1. そもそもエンジニアって何?
エンジニアとは、 プログラミングの技術を用いて業務を行う、工学に携わる者 のことです。
エンジニアと一言で言っても、たくさんの種類があります。まずはそれぞれについて解説させていただきます。
その前に、なぜ今エンジニアが注目されているのかを簡単に説明します。
2. なぜ今エンジニアになる必要がある?
エンジニアは今かなりの人手不足で、求人も多くあります。今プログラムの勉強をすることで、 時代の波に
飲み込まれないように しましょう。
また、小学生からプログラミングの授業が必須になってくるこれらの時代では、 将来子供ができた時に子供にプログラミングを教えれることも重要 だと考えます。
これから様々な仕事が、人工知能にとって代わる時代ですから、 IT関係の仕事についておくことは将来のことを考えると重要 であるといえます。
次の章からは、いよいよ数あるエンジニアの種類に関して説明していきます。
3. エンジニアの種類
まずエンジニアには以下のようなものがあります、
- システムエンジニア
- 開発系エンジニア
- インフラエンジニア
これら以外にはたくさんの種類がありますが、今回はこの3つに関して説明していきます。
3.1 システムエンジニア
システムエンジニア(SE)の仕事内容について解説します。
まず、SEは システム開発における上流工程と呼ばれる部分を担当 します。
上流工程とは、システムの開発を川の流れにたとえ、その初期にあたる部分を言います。
SEの担当する業務は、要件定義や基本設計、詳細設計やテスト です。
SEの平均年収は、業務やスキルにもよりますが 400~600万円 ほどのようです。もちろんここからのキャリアアップを目指すことも可能です。
3.2 開発系エンジニア
開発系エンジニアとは、プログラマー等のことを指します。
SEとの違いは、SEは顧客の要求に基づいてシステムの設計を行います。
これに対して、 プログラマーをそのシステムのプログラム を行います。
プログラマーからSEにキャリアアップを目指す人も多いようですね。
3.3 インフラエンジニア
インフラエンジニアとは、 ITインフラに特化したSEのような業務をする人のこと で、インフラエンジニアにもたくさんの種類があります。
例えば、インフラエンジニアの中でもネットワークエンジニアやサーバーエンジニアは設計や構築を行います。
また、インフラエンジニアは大人数で仕事をすることも多いようなので、 コミュニケーション能力も大切 になってきます。
4. おわりに
未経験からエンジニアになるには、独学で勉強する方法、オンラインを利用した勉強方法等、色々な勉強方法があります。
中でも、 オンライン授業のみで完結するようなプログラミングスクール もあります。
無料体験を利用して、 自分に合った勉強スタイルで勉強 するのが一番だと思います。
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