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2017年11月04日
作業療法士さんの手作りのスプリント!拘縮予防 ・・・
ととは筋緊張が強い。過緊張。
屈曲タイプ (屈曲緊張・拘縮 )
• 肩挙上・内転、肘屈曲、体幹後弯・側弯、
• 股屈曲、膝屈曲位
すっごい緊張が入る時は
呼吸器外したり
SPO?下げたり
その入った緊張から戻れなかったり。
手は指の爪で手のひらを
傷つけてしまう程、ぐーっと入る。
だから、爪は気をつけてる。
2歳前後の頃はホントに爪がくい込むんじゃないか
というぐらいに筋緊張が強かった。
当時、担当してくれていた
作業療法士さんが手作りで スプリント を作って
くれたのを思い出す。
*スプリントは拘縮の予防用品。
ととの場合は、指の屈曲拘縮のために使用。
手首固定で手背側に牽引する感じ?でした。
男の作業療法士さんだったけど、
器用な方でととの小さな手に合わせて
ミリ単位で作ってくれてミシンも上手で。
私も手作りするし、ミシンもかけるけど、
これはね、見事
使用する素材もすっごく考えてくれて。
入院中、理学療法士さんはころころ変わったけど、
作業療法士さんは変わらずで、
一番ととのこと、わかってくれていたと思う。
作業療法士さんが来ると、ととの反応も一番出てた。
それをキャッチしてくれてたのもうれしかったな
大切でずっと持ってました。
マジックテープで調節できるから
今でもつけることができました。
こんな感じ
↓
皮膚が弱く赤くなるし、
赤くなるからとゆるめ過ぎると意味がないし、
作ってもらったけどなかなかつけられなかったな。
そのうち、緊張の入り方が変わり、
必要なくなったというかつけるほどでは
なくなった。
でも、最近、屈曲が強く、
手のひらの筋が短縮してきてるのと
親指が入りこむので
スプリントでなくても
クッションか何かもたせる必要性を感じてる。
伸展させるよう、マッサージも
よくしてる。
明日か明後日に、手に持たせてきたクッション・歴代にぎにぎをご紹介♪
拘縮予防 ハンドクッション ふかふか手のまくら
ミラクルグリップ 軍手で作るにぎにぎ
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