田んぼ仕事を終え、泥だらけになってしまったので、シャワーを浴びようと風呂場に入ろうとしたら....
あかない、ドアが開かない
しっかりロックされている。
こりゃ、困った。
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母ちゃん曰く
「昔、ドアノブの真ん中に穴があるので、そこに つまようじを突っ込んでぐりぐりしてたら治った」
との情報。「本当か」と半信半疑試してみるが、ダメだった。
こじ開けようとも思ったが、びくともしないので、すぐにあきらめた。
じゃあ、窓から入ってみよう!
入ろうとしたが、中からロックが掛かっており入れない。
万事休す
しかし、冷静に、全体的に見て、一番可能性のありそうなのは、 「窓からの侵入」。
......脚立を使って何とか窓から侵入する事が出来た。
その方法を伝えるのは、防犯上、よろしくないと思うので割愛します。
窓からの侵入の際、浴槽のふたが滑って、蓋と一緒に湯船に ざぶーん。
右わきの下を打撲してしまった。
そんで、本題に入る。
中からも、ドアが開かない
ドアノブを回しても、中からのドアロックを解除しても、ドアは開かない
はて、
ドアの隙間をよく見ると普段よく見る爪状のボッチのようなもの(これもノブと呼ぶのか?)が見えるのだが、これがドアノブを回しても全く動かない。これではドアが開かないのも納得できる。
暫定対策
1. マイナスドライバーを隙間に入れる。
2. てこの原理で爪状のボッチをドアノブ側にこじる
3. 爪状のボッチをこじりながら、内側にドアを引く
これで、何とか内側から、浴室のドアを開ける事が出来た。
念のため、もう1度ドアを閉めてみる。
開かない!
少し焦ったが、先ほどの手順で再び開ける事が出来た。
このままでは、いつもの癖でドアを閉めてしまうと、中からも、外へ出れなくなってしまう。
裸ん坊で窓から泥棒のように出てゆくことになってしまう。
それでは困るので安全対策として、暫定ではあるが、 爪状のボッチが出てこないようにビニルテープで止めておいた。
ビニルテープはそれほど強力でもないので、万が一のため、浴室内に錆びにくいドライバーを常備しておくのも良いも知れない。
なんで
もう1度ドアノブ周辺を確認してみる。
ドアノブを回すと、カラカラと音がする、プラズチックか金属の破片または部品が中で脱落または破損している感じだ。
今後の恒久対策としては
・ ドアノブ交換
・ ドア交換
になりそうであるが、まだ未定である。
その後の対応
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