ダマスクローズ ヘアトリートメントミルク ディープリペア。
ちょうど産後3〜6か月くらいで脱毛の時期が始まります。
「最近なんか掃除機に髪の毛たまるわ〜」とか「お風呂の排水溝の掃除頻度が上がってるけど、髪の毛ごっそり詰まってるわ〜」なんて気が付いたとき、
それは夫のせいではありません(^_^;)
産後3〜6か月くらいで髪の毛が抜け始めるんですよ〜。
私の周りでは、「そんなことあったけ?」ぐらいのママも居ますが、結構な確率でみんな経験している様子。
ええ、ショックです。
もう産後でバタバタしててただでさえ美容面におろそかになっているのに、毛まで抜けるんかい!と、ショックです。
もともと髪が多く、少ないことで悩んだことのない私でしたが、ここで初めて「限りある髪の毛を大事にする」という発想が芽生えました。
そして、地肌・髪にいいヘアケア製品を探し始めることになったのです。
☆つづきをどうぞ
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まずはオイルトリートメントを試してみる
その当時、 シャンプーとトリートメントはナチュラルサイエンスのママ&キッズ を使っていたので
それにプラスできるもので、「洗い流さないトリートメント」を探しました。
オーガニック系のヘアケアでは、オイルものが結構多いです。
オイルを試したんですが、剛毛な私では、毛先がみんな同じ方向を向くことがないので、オイル塗ってもまとまるどころか、コシ?がつよくなってしまい、髪の毛が首や肩を刺してチクチクするという異常事態になりました!(当時ミディアムヘアー)
予想外でした…
そのため、ミルクタイプのトリートメントを探すことに。
テラクオーレのミルクタイプのトリートメントに行き着く!
そこで、このテラクオーレの ダマスクローズ ヘアトリートメントミルク ディープリペア。
使ってみたら、私の髪にピッタリでした!自分の髪で自分をチクチク攻撃する事態にはなりませんでした!一安心!
これは今でも使い続けていて、夜のシャンプー後のタオルドライ後と、朝のお出かけ前のトリートメントとして使用してます。
香りもかなり持続して、髪を下しているときは折に触れてふわっと香って気分が上がります。
ローズの香りについて、アロマテラピー的な観点から
世界で2万種類以上あるバラですが、その中でも芳香成分を抽出できるのは4種類程でその中の一つがダマスクローズです。
ローズの精油は、スキンケア、ストレスケア、女性のホルモンの調節などに効果的であると言われています。
花→植物の生殖器で、花精油は女性性に働きかけるとも言われています。
産後であろうとなんだろうと、女性らしくありたい方にはおすすめです!
ただ、ローズの香りって苦手な方も多いですよね。
そこは無理して女性らしさを追求して使う必要はなく、むしろ良くない。
いくら成分分析的に効果がうたわれていても、嫌いなものを無理やり嗅ぐことでリラックスできないですよね。
アロマテラピーの基本は、「自分が好きな香りである。心地よく感じる」です。
香りの好みも、年齢や季節、自分の体調や気分でまったく変わってきます。
私も、これを使い始めてから、「あー、最近ローズの気分じゃないなー?」という時期もあり、
そんな時は同じテラクオーレの リモーネ ヘアトリートメントミルク
を使ってました。こっちはレモンとゼラニウムの香りでさっぱり系。
ローズ気分じゃないときは、公私ともに忙しい時期で仕事に家事に育児に常に戦闘モードに入っていたため、ローズが入ってくる余裕もなかったのかな〜と、後で思いました。
なので、香りに対しては自分の中で「これ嫌い」とか固定概念を持たずに、折に触れ色々試してみると新しい発見があるかもしれませんよ!
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タグ: テラクオーレ