2013年11月15日
8/30 VT1300を駆って(4)走りを楽しもう
最近のあまりの寒さに音を上げて、今日は車で通勤でした・・・
さんさん商店街を出てR398を登米市方面へ向かって走ります。
さんさん商店街を出てR398を登米市方面へ向かって走ります。
なかなかに工事車両が多い(汗
ちなみにこの後通ったルート。
Click to open map
より大きな地図で 8/30 さんさん商店街から帰宅まで を表示
朝高速乗ったとたん地図失くしたせいで遠回りしてやんのw
北上川沿いの気持ちのいい道路。しかし左折で栗原・迫方面へ。
春になったら桜が見事な道路なんだろうなぁ〜
開けた田園地帯をトコトコと走ります。
旧志波姫町にて。右、立派なお屋敷?武家屋敷風かな(言い過ぎかな)。
只管R398を走ったんですが、そろそろ雲行きが怪しく・・・
R4を横切ってしばらく行くとまた田園地帯に。
VT1300CX 、こういうバイクはワインディングなんか行っちゃいけない。
こんな道を舞台に、「どっしりと」とか「鷹揚」という形容詞がぴったりハマります。
日本のクルーザーだものヽ( ・∀・)ノ
で、この直後また雨に降られてしまうのです。
雨衣を着るほどでもないがカメラを出しておくと壊れそう。
なので余計な事に気を取られず運転に集中〜写真しばらく無し。
雨がレンズに・・・
前の車に釣られて県道253へ入ってしまい、川渡温泉の方に出てしまいました。
R47に入ったらいつも混みあうあ・ら・伊達な道の駅で一息。
すぐ出発したけどそのままR4に出て家を目指してもつまらんのでR457へ。
写真がずっとないのでアレなんですが、気に入ってる宮床ダムの横をかすめて泉ヶ岳の麓へ出ます。
うん、まだ明るいしここで寄り道を・・・
スプリングバレー泉高原スキー場へ。
泉ヶ岳を上ってきました。仙台市民御馴染みのスキー場は雪が無いとこんな感じ。
スカブ号だと泉ヶ岳の上り坂での加速はちょっと怪しい感じなんだけど、さすがに1300ccもあると余裕の加速でした。
こんな事をやっているらしい。ってか記事にするの遅いよ自分w
ちょっと一息。だけど何もする事が無いので車体の写真を。
リアタイヤは200/50/R18。おいおい、スポーツカー並みだなぁ。
まあバイクの場合は車の論理は当てはまりませんけどね。
フロントタイヤ。外周大きいなぁ〜
泉ヶ岳を下りた後は一気に暗くなり始め、撮影不可な状況なのでした。
書いてて・・・前回同様何だか文章にもキレがない。
お付き合いいただいた方は長い独り言を見て下さりありがとうございました。
翌日は返さなきゃいけないので、別れを惜しむように朝早くから走りに行ってみたのでした。
ヽ( ・∀・)ノ
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この記事へのコメント
2台合わせた排気量より大きくても、きとう数は3分の1ですけどね(^_^;)
馬力にいたってはたったの54psだそうでw
半分も出ているでしょうか?
もっとも、馬力よりもトルクで走るタイプなので、それはそれで気持ちよかったりします。
長いホイールベースが特徴ですからどうしても曲がる動作は苦手なのぉ〜
なんと言いますか、早さを求めずフィーリングで乗るタイプですね。
日本の道路は確かにバイクに優しくないです。
じゃどんなバイクが合うのか、それを突き詰めると僕ならスクーターという答えが出てくるかなぁ。
でもそればかりじゃ面白くないですがー
前乗っていたスカブ君たしてもまだ足りませんね…
確かにアメリカンタイプ?は
ワインディングというより
欧米大陸の無限道路をドバドバ余裕で走る
イメージですよね。
日本の道路はバイクには
あんまり優しくないのかも知れません。