こんにちわ。
さわです。
今回は、リゼロに登場するアルデバランとラムについて考察・予想をしてみたいと思います。
ネタバレも多少含みますので、アニメだけしか見てない方や小説をまだ読み切っていない方は見ないようにお願いします。
アルデバランとは
アルデバランは、5人の王候補の一人であるプリシラの騎士で、左腕が無く鎧のようなもので顔を隠した人物です。アルは、いろんなブログやサイトでもよく取り上げられる注目の人物。その理由は、スバルと同じ異世界召喚者であるということでした。
そのことについては、以前私も読んでいて驚きましたが、彼は召喚されてすぐの頃に腕を失くし、顔はボロボロになったみたいで、それが理由で鎧のようなものを被っているということでした。
かなりの重要人物ですよね、おそらく。
それが理由で、いろんなサイトとかでも考察や予想をしている方を見かけます。
ですが、今回は、あくまでアルとラムの二人の関係について予想してみたいと思います。なので、そこまで深くアルのことをいろいろ考察しませんのでご了承ください。
アルとラム
白鯨討伐のループの中で、スバルがプリシラに助けを乞うシーンがありますよね。アニメでは、スバル一人がプリシラの元へ行っていてカットされていましたが、小説の方ではそこにはレムもいました。そこで、アルはレムをラムと間違え、ラムが生きていることを知って怒っていました。
「冗談じゃねぇ」という言葉を残していたことからも、かなりキレてますねw
なぜそんなにも怒っているのか。ラムが生きていること自体有り得ない、と言いたげな感じでしたので、アルの過去に何かがあったのではないか?と予想してます。
アルの過去といえば、今わかっていることは"異世界召喚者であること"と"異世界に来てすぐの頃に大怪我を負ったこと"です。可能性が高いものはやはりその怪我ですかね?
ラムが幼い頃、角があったときの力は、パックが獣化したときと同等以上であると原作者が言っています。今は、角が折られて力を発揮できない状態になっていますが、角があったらかなり強いですね。
アルがどうしてそんなにもラムに対して嫌悪以上のものを持っているのか。もしかすると、ラムに角があった頃に出会ったことがあるのではないか?と予想できます。それが、もしかしたら魔女教が鬼族を襲ったときかもしれません。鬼化を制御できずにいたラムを見て、魔女教から逃げ切った後に鬼化のラムが生きているはずがないと安堵していたが、レムから生きていると聞かされて驚愕した。みたいな?ww
その魔女教襲来のときに、アルは腕をやられたのかも。それか、ラムが鬼化を制御できずにアルに襲いかかったとか?
何があったのかはまだ定かではないですが、確実に過去に何かがあったことは確かでしょう。今後どんな形でアルとラムの関係が明かされるのか、楽しみです。
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