只今日本に接近している台風は20号で、名前はシマロンだそうです。
先行しては発生した19号の名前はソーリック。
この様に台風にはユニークな名前が付けられますが、これは台風委員会に加盟している14か国が順番に命名しているそうです。19号はミクロネシア、20号はフィリピン
ソーリック：ミクロネシア（語？）で”部族長”！という意味だそうです。日本には部族長と呼ばれる人はいないと思いますので、部長か部落長がよかったな?
シマロン：フィリピンの言葉で、”野生の牛”の意味らしいんです。ネーミングセンスがワイルドでカッコいいね！といいますか、”牛”ではダメだったのか？と、なぜに野生？とは思いますが、なぜに”牛”？の意見もありそうですね。
ちなみに、二つの台風がランデブーしている状態を”藤原の効果”と言うらしいです。
（藤原の効果という運動の法則的なものかもしれません）
接近しあったり、逆に離れていったり、1つの台風に追従していったりと複雑な動きを見せます。（気象庁）だそーです。
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2018年08月23日
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