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猫主のミー
60代直前に離婚して60代お一人様。念願の長毛種チンチラゴールデン・レアちゃんと一緒に暮らすようになり、夢だった丁寧で落ち着いた暮らしができるようになりました。猫と暮らすと、あんなこともこんなことも起きます(笑)そんな日々を綴ります。 童顔なので60代というとびっくりされます。これも悩みの一つです(笑)

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2024年07月29日

実家に帰ると、猫の顔つきになる

いつもはお正月に実家に帰るのだけれど、今回は仕事があって1週間ほど実家にレア姫を連れて帰った。
前回、帰った時に、水をあんまり飲まなくて、その後、膀胱炎になったので、今回は、実家にも流れる水を用意。

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これは、洗い易く、静かで、とても使いやすかった。レアちゃんもちゃんとお水を飲んでくれて、今回は、無事に病院にいかずに無事に帰京できた。自宅のもこれに変えようかな。

実家にいる時は、お顔が凛々しくなるレアちゃん。まるで猫みたい(笑)

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とはいえ、帰る前の日に、「明日、新幹線に乗って東京に帰るよ」と説明すると、レアちゃんの目がきらっと光った。そして、翌朝、私は準備万端ですと、言わんばかりに、私の周りをうろうろ。
「10時半にタクシーが来るからね。」と言っておいたら、9時半ごろに、
「まだですか?そろそろ時間じゃありませんか?」と言いたげな顔をして、私の顔を見る。

帰るのがわかるのね。私とレアちゃんとの二人の生活がやっぱり落ち着くのかな。
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2024年07月12日

今日はレアちゃんの誕生日

今日は、レアちゃんの誕生日です!
4歳半で引き取り、8歳になりました!!

最初、引き取った時、誕生日は記載がありませんでした。ただ2016年7月とだけ。。。
ワクチン接種の証明書もなく、打ってますという口頭の説明だけ。

どゆこと?

引き取って最初のワクチン接種のタイミングまで、不安でした。でも、今考えると抗体検査をすればよかったんですよね。飼い始めての頃は近隣の小さな動物病院に行っていたんですが、残念ながらあんまりよくない病院だったんだなあ、と今はわかります。いろいろな病院に行ってみて、自分でも調べるようになって、ようやくわかってきました。どこの動物病院がいいかなんて、わかんないですよね〜。

誕生日がわかったのは、チップの番号の確認をしたからでした。

環境省で、動物の愛護及び管理に関する法律に基づく犬と猫のマイクロチップ情報登録の法律ができたというので、登録しようとしたら、なんとアニフェアからもらった番号が間違っていたことがわかったのです。

環境省データベースというのは、下記です。
動物の愛護及び管理に関する法律に基づく犬と猫のマイクロチップ情報登録
https://reg.mc.env.go.jp/  より転載します。
*****************************************************************************
「動物の愛護及び管理に関する法律(以下「動物愛護管理法」という。)において、ブリーダーやペットショップ等は、犬や猫を販売する前にマイクロチップを装着・登録することが義務付けられています。
ブリーダーやペットショップ等から犬や猫を購入した飼い主は、所有者の変更登録をして、所有者の情報を自分の情報に変更します。動物愛護団体や知人等から犬や猫を譲り受けた場合にも、装着・登録を行うことが推奨されています。「犬と猫のマイクロチップ情報登録」システムは、動物愛護管理法に基づくマイクロチップの手続ができる、日本で唯一のマイクロチップ情報の登録システムです。「犬と猫のマイクロチップ情報登録」での手続は全てオンラインで行えるため、24時間いつでも、どこからでも手続ができ、即時に手続が完了します。
「犬と猫のマイクロチップ情報登録」に登録されている犬や猫が行政の動物愛護センター等で保護されると、マイクロチップが読み取られ、その識別番号から飼い主の情報がわかるため、保護された犬や猫の返還につながります。
*****************************************************************************

アニフェアからもらったマイクロチップの番号が間違っていたので、動物病院行って番号の読み取りをお願いしました。正しい番号がわかったら今度は、前の飼い主からの譲渡手続きがないと、登録できないのでした。
動物病院曰く、新しくチップを追加で入れるか、元の飼い主に情報をもらうか、どちらかだと言われました。

え? 追加でチップを入れる? そんな!

実際、手放してしまうような飼い主は、素直に情報を渡してくれないことも多いそうです。
なるほど、そういうこともあるのですね。。。悲しい。。。

ダメ元で、アニフェアに連絡をしました。
チップを環境省のデータベースに登録したいのだが、譲渡手続きを行わないといけないので、元の飼い主に変更手続きをしてほしいと、お願いしました。

アニフェアの方も、

「あ〜。。。。連絡してみますね。」
と、おっしゃってました。難しいケースが多いんでしょうね。

ダメかなあと、思っていたら、1週間後に、アニフェアから、
「手続きしていただきました!」と、明るい声で連絡がありました。

やった!これでデータベースに登録できる。
登録すると、登録証明書が来て、なんと、誕生日が書いてあるん?(^^♪

いろいろとホッとしたのでした。
フリーランス的に仕事をしている今、レアちゃんがいるおかげで、生活サイクルも乱れず、日々を過ごせています。なんせ、毎日朝5時に起こしにくる(笑)

レアちゃん、誕生日、おめでとう〜
もっとも、本人はわかってないと思いますが(笑)

多発性嚢胞腎のレアちゃんには、お水をちゃんと飲んでもらわないといけない。これを使うようになって、しっかりおしっこが毎日でるようになりました。




2024年06月02日

シニアが保護猫を迎えるために知っておきたいこと

保護猫の里親になろうと決意してから、多くの保護猫団体に問い合わせをしました。しかし、シニアが保護猫の里親になるには、予想以上にハードルが高いことが分かりました。ボランティアで運営されている保護猫サイトには限界があるのかもしれません。

保護猫団体とのやりとり
多くの保護猫団体の皆さんが、猫の幸せを第一に考えて厳しい条件を設定しているのは理解できます。しかし、詳細な家庭環境の確認や自宅訪問まで求められると、正直なところペットショップで購入した方が簡単だと感じることもありました。

アニフェアでのスムーズな譲渡

そんな中、私はアニフェアを利用してみることにしました。アニフェアでは、動物病院での受け渡しが行われるため、健康診断もセットで受けられ、安心して猫を迎えることができました。費用は安くはありませんでしたが、その価値は十分にありました。

対価の重要性

ボランティア団体では十分に対応しきれないことも多いため、適切な対価を支払って保護猫を引き取ることが、結果的に保護猫の数を減らすことにつながるのではないかと思います。もちろん、さまざまな考え方があると思いますが、皆で少しずつ改善していく必要があると感じました。

新しい家族を迎えるための準備

新しい猫を迎えるにあたって、最初はキャットケージが必要だと思い、以下のケージを購入しました。このケージはバラバラにできるので、使わないときはコンパクトに収納できます。


・広々としたケージ:1階にトイレを置いても余裕があり、3段のスペースにハンモックを設置できました。

・布をかけて少し暗くした:猫が来たばかりの時は、上の方に布をかけて隠れられるように工夫しました。トイレの影やハンモックで隠れて安心できたようです。

・解体してコンパクトにできる:今では使っていませんが、次に引っ越しする際などに必要になるかもしれないので、バラして部屋の壁際に布をかけて保管しています。

最後に

シニアお一人様が保護猫を迎える際のハードルは決して低くありませんでした。しかし、しっかりと準備をして迎え入れることで、新しい家族との素晴らしい生活を始めることができました。こうして読んでくださってる方々が、自分に合った方法で保護猫との出会えますように、願っています。

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(うちに来た初日のレアちゃん トイレの奥に隠れたままの夜でした) 

2024年06月01日

チンチラゴールデン4歳女の子を里子として引き取った

15年一緒に暮らしていた夫に、「別れよう」と言われ、一人暮らしする部屋を探した。それまでは、駅が近く、良い品物を売ってるスーパーがあり、間取りのよい部屋を選んでいた。でも、今度は自分が暮らしやすい部屋を探そう。

そう、猫が飼える部屋を探すんだ。

子供の頃から、猫を飼いたくて、捨て猫を拾ってきては、両親に捨ててきなさいと、怒られていた。
犬は飼ってもいいのに、なぜ、猫はダメなの?
猫はいうことを聞かないから。

大人になって一人暮らしをするようになり、ようやく自由が手に入った。でも、その当時、猫を飼える物件は少なかった。加えて、海外出張が多く、ペットを飼うのは無理。。。
でも、いつか飼いたい。まずは、飼える環境を作ることが先決。そう思って、必死に探して、猫を飼える部屋に一人引っ越しした。

そんなところに、新型コロナ・パンデミックが起き、在宅勤務がOKとなり、海外出張はなくなった。さらに、会社との契約を更新しないことにして、委託業務にしてもらい勤務時間を圧倒的に減らしてもらった。

これで、猫が飼える!
飼うなら、保護猫と決めていた。
そして、どうしても長毛の子と暮らしたい。

そう思ってネットを探してみた。可愛い子達の写真が掲載されていて、申込をしようとすると。
・60歳上は不可。
・自宅に来て、飼える環境かチェックして、許可が必要。
その時、私は58歳。しかも、自宅チェックは、男性が来るらしい。
いや、それは無理でしょ?

ペットショップに行くしかないのか?と諦めかけていたところ、
アニフェア
anifare | 獣医師賛同の里親募集サイト
を見つけた。

申し込みはとてもスムーズで、すぐに一緒に暮らす子を具体的に探すことができた。
最初見つけたのは、ブリーダーさんが里子に出していた白のチンチラの女の子。
アニフェアの担当の方が、その飼い主に聞いてみたところ、なんと妊娠したかもしてないから、それを確認してからになるとのこと。それだと結構先になるし、すぐに子供と引き離すのは可哀そう。
次に、グレーの長毛ちゃんを申し込みしたら、なぜか別に飼い主が見つかったとのこと。
3番目にお願いしたレアちゃんは、申込をして、すぐに決まった。

この子と出会うために、前の2匹は決まらなかったのかも。そう自然に思えた。
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(3年経った今のレアちゃんは、すっかりここは自分のお家のように振舞ってます)



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