妹が、『今揺れてない？』という話を朝食の時にしていたのですが、周りは全然揺れず、その場にいた大人たちは誰も、その揺れに気づくことはなかったので、『自分の体が揺れゆうで』とあまり相手にしてなかったのに、息子を保育所に送り、家に帰ってテレビをつけてみると、マグニチュード６弱の地震が大阪であったようです
私たちの県も震度が観測された場所があったらしいので、あながち妹の感じた揺れも間違いではなかったということなんでしょう
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私たちの土地は南海トラフ地震の影響を受けるところで、時々、県内ニュースでも取り上げられることがあるけど、何年以内にという言葉だけが表立ち、あまり地震という言葉にピックアップされない土地が予期せぬ地震に見舞われているように思います
今回の地震は、子どもたちの登校時間に重なっていることもあったのか、プールの壁が崩れ落ち、その下敷きになって尊い命が奪われました
阪神淡路大震災から、耐震は幅広くされているため、テレビの映像もそこまで激しい倒壊はなかったみたいだけど、水道管が破裂しているので、断水を余儀なくされている方もいることだと思います
大きな地震が起こるたびに、いつ来るかもわからない南海トラフの地震への備えが必要だと改めて思い知らせれます
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