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7月最後に温泉&お食事ツーリング 温泉編

この日は本当はこちらがメインでなきゃならん訳で〜

屈指の酸性泉とはこちら・・



滝の湯
大崎市鳴子温泉字湯元47番地1
引っ張った割には超有名な共同浴場じゃんw



ちなみに隣の宿「ゆさや」は真逆で強アルカリ性で有名だったりして

こんなにたくさん泉質にバリエーションがあるのが鳴子温泉の特長です。

今は日帰り入浴やってないんですが、ここに泊まると酸性(滝の湯)、中性(貸切露天)、アルカリ性(内湯)のはしご湯ができます。

去年の初め、妻を連れて泊まってきましたよ。





入り口の脇で入浴券を買って入ります。





昔から親しまれている共同浴場です。



中の様子はお伝えできないので、 市のサイト からどうぞ・・・



成分表だけ撮らせていただきました。

pH2.8なんだ、岳温泉や蔵王温泉よりは酸性弱いのか。

それでもなめると相当酸味すごいけどね〜



滝の湯という名前の由来は、滝のように湯船に落ちるお湯の様子の事らしい。

奥がぬるい湯、手前が熱い湯です。

休日はいつも混んでいるけど平日の日中は空いていてまったり気分になれます。

湯船には大量の白い湯の花、そして強い硫黄臭。

いやが上にも、温泉気分が高まります



まずは2〜30回ほど頭からかけ湯をしてからぬるい湯で体を慣らします。

流れる滝を肩に当てて打たせ湯にしたりして堪能したら熱い湯にソロソロと。

さすがに熱い方は長湯できませんけど、淵に腰掛けて肩からかけ湯でお湯を堪能〜

もちろん腋にも重点的にかけ湯〜



ま、今じゃまた症状元に戻ってるので1回入ったくらいじゃどうしようもないんでしょうね。

せめて1週間くらい続けて入ってみたいですな。

それから・・・これは期待していなかったんですが、上がってから肌がすべすべになっていました。



さて、遊びの体じゃないから用が済んだら帰りますか・・・



マンホールを楽しんだ後、宮床ダムの景色を楽しみつつ素直に帰ったのでした。


含硫黄・ナトリウム・アルミニウム・カルシウム・鉄-硫酸塩泉(硫化水素型)
低張性酸性高温泉
旧泉質名:酸性含明礬・緑礬−芒硝硫化水素泉
源泉:町有下地獄混合源泉、温泉神社硫黄泉 混合泉
46.2℃ pH2.8


ヽ( ・∀・)ノ













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タグ: 鳴子温泉 温泉

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この記事へのコメント

ななパパさん

設備の整ったホテルの大きな風呂より素朴な共同浴場に惹かれます。
安いしお湯は良いし、間違いないんですよね〜

若い頃はよく混浴行ってました、もちろん不純な動機で(^。^)
逆にオバチャンが前を隠さず堂々としていたのにはこちらが参りました・・・

もうあのくらいになると怖いものなしなんでしょうね。
norikko|2013年08月21日(Wed) 23:09
こういう共同浴場、温泉地に行くとあって
若い頃はよく入りに行ってましたね〜。

なんと言っても安いので
懐の寂しい若者にはぴったりだったんでしょうね。

たまに混浴とかがあってタオルとかしてないと
おばちゃんとかの視線が痛かったですね。
目を反らすかと思ってたのに意外でした。
ななパパ|2013年08月21日(Wed) 07:21
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