壁や天井は材質別にお手入れ方法が違います。
材質にあわせたお手入れをしましょう。
●布製の壁紙
布製の壁紙は水分を吸うので水拭きはオススメしません。
乾拭きやハタキでホコリを落とす程度にしましょう。
汚れの目立つ箇所は消しゴムで軽くこすります。
ダイソーなどでは壁の汚れを落とす専用の消しゴムも売っています。
●しっくい
しっくいも布製の壁紙と同様に水分はNGです。
布製の壁紙と同じようにお手入れしましょう。
●ビニール製の壁紙
こちらはある程度であれば、水分も大丈夫です。
汚れている箇所は住宅用洗剤で汚れを落とし、よく絞った濡れ雑巾で洗剤を拭き取ります。
壁紙の継ぎ目部分に水分がつくと剥がれてしまうことがあるので、なるべく避けるようにしましょう。
ついてしまった場合には、よく拭き取るようにしましょう。
汚れのひどい箇所は歯ブラシなどを使って落としましょう。
洗剤をつけて軽くこするようにします。
なかなか落ちなくても、力を入れずに何度もこするのがコツです。
力を入れ過ぎると壁紙に傷が残る可能性かあります。
天井は高くてなかなか届かないので、柄の長いホウキやモップを使ってホコリを落とします。
使わなくなったストッキングなどがあれば、それを使用するのがオススメです。
ホウキやモップの頭にストッキングを被せます。足の部分を結び、切り込みを入れてあげると即席のハタキの完成です。
ストッキングは静電気を起こしやすい素材の1つなので、ホコリがよく取れます。
それぞれの箇所を年に1回くらいは掃除しておきましょう。
大掃除の時にやると良いでしょう。
材質や場所に合わせて、お掃除を進めてみて下さい。
のののののSHOPより
広告
posted by fanblog
2017年11月18日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6983788
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック