安倍元総理の国葬から見えてくるもの。
まず、犯人は単独犯ではない?という説がある。発射された映像では独りしか映っていない。
だが、細かく分析すると違う発射音がするというのだ。加えて、銃創(銃弾による傷)も、一つの方向からでは辻褄が合わないというのだ。
随分前になる。田中角栄元首相は、政治生命を絶たれるような事件を、検察に無理やりつくられた。
政治献金をすべて賄賂として、ごちゃまぜにされた。だが、選挙をすれば当選し続けた。そして、亡くなって何年かして、キッシンジャーの短いコメントが取り上げられた。キッシンジャーはロッキード事件を指して「あれはやり過ぎた」と言ったのだ。キッシンジャーはアメリカ政界の重鎮です。
さて、銃撃された安倍元総理は国葬にすると早々に発表された。・・・・・よくよく考えてみた。犯人として捕まった男は、統一教会との関係を理由に挙げたことは、みなさんご存じの通り。
私は、国民には知らせたくない隠れた事情があって、捕まった犯人と組んだもう一人の狙撃手。そして、二人を使った何者かが居たのではないかと推測した。
そして、その隠れた事情・国民に話せない件は、政府は知っていた。だから国葬という案が出てきたのではないか。邪推と言われればそれまで。それで終わってしまうのだが、銃撃という事実と国葬と重ねると、見えている事情だけでは何故か腑に落ちない。
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