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プロフィール

のんた
大学の法学部を卒業後、独自に株式投資の勉強をしました。ブログではその成果や初心者の方への企画読み物を書いていき、同時に皆さんに有益な情報や商品の紹介をさせて頂こうと思っています。
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2009年04月21日
ウォーレン・バフェット
まず、投資家といえば誰ですか?と問われれば、世界で一番名前をあげられるのは『ウォーレン・バフェット』ではないでしょうか。そして、最も模倣されようとしているのも彼です。


しかし、断言します。彼を模倣しようとして居る人は彼を1ミリも理解してはいません。ブログでもそうです。彼を参考にしているというブログのほとんどが、単に彼に関する書籍を読み、分かったつもりになっているものがほとんどです。


バリュー投資とは何ですか?そもそも何が会社のバリューですか?


これが分かっていれば彼の真似が出来ないことが分かるはずです。バリュー投資の神髄はその企業の価値をどうやって計り、どの程度計るのかにあります。しかしながら、これに関してバフェット自身が誰かに語る事はないでしょう。なぜなら、そんなことは語っても分かる事ではない上に、バフェット自身にも明確な基準があるわけではないでしょうから。

方程式はありません。数学の数式で企業の本質的価値を正確に計ることはできないのです。それは数学で人の価値を評価できないのと同じです。人の未来を予測できないのと同じです。なぜ、企業の価値や企業の未来ならば数式で予測できると考えるのか、私はその方が不思議なくらいです。



大体、バリューを測定する方法はバフェットにとって最大の武器なのです。他人に話すわけはありません。当たり前です。


では、我々には何ができるのか。それは自分独自のバリュー投資の手法を磨くことです。自分で考え、評価する方法を確立することです。そして、その範囲では彼自身の言葉は非常に参考になります。何を基準に自分の考えをまとめていけば良いのかを示してくれます。


バフェットの本を数冊読んだ程度で彼のようになれるなら、彼は今のような大富豪にはなっていないでしょう。バフェットの真似が容易にできるのなら、彼は今のような大富豪にはなっていないでしょう。


大学生や高校生、また位置する立場が彼とは違ういわゆる金融のプロに彼を理解できようはずがありません。そもそも、投資をしようとする上で誰かの知恵に、誰かの手法に頼ろうとしないことです。それは理解とはほど遠い行為です。例えば、あなたが彼の真似をしたとしましょう。バフェットについて知っている知識をもとに企業の価値を数値化してみましょう。彼と同じ数字をはじけますか?たとえば、ある企業の価値を金額にしていくらと具体的に数値化してみて下さい。その数字がバフェットの出した答えに一致しないまでも限りなく近い数字になっていると言えますか?そして、それをどうやって確認するのですか?どうやって彼に近づいていることを確認するのでしょう?




あなたはあなたのやり方でやれば良いのです。誰かの知恵を借りたり、参考にしたりはしましょう。誰かの真似をするだけではいけません。自分の考えに縛られるだけでもいけません。つまりはそういうことです。

Posted by のんた at 10:06 | 株式投資 | この記事のURL
2009年04月18日
資金の話
 たいていの人が必要な資金を稼ぐ事をせずに株式投資に手を出します。ここで言う必要な資金とは一定の額ではありません。自分の投資運用に、また、投資プランを遂行する上で必要な資金のことです。つまり、「株式投資の資金はいくらあれば良いのですか?」や「平均はどのくらい必要なんですか?」といった質問ははっきり言って危険信号です。計画やプランというのは具体的に考えなくてはなりません。サラリーマンやOLで働いた経験がある人は分かると思いますが、こんなことを想像してみて下さい。あなたにはぜひやりたい企画があり、それが凄く魅力的で成功するはずだと信じています。そして、それを企画書に起こし、上司に見てもらうことにしました。しかし、その企画書には重大な欠陥がありました。なんと必要な予算が書かれていなかったのです。それを見た上司はあなたに何と言われますか?きっと予算が書かれていないような企画は通らず、厳しい上司ならお叱りを受けてもう一度考えるように言われてしまいますよね?


 自分の投資にはいくらあれば十分なのか、それを考える事はとても重要なことです。つまり、それが自分が今から何をしようとして何を目指しているのかをはっきりさせることだからです。もし、その金額が分からないのであれば一度落ち着いて考えましょう。そんな曖昧な計画を立てて自分の大事な資金をリスクにさらす必要はどこにも無いのですから。

Posted by のんた at 22:31 | 株式投資 | この記事のURL
2009年04月11日
久しぶりの更新
 久しぶりの更新になります。のんたです。今日は特に難しい話はしません。株式投資ってみなさんにとって何ですか?一度紙に書いて考えてみると自分の投資スタイルを見つめ直す良い機会になると思いますよ。



 もう春ですね。皆さんの投資生活が良いものでありますよう。

2009年04月05日
株を買うということ
 株を買うということは企業、ひいてはビジネスを買うということである。また、その企業が今後も成長し、継続していくと信じることでもある。そして、どうも日本の人達はこういった株式投資に対してネガティブなイメージ、端的に言えば「危険である」というイメージを持っているようだ。


 しかし、ちょっと考えてみて欲しい。特にサラリーマンやOLの方。あなた方の就職先を選んだ理由はどのようなものだったかを。安定していて、これからも成長して行くような企業を選んだのではないだろうか。


 つまり、就職とはお金の代わりに自分の時間と肉体を企業に投資することを指している。そして、それはあなたの全財産さえもその会社に投資していることを指している。つまり、会社が倒産すれば自分の財産のほとんどが失われる、そんな危険な投資をしているということである。

Posted by のんた at 22:37 | 株式投資 | この記事のURL

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