身売りする形となった前原代表の方針に異論は出なかったという。
松野頼久国対委員長は記者団に「野党が一つになって選挙戦を戦うべきというのが私の持論でもあり、(前原氏の決断は)一つの形だ」と賛意を示した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170928-00000523-san-pol
一方27日に開かれた希望の党の結党会見では14人の国会議員が参加し今後100人規模の擁立を目指すと云う。
民進党の事実上の合流により情勢も緊迫化、与党内でも警戒感が高まってきた。
「希望の党」の小池代表は、「しがらみのない政治、まさに日本をリセットするために希望の党を立ち上げる。ここは改革のチャンス。しがらみのない政治、そして寛容な保守、希望を抱いていただけるように、変えるところは大胆に変えていきます」と述べた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170928-00010001-houdoukvq-soci
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