミングアウトしましたが、
ほぼ、ありのまま受け入れてもらってます。
ただ、人は選んでますよ?w
さすがに誰でも彼でもカミングアウトしないです。
たまに「ありのままの自分だから」って感じで
全てにカミングアウトする人もいるとおもうんだけど、
やっぱり抵抗ある人もいますよね。
抵抗ある人でも、いい交友関係が築けてからカミングアウトすると、
意外に受け入れてくれたり。
カミングアウトも要はタイミングなど必要かと思うんですよ。
で、杉田水脈さんの記事の肯定してる人とかに
偏見だとか返信してるツイートをみると、
うーん…
客観的にみてて、
そういう方って、相手に求めることが多いように見えたりもするんですよね。
ノンケの人からみる見解であったり
ゲイの人からみる見解であったり。
いろんな意見があるんだとおもうんです。
ただ、休刊に追い込むのはよくないんじゃないかな?
全文読んだ人の考察も数件読んだけど、
「え?どういう角度からみたらそういうふうに受け取れるのかな?」
って思うこともあったり。
結果として何が言いたいかって
「カミングアウトする側もタイミングや状況をみましょう。相手が何を言いたいか感じましょう」
ってことですね。
ゲイであることが普通なのに、なんで気を使わないといけないんだって思った人。
これって常識でしょ?普通でしょ?ってゲイのカミングアウト以外でおもったことないですか?
日常の生活で。
友達同士やご近所付き合いとかでないですか?
でも、そういったことでも、相手は普通・常識っておもってなかったり。
当たり前そうで、意外に人の感覚って統一されてないものなんです。
人間関係ってそういう難しさがありふれてるものです。
常に相手の顔色を伺えとは言わないけど、
相手の反応に違和感覚えたりしたら
「あの態度なに?」
じゃなくて
「あれ?なんかやったかな自分?」
って自分から歩み寄っていく。
相手の行動や考えを理解していく。
そんな形で人と接していきませんか?
自分が歩み寄ってるのに。ってこともあるじゃないですか?
状況によっては、突き放していいと思います。
歩み寄り方とかもありますけどね。
カミングアウトと心を開くってことも違うので、
場を感じて自分で対応していってもらえれば
世渡りも上手い方になるのではないでしょうか?
カミングアウトを心地よく相手に受け入れてもらえるように
場を作ってから、カミングアウトしませんか?
一概にこうしとけばOK!って言えないのが、
対ヒトなんで、まとまり悪くてすみません。
「男と女は分からないわ、ロジックじゃないもの」
恋愛じゃなくても、こういうことですね。
さて、みなさんはカミングアウトするときって状況とか選んでますか?
うーん。いまいちわかりやすく書けなくてすみません。
駄文最後まで読んでくれてありがとうございます。
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