こんにちわ。
さわです。
今回は、リゼロに登場する魔女教大罪司教強欲担当のレグルス・コルニアスについて考察してみたいと思います。また、今回もネタバレ要素が含まれている可能性がございますので、アニメまでしか知らない方などがいましたらご退出のほどお願いします。
最新話は以下のサイトで読めます。
レグルス・コルニアスとは
レグルス・コルニアスとは、リゼロに登場する魔女教大罪司教の一人。強欲の名を持つ青年です。
レグルスの権能は、説明しづらいですね...。
なんで書こうと思ったのだろう...(笑)
彼の権能は「時間停止能力」と「小さな王」です。
時間停止能力は、自身の時間を停止したり自身が触れているものを停止したりする能力です。時間を停止することで無敵化することができます。無敵化の状態では、相手の攻撃を一切受けません。どのようにして攻撃を無効化しているのかは、イマイチ自分の頭ではわからなかったので、誰かわかる方がいれば教えてください(笑)
小さな王は、自身の心臓を他者に移すもの。先の時間停止能力を使用するとき、自身の心臓すら止めてしまうため、そこを改善するためにこの能力があります。他者に心臓を移している間は時間停止能力は無制限で使用できますが、その心臓がレグルス自身にあるときは時間停止能力は5秒が限界とされています。
レグルスと星座
星座を見てみると、獅子座の別名がレグルスとされています。その獅子座の神話には、勇者ヘーラクレスに、後に獅子座となるライオンが退治されるというお話があります。そのとき、そのライオンは弓を打たれても頑丈な皮膚で刃物すら通しません。まるでレグルスの無敵化ですね。最終的にはヘーラクレスに退治されています。
で、以前書いたペテルギウスの記事での間違いに気づいたのですが、ペテルギウスの記事ではオーリーオーンが退治したライオンが獅子座になったと書いてしまいました。間違えた理由が、同じくオーリーオーンもライオンを退治していたからです。ちょっと似てたんですね。
すみません(笑)
でも、この類似点って偶然じゃない気がするんです。特に、リゼロの世界ではオーリーオーンの右腕がベテルギウスです。ヘーラクレスも同様に獅子を退治していることから、そこを組み合わせたのかなぁ?なんてw
あ、組み合わせたと思った理由は、スバルが「見えざる手」をレグルスとの戦いで使用したとき、エミリアに寄生していた獅子の心臓をその見えざる手で取り出したんですよね。レグルスに心臓が戻ったことで倒すことができました。
その見えざる手というのが、元々ペテルギウスが使用していた権能。ペテルギウスは星座でいうベテルギウスでオリオン座です。オーリーオーンの神話に繋がるんですよね。なので、オーリーオーンの神話とヘーラクレスの神話を組み合わせたのかなってw
違ったらすみません(笑)ここが違うなどの意見がありましたらコメントよろしくお願いします。
【このカテゴリーの最新記事】
- no image