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なんとなくで勉強し始めた韓国語。せっかく覚えた言葉を忘れないために細々とテレビ視聴しています! 主にバラエティ、時々ドラマ、たまーにk-popの雑食。基本的に字幕なしなので雰囲気で見ております。
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2017年10月23日

【バラエティ】Happy Together 〈私の歌を歌って〉 171018

171012-2の続きです!ちょっと長いですが、2つに分けずこれで完結です!!


長い前置きが終わり、ゲームは夜8:30に始まりました。制限時間は夜の12時。その前に全員の歌が出れば、もちろんその前に終わるのですが・・・

待機中の一同。ソクジンおじさんがチヨン姉さんに話題をぶつけます。「記事が出たんですよ、 OST収入100億(ウォン)説
なんでも、アイリスとシークレットガーデン、たった2曲の収益が100億ウォンだったとか。日本円で約10億円!、凄い〜〜
チヨン姉さんが分かりやすく説明します。もしも100億だったすると、制作者が50%持っていく(50億)、レーベルがそのまた50%(25億)、事務所とチヨン姉さんは7:3なので(やけに生々しいw)、7億5000万。さらに税金4割で結局4億5000万(ウォン)になってしまうという、かなり明け透けなトーク!
おじさんたちはザワザワ。「100億で4億5000万か〜」ユニム「それでも相当(な金額)でしょ〜」チヨン「相当です」
スホンおじさん「ソクジンさん、税理士みたい」スタッフの大きな笑い声!

次にスホンおじさんが質問!一般的な歌とOSTを歌うときは歌い方が違うか?これにはリンが答えます。
自分の歌には少しテクニックを混ぜるが、OSTは映像もあるし歌手の声が前に出てはいけないと思って最大限フラットに歌い、歌詞を理解しようとすると。チヨン姉さんも大きく頷きます。
例として“My destiny”の一節を二通りで歌いました。自分の歌い方だとハミングやアドリブを混ぜるし、OSTバージョンはそういうことは絶対しないでさっぱりと。実際、同じ歌の雰囲気が全く変わります!ニューイーストWのふたりも先輩の実践を見て「お〜っ」と感嘆。

つづいて「予告編を見て内容を理解して歌うか、歌詞だけ来て歌うのか」という質問。チヨン姉さんの場合は予告編は後から出て、曲の題意とあらすじだけもらい、結末を大体教えてもらって録音するらしいです。
ハ・ジウォンの時は(彼女のイメージに合わせて)声をさっぱりと、アイリス(キム・テヒ)の時は戦争シーンや格闘シーンが多かったので、よりドラマティックに歌ったとか。こういう実際の裏話はすごく興味深いです!!

しかしソックンがここで異議を。「僕は違うように歌う感じがよく分からないです」自分を望んでくれたと思うから自分のまま歌うと。姉さんたちも「一理あるね」
でも、そこでヨンマンおじさん「だから売れてる歌がないんじゃないか?」とキッツいツッコミ。「いいえ!あ…そうなのか?」と急に気弱になるソックンです。ユニムがまたフォロー「同じチームですよね?ヨンマンさん」(笑)

8:50、話題はニューイーストWに移ります。5年ぶりにチャートが上昇、おめでとうとみんなで拍手。
進行者ユニムが「本人たちはどうですか?全てのことが変わったでしょう」と話を振ると、この前まではサイン会をしても50〜70人くらいだったのが、最近は5000席のファンミーティングを2回してどちらも満席でしたとベッコが答えました。しかも3分以内に完売だったそうです!またまた全員の拍手をもらいました。
ソクジンおじさんは「通帳にお金ちょっとは入ってきた?」とヤラシイ質問を再び(笑(笑)。「また〜そんなこと聞いて〜」と言われても「重要だろ〜」と、どこ吹く風。何でソクジンおじさんが重要なのさ!?
少々答えづらい質問にもベッコが「ちょっとずつ変わってきています」と嬉しそうにに答えました。(←良かったね!)

次に、カラオケには行くのかという質問に、ベッコは練習生になる前には行ったと答えます。当時はBuzz、sg wannabeをよく歌ったと言うとソックンがすぐに反応。どんな歌を?と訊かれて「私の人」と即答のベッコ。ソックン加入前の歌を挙げられ寂しく笑うしかないソックン。歌の先生をトークで狙撃するベッコです。
反面、JRはあまりカラオケには行かないそう。メンバーが行くときでも10回行くうちの1回程度しか参加しないと。それも歌わずにダンスをしているそうです。

ここで1時間ちょっとが経過。3番部屋を見たとき、「ペク・チヨン!」とヨンマンおじさんが声を出しました。全員画面に釘付け!本当にチヨン姉さんの歌が入りました!曲は“忘れないで”です。「うわーーー」と叫ぶチヨン姉さん&前にのめり出してガッツポーズのスホンおじさん。手に手を取って部屋に急ぎます。
今日、ここまでの収録中にチヨンさんの歌が意外に出なかったのでちょっと不利っぽかったんですね。

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非常階段を使っている2人ですが、途中でスタッフに止められます。店に人が多くてパニック防止のため、まだ行くなと指示が出たのです。チヨン姉さんは「なんで〜。歌が終わったらどうするのよ!」と思わずタメ口で文句!(笑)
とにかく部屋に走り込みます!その姿を見たリンはとっても羨ましそう。

部屋は女性4人組。チヨン姉さんが入るなり絶叫が聞こえます!これがこの企画の醍醐味ですよね!
しかし驚きながらもマイクは離さない歌唱者(笑)。スホンおじさんがチヨン姉さんにもマイクを渡すとチヨン姉さんも一緒に熱唱!さらに1人ずつハグ。なぜかスホンおじさんもみんなとハグ(笑)。部屋は歓喜のるつぼ、とても盛り上がっています!!
ソックンは「画面を見てると本当に惜しいですね、さっき(サルダガ)…」→除外曲を自ら設定したことを後悔?

歌い終わり、スホンおじさんが「みんなのおかげで僕たちが1位でした」と言うと女の子たちは拍手!若い子だからノリがいい!上に上がって写真でも撮って、ということで、4人は待機部屋にご招待。花吹雪で迎えられました。チヨン姉さんは「私の歌が楽しい歌だったなんて知らなかった」と(悲恋のバラードなのに笑)。確かに腕を振りながら思いっきり笑顔で熱唱していましたからね。戻ってきてからも嬉しさ爆発のお姉さんです。

彼女たちにはお土産にCDをプレゼント!そこに別のCDを持ってきたスホンおじさん。「僕のCD・・・」と韓国っぽく1+1のプレゼント(笑)。※ちなみに「ミウセ」に不肖の息子として出演中のスホンおじさん。お母さんに宛てて謝る歌詞の“sorry mom”という歌をちょっと前に発売しました。
さあ、これでペクチヨン&パクスホン組は退勤です!!初めて1位抜けしたスホンおじさんは、チヨン姉さんと喜びのハグ。

それを横目にリンは突然おやつバクバク糖分補給に入ります。「笑っているのもつらいですね」←赤裸々に語る正直な気持ちに一同爆笑。ソックンもその横で放心状態になっています。「意欲が落ちてきたのか?」と言われ「いえ、大丈夫です」という言葉に力が入ってません(笑)。ソックンは今のチヨン姉さんのミニ公演を見たら、自分も早くしたいと思ったと。リンもそれに同調します。
チヨン姉さんが(除外曲の)Timelessと私の人を入れなよ!と言い、ヨンマンおじさんもこの機とばかりに「入れろ」と迫るのですが、男に二言は無いと案外ガンコなソックン。一抜けチームは颯爽と帰っていきました。

9:45、夜食が来ました!安養名物のイカポッサムです。出演陣もあまり馴染みがないようで地方料理なのかな?
辛いイカと豚肉とナムルを包んで食べています。おいしそーー!!
食べ始めてまだいくらも経たないうちに、2番部屋で「ナヤナ」が画面に出たようです。無事に曲が予約されました!皆が食事をストップして画面を食い入るように見つめている中、スドラゴン「とりあえず、早く食べろ!」まだ夜食が来たばっかりだから食べてないんだよね!完全にお父さんと息子たちの図(笑)
一方、残ったソックンとリンは意気消沈。ソクジンおじさんは「(俺が)一番先に帰ると思ってたんだけど?」とリンのハートをグサリ。
その間、ポッサムをバクバク頬張る食べ盛りの青年たち。スドラゴン「早く食べろ」それしか言ってない(笑)

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ハイライトの曲が終わり、とうとう「ナヤナ」が始まりました!取り消しされないことを確認して部屋に向かう3人!歌うは女子2人組です。
曲が始まっても我関せずに食べ続けているソックンにヨンマンおじさん憤怒のお言葉。「やあ、いま食べてる時か!?」それでもソックンはマイペースです(笑)
部屋では何も知らない女子たちが可愛く振付けしながら歌っています。「(歌詞)pick me pick me〜♪」 字幕→今、ピックしに行きます!

部屋に入った2人(とスドラゴン)「アンニョンハセヨ〜」女の子たち「オモ!」「テバッ!」と尻餅つくように椅子にペタン。ベッコが優しく「一緒にしましょう〜」JR「ナヤナ!ナヤナ!」ジャンプで喜びのダンス。女の子から「歌ってください〜」とマイクを渡されベッコが熱唱。歌とダンスでニューイーストWのミニコンサート!しかし、スドラゴンも一緒に踊っているのですが・・・完全にリズムがおじさんダンスです。字幕にも「キャバレーピックミー?」と出ているけど可愛いよ、スドラゴン〜(←完全なるひいきですw)

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モニターを見ながら乾いた笑いをしているソックンに対してユニムがキツイ一言。「私が横にいて一番不憫に思うのが、大丈夫でないのに物凄く大丈夫なふりをしてるんです」「ブッ」横で吹き出すソックン。さらに辛いオジンオポッサムで汗が止まりません。顔の汗を拭うソックンにヨンマンおじさんも「泣いてないだろ?今」と追い討ち。

そんな中、2番部屋のお客さんとニューイーストW&スドラゴンチームが帰ってきました!ユニムがお客さんに「もしかしてこのままやっていたらリンとsg wannabeも入れようとしましたか?」と質問すると、「リンさんの歌が好きで…」との返事。そこにヨンマンおじさんがグイグイ入り込み「sg wannabeも歌うでしょう?何を入れますか?」と訊くと二人は「・・・」沈黙。その後、「あっ、サルダガ!(除外曲)」と言われてソックンはダブルパンチです!思わずヨンマンおじさんも除外曲を解除しないソックンの胸倉をつかんで詰め寄ります。もうソックンの笑顔には生気が一切ありません(笑)

ユニムが「ニューイーストと退勤妖精キムスヨンさん、退勤です!」と高らかに宣言!
最後にベッコとJRが、残り組に一言と言われ、ベッコ「すぐに退勤なさると思います」ヨンマン「誰が?」ベッコ「リン先輩です(キッパリ笑)」バラエティーの大先輩たちにトークセンスを褒められるベッコ。彼はバラエティ向きですね!ソックンも腹立ちまぎれに「おまえすげえ面白いよ?ホント」と若干やさぐれ気味に返します。
しかしソックン、君は自分のことを分かってなかったね! 君も十分バラエティーで通用するキャラをお持ちですよ!!
JRも「先生・・・」ソックン「呼ぶな!」「弟子がお先に失礼いたします」と爽やかに別れの挨拶をするのでした。

10:30、ユニムがソックンに時間が戻るならいつに戻りたいですか?と訊いています。ソックン「ご存知じゃないですか!」(笑)。 いや〜まさかsg wannabeのソックンがこんな面白い人だったとは!歌をいくつかしか聴いたことがなかったので、性格なんかを全く知りませんでした〜〜。隣で聞いてたヨンマンおじさんが笑ってしまってイカを吹き出しそうです!
ユニムは「分かってたけど訊いてみました」とダメ押し。ソクジンおじさんも「今の正直な心境はどうですか」と質問。ソックン「何回訊くんですか、心境を!」と若干お怒り。おじさんたちもソックンを面白がってるんだよね!

ついに開き直り「(歌が)出なくてもいいですよ!他の場所で歌われているから」ユニムに「ずいぶん怒ってるみたいですね」と混ぜ返されて、ソックン「ハッピートゥギャザーに10年出ていないので、今日は出演分量を全部とります!」
ここで雰囲気を変えるために?ソクジンおじさんがソックンとリンに即興でデュエットを要請しました。二人はすぐ快諾。前にリンのコンサートにソックンがゲストで出たときに歌った曲、「君の中のブルー」を選曲。

さすが実力派歌手同士のデュエット!ハーモニーがとてもきれいでふたりの声も合ってるみたい。この歌を聴いてOSTのオファーがきそうですよ!!
おじさんたちも大絶賛!ヨンマンおじさん「帰れない憤りがほぐれた!」しかし「カラオケ点数で退勤するわけではありませんので…」と現実に戻るユニムの一言。

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ヨンマンおじさんはさっきから除外曲を解いてほしくてたまらないのに、ソックンが首を縦に振りません。そんなソックンも「後悔をたくさんするタイプではありませんが、本当に後悔してます」→答えが徐々に変わり始めました。
とうとう「ちょっとお願いします」と泣きが入り、ヨンマンおじさんも崩れ落ちる程の大爆笑。あんなにガンコに言い出したことを変えなかったのに!
そこでヨンマンおじさんは「うちにチャンスがありますね」と言います。ユニムがソックンに使いますか?と聞くと「はい!使わなきゃでしょ」と即答。さらに「使いたいです」とだんだん懇願モード。最初のキャラはもはや崩壊しました!

チャンスは一回だけ使えます。種類があるようで、ヨンマンおじさんが「どれが欲しいか」と訊いています。ソックンは「強制予約はしたくない」と言いました。チャンスブックを開けて出たチャンスを獲得できるルールです。ソックンが欲しいのは「インターフォンチャンス」。インターフォンで「sg wannabeの歌を歌うと10分延長サービスします」と言えるチャンスです。

ここでヨンマンおじさんはまたしても「(除外曲を)1つだけ解除しよう」と提案。ソックンもとうとう「先輩(=ユニム)!1曲だけ!」とすがります。でもユニムはソックンが決めたルールですからと許可しません。ソックンは「今は民主主義です」と抗議するのですが、ソクジンおじさんが自分のチームが不利にならないよう、「男が言ったことをひっくり返すな!」と言い牽制するのでした。さらに泣きつく2人にユニムは「もしインターフォンチャンスを選んだら1曲解除します」と約束します。
今度はソクジンおじさんが「サルダガはうちらが許さない」と異議申し立て!ビリを争う神経戦です。

結局、ソックンが選んだのは嫌がっていた「爆弾予約チャンス(強制予約)」バラエティーの神がついたみたいですね!
自分で選んだくせにソックンはひどい落ち込みよう。

チャンスを正しく使うために、部屋の雰囲気を偵察。1番部屋は男性2人組のバラード。2番部屋は女性2人組でやはりバラードが入っています。その時、2番部屋にソックンのソロ曲の表示が!身を乗り出し「go! go!」と叫ぶソックンでしたが残念ながらスルーされて予約は入らず。でも候補に選んでくれたことに可能性をかけて2番部屋にチャンスを使うことに決めました。
早速、強制予約開始!2番部屋では突然カラオケがストップし、「あれ?」と言っているところにソックンの歌が入ります。歌はさっき表示のあった“君をを好きな10個の理由”。果たして取り消さないで歌ってくれるのか!?

お客さん「私この曲知らない〜」「私も〜」ソックン「!!!!」中止するだけでなく、歌が歌えなくても失敗です。これは失敗してしまうのか?
なんとなくメロディーに合わせて歌っている女の子。声がこもってて合っているのか歌えてないのかがいまいち判明しません。ヨンマンおじさんは「歌ってるじゃないか〜」と、どうしても歌ってることにしたいみたい。ソクジンおじさんは「メロディー合ってる?」と牽制。ソックンは「心のゆくままに歌えばいいでしょ!」ともうヤケクソ。ともかく、中止はしないようなのでヨンマンおじさんは「行こう行こう」とソックンを促します。いまいち不安感を隠せないソックン。どう考えてもあやふやな歌い方で絶対ソックンのファンじゃなさそうだもんね。それでもサビに入ると女の子たちもちゃんと歌い始め、ヨンマンおじさんは確信。やっとソックンの腰も上がりました!

結局最後まで残ったのはリンとソクジンおじさん。リン「キャ〜〜。どうしよう」でも顔はニコニコ。可愛い〜
「ソックン、早く来い!」焦る気持ちを隠せないヨンマンおじさんの後を付いていくソックン。リン「あのお嬢ちゃんたち(中止しないで)すごく優しい〜」
ついに部屋にソックンが入場しました。好青年風に「アンニョンハセヨ〜」と入るが、女の子たち「????」ヨンマンおじさんが掛ける声もむなしく、いまいち盛り上がりに欠ける室内。ユニムがモニターを見て、「ソックンをご存じでないのか?」ソクジンおじさん「バイトだと思ってるみたい」すでに退勤した2組と全く違う雰囲気でソックンが歌いだしてもめちゃくちゃぎこちない様子です。ヨンマンおじさんは「幸せだ〜」とひとり大満足。それでも最後は何とか楽しくまとまりました〜!

歌が終わり、待機部屋に来たお客さんとソックン&ヨンマンおじさん。お客さんは大学の同級生同士の二人です。ソックンが入ってきたときの感想を訊かれ、「店の人かと思いました」ソックン撃沈(笑)。ソクジンおじさん当たってたね!「謝りに来たのかと思って」強制予約が機械のエラーかと思ったみたいです(笑)。それでも恥らいながら「カッコいい・・・」と言われて一応満足?“ハンサムなカラオケ店員 イ・ソックン”
ユニムがあなた方の部屋にチャンスを使ったのは、ソックンの歌にカーソルがしばらく留まっていたからだと説明されて、「本当ですか?」「私たちがですか?」とお客さんに言われたソックンはついに大声で大爆笑!→完全に偶然だった!「(このコーナー)まだ何回もしてませんが、雰囲気が一番変でしたよ。間奏部分、(ぎこちなさすぎて)本当にこちらがおかしくなりそうでした。」とユニム。感想を訊かれたソックンは「僕も(帰るために)歌わなくちゃならないんですけど、なんで取り消ししないのかと・・・」と若干お客さんに向かってディス?(笑)
それでも、「冗談ですよ〜これも(いい)思い出です」と最後は笑顔で退勤です!

さて、残ったリン、ソクジンおじさん、ユニムの3人。時刻はすでに11:10。終了50分前です。
「いやあ、全然予想できなかったことだ」なぜなら他の日もリンの歌はいつも入っていたし、実際今日もゲーム開始前に2回出ていたのです!ソクジンおじさんが「久しぶりに出たのに(出演)分量が少ないかと」リンの出演分まで心配していたほどだったのに。。「(分量)満ち満ちてるよ!超多い」リン「ごめんなさい〜」ソクジン「なんでゴメン?そんなふうに言うと俺が嫌な人になるじゃない」ソクジンおじさんも疲れてきてグチが多めです。

最後にチャンスに賭けることにしました。リンの狙いもインターフォンチャンスです。嫌なのはやはり爆弾予約=強制予約だと。
リンが選んでパッと出てきたのは「いやだ〜」“隣室で本人の歌を熱唱” リンは嫌がっていますがソクジンおじさんは「悪くない、悪くない」
以前イ・ホンギが成功しFly to the skyが失敗した、成功率は半々のチャンスです。ユニム「驚きましたよ。あの時ファニさんがあれだけ熱唱したのを久しぶりに見ました(笑)」
リン「失敗したらどうなるんです?」ユ「また座って待つんです」ソ「12時まで待つんです」リ「私のせいで退勤できなくて…」ソ「いえ、12時までは契約だから」“12時までは差し支えなし”(笑)

ちょうど2番部屋が空いているので、1番・3番と両方の部屋に漏れ聞かせることができそうです。さあ、出動!「ファイテン!」
さて、何の歌を選択するか?リンは慎重に機械を動かしていますが、1番部屋はちょうど誰も歌ってない!今、始まれば音が漏れて聴こえるはず。しかしレッドベルベットがタッチの差で入ってしまった!3番部屋もなんとレッドベルベット。楽しい曲の狭間に入れたのは“時を遡って”しっとりと熱唱します。少しでも聞こえるよう、ドアのそばで(笑)
「両側の雰囲気と全然違う」残念そうなソクジンおじさん。「あ〜〜〜」間奏で倒れこむリン。座り込んでも熱唱です。それなのに、なんとリンの熱唱中に3番部屋は帰ってしまいました!!最後まで頑張って歌ったリンがわびしく待機部屋に戻って来ました。チャンス失敗です「プライド傷ついた〜」(笑)
「次は九里か南揚州で・・・」と言うリンに「(今までビリの歌手が)各々違うところをご希望で、どうなるかわかりません(笑)」
「これって現実なんですね・・」と頭に手を当てて落ち込みを隠せないリンです。

「真面目に生きなくてはならないみたいです」と突然悟りを開いたリン。ユニムとソクジンおじさんは「???」
「一昨日と一昨昨日に私がすごく(態度が?)悪かったんです。仕事で・・望んでいることがあったのにそれが上手くいかなくて。罰が当たったみたいです」

「時間が・・・エンディングソングを歌う時間です」「うわあ」「5・4・3・2・1」「終了です」
「あ〜失敗!」←叫んだリンのこの声がすでにハイトーンの歌声で美しいです!ユニム「久しぶりに全部のチームが退勤すると思ったんですが」
歴代のエンディングソング歌手はキム・テウ、キム・ギョンホ、Fly to the sky、そしてリン。
ユニム「だけど錚々たるメンバーです」ソクジン「この方たちをオファーしたらギャラいくらだ?」ユニム「『不朽の名曲』にお迎えするのも難しい方々ではないでしょうか」“スケール最強”←確かに4人とも、実力者であり、キャリアも申し分ない有名な歌手たちすぎる!!

ユニム「最後に、さっきソックンにも訊きましたが時を遡れたらどの瞬間に?」リン「このスケジュールを入れる前くらいに!」明るく笑う3人です。ソクジンおじさん「それじゃもしやエンディングソングは・・・“時を遡って”?」リン「そうしなくちゃならないみたい」“感情移入に合わせた選曲”(笑)

イントロが流れてユニム「今日は耳の恵みの特集ですね」エンディングソングを熱唱するリンと両隣で聴き入るおじさんたち。今日のリンのハイライトシーンの回想と歌に合わせて字幕が出ます。
“夢にも思わなかったエンディング歌手…この時まではとても良かったのに(ゲーム開始前にリンの歌が選ばれた場面)、時間を遡っていくことはできないの?”
“最後までちゃんと耳に恵みをくれたエンディング歌手・・・” 〜完〜

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初めて見たコーナーでしたが、ゲストも良くてとっても面白く見ることができました!やっぱりバラエティーの方がテロップがある分、目でも追えるので見やすいですね!私には。
最近はリアリティロケ番組やスタジオトーク番組が多いので、こういうゲーム企画みたいのをもっとやって欲しいです!






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