TBSのドラマ逃げ恥で話題になっている恋ダンスとyoutubeでの再生回数がすごいことになって
話題になったピコ太郎のペンパイナッポーアッポーペンてやつです。
この二つはyoutubeでも再生数多いし、かなり話題ですよね。
知らない人なんているのかな?!
しかし、両者には全く違う裏の側面があります。
まずはTBSのほうですが
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/11/22/kiji/K20161122013772040.html
この記事でもわかりますが、なんと寛大な対応か。
youtube内では踊ったりするような動画があふれてます。
それに対して削除はしないとした。
こういった対応は現代のネット社会においてかなり素晴らしいし、
柔軟な対応だと思いました。
それに対して・・・
昔からCCCDだとか(知らなかったらググってください)何かとうるさいavexさん。
ピコ太郎側のavexはちょっとした楽曲使用でさえもyoutubeに対して著作権を行使してきました。
友人がその関連の動画をアップしたところ、avexからメールがきたそうです。
しかも、それほど再生回数もないようなチャンネルと動画なのですがww
正直、この対応に関してかなり幻滅です。
avexって昔から変わってないんですねぇ。
そもそもこのピコ太郎の動画って外国で指示を受けて日本に上陸したんですよね?
そして日本人が便乗して流行ったとなっている。
これってつまり本当の日本人のファンはどれくらいいるのか?!てことなんですよね。
正直、自分はこの楽曲の良さもわからない。聞いてもどうでもいいと思う。
つまり、この楽曲に対して、日本人がいいと思ってくれたのに対して著作権を行使することが有益なのかどうか?!
僅かでもいいと思って自分でやってみたとかいう方に対して著作権を行使することがどういうことなのか。
この辺の理解度が低いと思われます。
youtubeで動画を公開することがどういうことなのかということを分析してみましょう。
はっきり言って現代の若者に関してはTVよりもyoutubeの視聴のほうが多いだろうと考えられます。
それは現代社会において、時間の自由に起因しています。
決まった時間でしか見ることのできないTVと違い、いつどこでも移動中でも休憩中でも
視聴できるyoutube。どちらかが優れているかは明確でしょう。
TV側は見てもらいたいので、youtubeに対して自分のTV局の動画などがあれば著作権を行使するでしょう。
でも、これってどうなんでしょうかね?!
youtube側からファンが増えるということがわからないのでしょうか。
私はあるテレビの番組の存在をyoutubeから知りました。
今ではその番組を気に入ってできる限りは生で見てますし、録画しています。
こういった方は意外といるのではないでしょうか。
音楽にしてもそうなのですが、youtubeで楽曲を聴いて、これいいと思って、
その楽曲を好きになりよく聴いたりすることも私は多くあります。
正直なところ、今の時代はこういった手法を使っていかなければ、新しいファン層の獲得は無理でしょう。
今回のTBSや制作サイドの判断は好感が持てますし、
それに対して、流行りに流行っているように思われるピコ太郎側のavexの対応は全く違いました。
まぁ、ピコ太郎はすぐに消えると思いますけどw
ということで、私はピコ太郎は全く聞いてないし、いいとも思ってません。
avexがこんな対応を取っているようじゃ今後もそこまで幅広く騒がれないでしょう。
なにせネットで、だめだと思われたら消える世の中ですからね・・・
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