写真の本、昨日届いたので今朝までに読んでしまいました。
歴史の出来事に、神道が、どう関わったか。
ということが、明かされています。
初めて神道に触れる方や、幾らか知ってはいるものの、形だけ真似ていただけ。
というかたには、何の事だ・・・
そんな馬鹿なことが・・・
と思われても不思議ではありませんし、神道に親しんでいない方は半信半疑・・・
でも無理はありません。
神道系の教派神道の信徒さんでも、何だコリャ・・・
となっても不思議ではありません。
私に言わせると、あり得ることです。となります。
下記の写真は、私の家の最も神聖な場所です。何せ定年退職してしまった、
年金で暮らす庶民の家のことですから、この位の神棚でご容赦いただきたい。
私の今のテーマは、神道の研究と実践です。
研究といっても、若いころ仕入れてあった本を、今になって読み返しています。
読んだだけでは、それだけで終わってしまうので、書き写したノートが10冊になっいます。
きちんと潜在意識に浸透させたいがために、書き写しました。
今では、それが終わり、少しまた少しと実践です。大したことはできませんし、
こういうことは審神者やその道の方が居ないと邪神の餌食になりかねません。
私のできることなど、大したことではありません。祈りが主です。
それでも、何年と続けていると分かってくるものですね。
宇宙ができて、地球が生まれる。天地・大自然が形成される。そして神の子として、人間に神様の御魂が分けられました。
日本という国は、世界に1つしかない独特な発展をしてきたようですね。
日本列島に暮らしたのは、私たちの見える範囲で推測すると縄文人が始まりでしょうね。三内丸山遺跡があります。
その頃の人々は、既に自然崇拝をしていたのでないかと推測しています。
自然と共に、しかも自然を大事にして共存することが、私たちの役目だと・・・
それだけではなくて「霊魂という・人間の持つ見えない体」まで認識していたのではないかと・・・
これは私の推測です。
ですが、神道という「道」を辿ると、見えてくるものがたくさん出てくるのです。 つづく。
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