昨日、25時にリゼロの第六章34「コンビニを出ると、そこは不思議な世界でした」が更新されましたね。
今回のポイント
まず、今回のお話でのポイントを整理しましょう。
第一に、スバルの記憶の件ですね。以前、このブログでいつの記憶になったのかを予想しましたが、普通に外れていました(笑)記憶はコンビニを出たところでしたね。
次にわかったことは、大賢人フリューゲルがスバルと同様に記憶を頻繁に失くしていたということですね。いつもポンポンとシャウラのことを忘れていたという話からも結構な頻度だったと思われます。
この2つが今回のお話でのキーポイントでしょう。
コンビニからの記憶
今回、スバルはコンビニから出たところまでしか記憶がない状態になってしまいました。
以前、ブログでスバル本体はまだ元の世界(スバルがいた世界)にあって、そこで普通に生活をしている。その上で記憶や姿などが異世界にいた何者かに上書きされたのではないか?と推測しました。ですが、今回スバルの記憶がコンビニを出たところからのリスタートとなっていたので、その可能性はほぼ0でしょう。
スバルはそのままの意味で異世界召喚された。ということで間違いないと思われます。
だとすると、スバルのいた世界にいるはずの親や友達は、急に姿を消したスバルを探し回っているのではないか?という話になるのですが、どうなのでしょうか?
記憶がコンビニを出たところであったということもあるので、もしかするとスバルが異世界召喚されてから何年も経っていてもスバルがいた世界では時間は動いていないのかもしれません。
まぁ、普通にパニックになっているのかもしれませんが、フリューゲルやアルデバラン、スバルと結構な人数がまるで神隠しのような形でホイホイと姿を消していたのなら、もっと話題になっていてもおかしくないのではないか?と思います。
もしかすると、それが神隠しという言い伝えに変わってしまっているのかもしれませんが...。
なので、私としては時間が止まっているまでは言い過ぎでも、時間の進み具合に差があるのではないかなと考えています。デジモンの世界みたいなのよくありますからね。
で、記憶を失くしてしまったことで、みんな相当ショックを受けていましたが、誰よりもショックが大きいのはおそらくユリウスでしょうね。暴食の権能で周りから自分の記憶を消されて忘れられたそんな中で、スバルだけがユリウスのことを覚えていましたから。長年のなんたらとまでは言わないまでも、それなりにスバルを頼りにしていて心の支えにもなっていたはずです。そんなときに普通に記憶喪失となればもうユリウスを知っている人間は誰もいなくなる。孤独ほど辛いものはありませんからね。
そして、この記憶喪失劇によって次に気になるところがやっぱりレムですね。なんとかしてレムを起こしても、スバル忘れちゃってますからね。起きた時にスバルがそんな状態だったら...やばいですよ。なんとか記憶を戻す方法はないものですかね?
これだけは、レムとの再会だけは純粋に記憶がある状態でして欲しい。
エミリアもベア子も、名前の呼び方が変わって相当ショックだっただろうなぁ。読んでるこっちがすごく苦しくなりました。
このまま記憶を失った状態だと、ロズワールはともかくガーフやオットーも絶対ショック受けるんでしょうね。はぁ。
フリューゲルの記憶喪失
今回のお話で、フリューゲルも記憶を失っていた可能性があることが分かりました。もしかすると、1度記憶を失ったことから、様々な情報をプレアデス監視塔に保管したのかもしれませんね。次に記憶を失くすようなことがあっても思い出せるように。
シャウラが何か知ってるかもしれないので、もしかすると記憶を戻す方法もプレアデス監視塔にある可能性も否定できません。
なんでもいいから記憶戻して欲しいものです(>_<)
せっかく、スバルが試練の突破方法に気づいたかもってとこだったのに。
記憶を戻す手段があることを祈って、次の更新を待ちましょう♪
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