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2018年09月22日
サイト紹介--国会図書館のサービス
今回は、利用価値が高いWEBサイトのご紹介です。
国会図書館は、東京館、関西館があり、誰でも利用することができることは、ご存知だと思いますが、国会図書館のWEBサイトは、あまり知られていないと思います。
国立国会図書館デジタルコレクション
http://dl.ndl.go.jp/
国立国会図書館デジタルコレクションでは、デジタル資料の一部をインターネット公開しています。
デジタル資料には、
・ インターネット公開資料
・ 国立国会図書館/図書館送信限定
・ 国立国会図書館限定
と、3種類の公開範囲が設定されています。
誰でも自由に閲覧可能な 『インターネット公開資料』 、送信サービスに参加している図書館で閲覧できる 『国立国会図書館/図書館送信限定』 資料、国立国会図書館館内のみでしか閲覧できない 『国立国会図書館限定』 資料です。
今のところ、インターネット公開資料はかなり少ないのですが、注目しているのは 『国立国会図書館/図書館送信限定』 となっている資料です。
この資料は、国立国会図書館から、送信されたデジタル資料を、特定の図書館の端末で受け取り閲覧することができるものです。
私も何回か、すぐ近くの市立図書館で利用したことがあるのですが、図書館の方の対応がまだ慣れていない印象でした。
端末は1台だけでしたが、他に利用する人がおらず、1時間の利用制限はありましたが、その間は自由に使えました。
資料は、図書館にもよりますが、プリントアウトも行えるようです。
著作権の関係か、古い資料ばかりですが、ラジオ・テレビドラマの脚本や、『8時だョ!全員集合』のバラエティ番組の脚本、第2次世界大戦当時の資料など、興味深い資料を見ることができます。
全ての図書館が、このサービスに対応しているわけではありませんが、かなり多くの図書館が対応していますので、対応している図書館の近くに住んでいらっしゃる方は、一度体験してみるといかがでしょうか。
図書館向けデジタル化資料送信サービス参加館一覧(2018年9月18日現在)は、こちらで確認することができます。
http://dl.ndl.go.jp/ja/soshin_librarylist.html
国立国会図書館では他にもインターネット資料収集保存事業を行っています。
まだサービスが始まっていないかのような状態ですが、これからに期待です。
国会図書館は、東京館、関西館があり、誰でも利用することができることは、ご存知だと思いますが、国会図書館のWEBサイトは、あまり知られていないと思います。
国立国会図書館デジタルコレクション
http://dl.ndl.go.jp/
国立国会図書館デジタルコレクションでは、デジタル資料の一部をインターネット公開しています。
デジタル資料には、
・ インターネット公開資料
・ 国立国会図書館/図書館送信限定
・ 国立国会図書館限定
と、3種類の公開範囲が設定されています。
誰でも自由に閲覧可能な 『インターネット公開資料』 、送信サービスに参加している図書館で閲覧できる 『国立国会図書館/図書館送信限定』 資料、国立国会図書館館内のみでしか閲覧できない 『国立国会図書館限定』 資料です。
今のところ、インターネット公開資料はかなり少ないのですが、注目しているのは 『国立国会図書館/図書館送信限定』 となっている資料です。
この資料は、国立国会図書館から、送信されたデジタル資料を、特定の図書館の端末で受け取り閲覧することができるものです。
私も何回か、すぐ近くの市立図書館で利用したことがあるのですが、図書館の方の対応がまだ慣れていない印象でした。
端末は1台だけでしたが、他に利用する人がおらず、1時間の利用制限はありましたが、その間は自由に使えました。
資料は、図書館にもよりますが、プリントアウトも行えるようです。
著作権の関係か、古い資料ばかりですが、ラジオ・テレビドラマの脚本や、『8時だョ!全員集合』のバラエティ番組の脚本、第2次世界大戦当時の資料など、興味深い資料を見ることができます。
全ての図書館が、このサービスに対応しているわけではありませんが、かなり多くの図書館が対応していますので、対応している図書館の近くに住んでいらっしゃる方は、一度体験してみるといかがでしょうか。
図書館向けデジタル化資料送信サービス参加館一覧(2018年9月18日現在)は、こちらで確認することができます。
http://dl.ndl.go.jp/ja/soshin_librarylist.html
国立国会図書館では他にもインターネット資料収集保存事業を行っています。
まだサービスが始まっていないかのような状態ですが、これからに期待です。