乃木坂46の山下美月がドラマ『電影少女 ‐VIDEO GIRL MAI 2019‐』主演に!
2019年4月より放送されるドラマ『 電影少女‐VIDEO GIRL MAI 2019‐』の主役に、 乃木坂46の 山下美月が大抜擢!
昨年末で卒業した西野七瀬が主演を務めた電影少女。次は美月が主演に!イイ流れだ!
乃木坂46の山下美月が、4月スタートのドラマ『電影少女 ‐VIDEO GIRL MAI 2019‐』(テレビ東京/毎週木曜25時)で連続ドラマ初主演を務めることが発表された。山下は「前回の西野さんが出演した『電影少女』はリアルタイムで見ていたのですが、この作品に自分が出演できるって聞いた時は、すごく驚きました」と語っている。
本作は「週刊少年ジャンプ」で1989年から1992年まで連載された漫画家・桂正和の代表作『電影少女』を原作に、2018年1月期に元・乃木坂46の西野七瀬主演で実写化された連続ドラマのシリーズ第2弾。悪のビデオガール・神尾マイ(山下)と彼女によって道を踏み外していく少年の姿を描いたダークファンタジーとなっている。
高校生の叶野健人は、ある日、学校の放送室でビデオテープを発見。それを再生してみると、突然画面から神尾マイと名乗る少女が飛び出してきた。そこから、マイと健人の奇妙な共同生活が始まる…。健人の望みを叶えるため、マイは手段を選ばず目的を遂行していく。そんな彼女に、健人は次第にのめり込んで行き…。そして健人の望みの先には、過去現在を股にかけた、恐るべき因縁が待ち受けていた…。
山下は本作について「西野さんの時とは違うビデオガールをお届けできたらいいなと思います」とコメント。さらに前作で西野が演じたアイと自身が演じる役柄の関係について「マイちゃんは、アイちゃんと敵対しているビデオガールなのですが、原作ではなかった部分がオリジナルで描かれているので、原作ファンの方にも新たに楽しんで頂ける作品になればいいなと思っています」と意気込みを語った。
また前作でヒロインを演じた西野は「本作が、こういった形で始まると聞いて驚きました。美月が演じる新しいビデオガールを楽しみにしてます! 応援してます!」と後輩にエールを贈った。
ドラマ『電影少女 ‐VIDEO GIRL MAI 2019‐』はテレビ東京にて、4月より毎週木曜25時放送。