今年の芝桜。
左側は、5月の末から舗装の幅を広げる工事をします。
先日、子供に私が亡くなったら、ここを使うか・使わないか聞いたところ。
使うというので、ではそれなりにしておくからと、広げることにしました。
隣との、地切り板もその際入れてしまいます。
この土地は、下平地区の農家の人たちの「桑畑」でした。
養蚕が衰退してくると、宅地として分譲されました。
少し南は、私の母方の祖父母や親せきが開拓した土地が広がっています。
桑の木には「桑ぐみ」が生ります。
子供のころは、それを食べに来たものです。
畑の中には、矢じりや土器の破片が埋まっていましたね。
そんな所が、終焉の場になりそうです。
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