なので今回はネットカフェの紹介記事です。
ネカフェはこのブログ対象外だったんですが、宿っぽい個室だったのでレビューしておきます。
ちょっと今回は普通のホテルやゲストハウスではチェックイン時間が過ぎていたのでネットカフェにしましたが、当日の22時以前であれば激安宿をあの 最安宿検索サイト・アゴダ から探してみるのも一興です。
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京都や大阪、その他都心部だったら ネットカフェのナイトパックの料金(相場:8時間1500円くらい)より安く泊まれる宿は多いと思います。
寝るだけだとしてもネットカフェのブース席やフラット席で仮眠をとるより、ちゃんとしたベッドで英気を養う方がビジネス、観光では断然得策ですからね。
「ワシはドリバ(ドリンクバー)があって漫画いっぱいあるとこがいいんじゃい!」という方はネットカフェの方が絶対的に幸せになれますけど。
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外観
ここは京都駅の八条口から歩いてすぐのところにあります。
以前、2回ほど利用したコトがあるんですが、システムが変わっていて「セルフチェックインシステム」が導入されていました。
無人化が推進されています。
ていうかチェックインが非常にややこしそうで、サポートするスタッフは常駐しているようです。
以前利用したのに履歴が残ってなくて、また新規登録したので会員カード発行手数料で100円取られました...。
何かやるせないです。
そしてセルフチェックインシステムの画面をポチポチして行くことで、バーコードのキーが印刷されて出てきます。
これが鍵になって、入店とか部屋に入るときのロック解除とか退店時の精算をします。
(このシステムがキモのようです)
セルフチェックインシステム
自分が選んだのはリクライニングチェアの個室でした。
フラットなルームを選びたかったんですが、その部屋をクリックしても反応しないし、いろいろやってると リクライニングチェアの部屋でしかも禁煙の部屋しか選択出来ませんでした。
満室で選べなかったのか、UIがク◯で選べなかったのかは分かりませんが「もうこれでいいかな...」て感じになってたんで許容しました。
で、部屋はバーコードリーダーに印刷されたバーコードを読み込ませると解錠されるようになっています。
部屋にも手動の鍵があるので二重のセキュリティとなっていてセキュリティ意識は高いです。
個室
部屋自体はネットカフェのブース席と同じくらいの広さかちょっと広いくらいですが、何といっても天井まで壁があるので完全に密室です。
ここが普通の漫画喫茶やネットカフェと違うところです。
なのでコンセプトも泊まれるネットカフェとなっているようです。
(普通のネットカフェも十分泊まれますが...)
ベッドではなくリクライニングソファーなんですが、足元にも台座があるのでほぼフルフラット状態で寝れるので楽な感じで眠れます。
ただやはり ベッドに比べたら快適度は格段に下がります。
次の日が5:30の始発で出ていかないとイケなかったのでここは本当に寝るだけだったんですが(といってもヤンジャン最新号は読書した)、寝るだけだったらコスパ悪いです。
今回の精算は週末料金のナイトパック適用で2500円でした。(更に新規登録手数料100円 ←速攻で会員証は捨てた)
まあ漫画とか読んでドリンクごくごく飲んで
が、やはりここは少し高いのでネットカフェに行くなら快活クラブか自遊空間をオススメします。
(清潔ですしソフトクリームが美味しいですし)
ていうかそういう場合は コミカプがベストな選択なんですが小生は 行き過ぎてて顔が割れてるので行きづらいというメンタルの弱さがあってなかなか行くのに覚悟が要ります。
(MIBの顔に光をかざしたら記憶をなくすガジェットでコミカプのスタッフの記憶を消し去りたいです)
ドリンクバー
漫画フロア
通路
総評・備考
店内がちょっとくたびれている(ボロい)のが気になりました。
シャワーは有料です。(500円)
アメニティも全て有料です。
漫画は4万冊と多いです。
総合評価 2.8
アメニティ なし
ファシリティ WiFi、漫画4万冊、有料シャワー
ファシリティ(部屋) ACコンセント、パソコン、テレビ、エアコン、イス
サービス ドリンクバー
部屋 7(喫煙・リクライニングチェア)
料金 2500円
予約 Agoda
宿泊日 2018/3/3
チェックイン
チェックアウト
外国人:日本人比率 0:6(未カウントあり)
Web http://profile.ameba.jp/netcafe-owl/
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